私は亀♬、ノロマな亀♬、甲羅に閉じ籠ってピカリと双眸を光らせる亀♬ 私を書き表すならば、鎮西生まれの、のっぺらぼう。つかみどころがない、人ならずの妖怪です。
男子高校生の「間宮直治」は幼馴染みの「或香(あるか)」のタイムカプセルを掘り起こそうという誘いを切っ掛けに埋めたみんなで集まり掘り起こすと記憶のない謎の小箱が出てくる。小箱の中から謎の声、そして…続きを読む
設定把握が大変なので実はファンタジー読むの得意じゃないのですが、本作品はすいすい読みやすい作品でした。読みやすいがゆえに、感情移入もしやすく、タグの通り、泣けるファンタジーでした。言葉選びがう…続きを読む
邪悪様可愛い!それぞれのキャラが立っているのもさることながら、それを活かして面白いものを作ろうと言う作者様の気概がひしひしと感じられます。始めから終わりまで飽きることなく、手軽に読める作品で…続きを読む
もっと見る