救われて欲しい人が本当に救われないし、正しいことをしていれば救われるわけでもない。 読んでいて現実に引き戻される作品。 ただ読み始めると登場人物に救われて欲しいと願う自分がいて思わず感情移入してしまう作品です。
神に善悪正義不正義はない。人には正義不正義があり、しかも腹が空けば飯を食い、悪ければ拳を挙げる。
第一章(十話)を読み終えての感想・レビューです!まずは一言……「小説」を読みたい方、間違いなくおすすめです。本作は、中世ヨーロッパの世界観を借り、架空の宗教を創造してそれらを巡る対立を描いて…続きを読む
衆議院対立と言うえげつないテーマを扱った物語です。きちんと描写されてて面白いですが、シリアスが嫌いな人には不向きですが、逆に重いテーマの重厚な物語が好きな人にはオススメです‼️(* ̄∇ ̄*)
宗教の対立から始まるお話です!宗教を背負って主人公がどうするのか、またミクの謎が非常に気になります。素敵なお話だと思いました!!是非更新頑張ってください!
もっと見る