概要
「私はね。掴む枝を間違えたくはないんだ」
志貴皇子が正室を娶る事になった。その御方は、現王朝の礎である大海人天皇の内親王であった。父の出世の為に志貴皇子の囲い者になっていた橡姫は…。
全四話。
【大法螺葦原国史】
『歴史・時代・伝記』に分類してますが、正しくは、『歴史ファンタジー』です。
(こういう史実が実際にあったかもしれない)とは、作者は考えておりません。
言うなれば、歴史の教科書の二次(妄想)創作だと思っていただければ幸いです。
妄想世界上とはいえ、汚名を着せてしまった故人の皆様、及びその子孫の方々には、心よりお詫び申し上げます。
この時代に、殿上人と地下人には分かれてないようですが、それっぽいものはあったと思うんだけど、それを区分する名称が何か解らない。
天智と弘文は、大王表記にすると訳が分からなくなったので、天皇に統
全四話。
【大法螺葦原国史】
『歴史・時代・伝記』に分類してますが、正しくは、『歴史ファンタジー』です。
(こういう史実が実際にあったかもしれない)とは、作者は考えておりません。
言うなれば、歴史の教科書の二次(妄想)創作だと思っていただければ幸いです。
妄想世界上とはいえ、汚名を着せてしまった故人の皆様、及びその子孫の方々には、心よりお詫び申し上げます。
この時代に、殿上人と地下人には分かれてないようですが、それっぽいものはあったと思うんだけど、それを区分する名称が何か解らない。
天智と弘文は、大王表記にすると訳が分からなくなったので、天皇に統
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