第32話あとがき&今後のプロット等など気になる方へ 設定資料的なやつ

ひとまず、完結させました!

ここまで、読んでくださり、ありがとうございます!


今後、この作品の本編の続きを書くかは未定です。一応、SSとして、ギガンテスの過去と、BARスミルの店長小話をあげる予定です。


完結となっておりますが、まだ多くの伏線を残したままなので気になる方用に、次以降に予定されていた展開をあげておきます。


次の章では、1章からでてきた『アイス』を製造する、裏組織とマーロ探偵事務所がぶつかります。

帝都で起きた新たな麻薬事件をうけ、コグレとバンティスがマーロ探偵事務所を訪れ捜査の協力を申請します。

一世一代の大チャンスでマーロは喜び、事務所一脳筋で有能な探偵スティングを頼りに事件を引き受ける。その後、マーロは頭のイカれた麻薬捜査科の狂犬バンティスと脳筋スティングに振り回されながら一緒にアイスを巡る様々な事件に首を突っ込んでいきます。


その他の未消化エピソード

・魔大陸で出会ったギガンテス君、バンティスとの出会いの回想。

・マーロに隠され魔力の正体。


また登場人物もまだ出てない人が大勢います。


・マーロ探偵事務所に所属するハチャメチャな魔法使いの魔女。

・マーロをなぜか勝手にライバル認定している、s級若手冒険者。

・路上生活をしていたところをマーロに拾われた、チェーンソー好きの女の子。

・事務のお姉さんは、長期休暇で旅行中だったので名前だけの登場でした。


色々、構想はあったのですが、今回はここで一旦終わりとさせていただきます。


応援の声のおかげで筆を折らずに完結させることができました。

皆様のおかげです! ありがとうございました!

よかったら作者フォローと評価してくれるとありがたいです。


また現在、別の作品「没落貴族に転生したけど、チート能力『無限魔力』に目覚めたのでお金を荒稼ぎします」を連載中ですので、そちらも読んでくれると嬉しいです!


それでは、また。

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異世界きたら最弱だったけど、ハードボイルドにしてたら名探偵に成り上がっていた件~あの、推理してないのに勝手に事件解決されるのやめてもらえますか?~ 街風 @aseror-t

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