電車を乗り過ごしてしまう、面白さ(実話)
- ★★★ Excellent!!!
ついつい読むのに夢中になって、電車を乗り過ごしてしまいました。
異世界転生ものでよくあるという、ハーレムや無双展開ではなく、主人公の気の向くまま、のんびり、のびのびとやりたいことをやっているから、そのあたりに親和性や親近感、共感しやすい――そこが、この物語の魅力なのかな、と駅でダッシュしながら思いました。
むろん、ストーリー展開や描写が魅力的なことは、言うまでもありません。
ちなみに時間には間に合いました。私にもチートアイテム(笑)が欲しかったです。切実に。
それでは、主人公が男な坂を登り始めないことを信じて、つづきを楽しみにしております。