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概要
柱時計の扉を開けると、そこに彼女がいる。
「殺伐感情戦線」の「時計」、参加作品です(1日遅れ)。
祖母が残した柱時計。休むことなく時を刻み、一時間ごとに鐘を鳴らす。その扉を開くと、複雑に絡み合った機構の更に奥には、祖母が残したもっと大切なものが入っていた。「わたし」は、その大切なものに恋をしている。
祖母が残した柱時計。休むことなく時を刻み、一時間ごとに鐘を鳴らす。その扉を開くと、複雑に絡み合った機構の更に奥には、祖母が残したもっと大切なものが入っていた。「わたし」は、その大切なものに恋をしている。
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