概要
恋は甘くて、ほろ苦い。
奥手でピュアな男子高校生が、憧れの女子にチョコレートを渡すのだが……。
二十歳の時に書いて、文芸サークルに発表しました。
(注)私の実体験ではないです。
二十歳の時に書いて、文芸サークルに発表しました。
(注)私の実体験ではないです。
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- ★★★ Excellent!!!僕は、彼女の本当の姿を見ていなかった。
主人公は何か考えだすと、そこに没入してしまう性格だった。そのため友達も多くなく、彼女のも当然のようにいない。そんな主人公が恋をしたのは、明るくて優しくて、ムードメーカーの愛らしい少女だった。
主人公はバレンタインに逆チョコを贈って、少女に告白するために親友に助言を求める。親友は友人たちの中、唯一彼女持ちだった。しかも、親友の彼女は女子大生だった。主人公は、親友が実は過去にコミュ障だったこと。そして主人公のおかげで親友がコミュ障を克服したことを教えられる。親友は主人公に感謝していると言い、背中を押してくれた。
そしていよいよバレンタイン。主人公は少女を呼び出すことに成功するが、少女は思い…続きを読む