全面的に賛成せざるを得ない。『責任(別の言い方をすれば誠意)』なるものがいかに軽く扱われているかの逆説的な検証でもあるだろう。全くもって度しがたい。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
懐かしいですね。私も熱中した口です。カルピス劇場では、やっぱりハイジ、フランダースの犬が好きです。宮崎ファンの走りかも。同じ児童文庫でも、赤毛のアンはちょっと。キャラの絵が雑で、熱中できません…続きを読む
かの愛くるしさを持つ悪漢は、時において無情な存在になりますよね。挙げられた作品の抱える問題が、えぐり出されております。私も辛かった。それだけに、生き物への責任感は今でも高いです。よき…続きを読む
受け取り手、それぞれが異なるメッセージを胸に思い描くであろう御作品から、私が受け取った印象は。大人になるにつれすっかり忘れていた、道徳的に『善』『悪』何れに分類すればよいのか判断のつかない古い玩具…続きを読む
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