ある晴れた日に ~降り注ぐ陽光を浴びて生きることへの応援コメント
完結おめでとうございます。
感無量というか…ものすごく感慨深いものがあります。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
青嵐さま
こちらこそ、どうも ありがとうございます。
完結まで お見捨てになることなく、毎話 励ましの応援ハートをくださり、本当に言葉に尽くせないほど感謝しております。何度も長い中断期間がありましたが、青嵐さまが読んでくださる✨書かねば!と、いつも奮い立てました。
今後、お目に留まる作品が ご披露できるかどうか。
でも、まだまだ書きたいものは沢山あります。
書き漏らしたネタ、お気に入りキャラの数人のこれから、次世代の物語。
お忙しく活躍なさっておられる青嵐さまが、「んっ?」と思ってくださる作品と、ご縁がありましたら。また、是非、覗いていただけましたら幸甚に存じます。
ご丁寧な お言葉も賜り、本当に、ありがとうございました‼︎
第5場 告解を装う堅信(2)への応援コメント
「このお兄さま去勢して檻に入れとかないとだめだな……」と思っていたのですが、衝撃の告白ですね……
作者からの返信
圭以さま
引き続きお読みくださり、ありがとうございます。
ええ、そのくらいしないと不安が拭えない感じですね。わかります。
ただ、この子。
結構な長い間、耐えてはいたんです。種類は違えど欲望の餌食にするなんて父親と同じことはしたくないと思っていたんです。んが。
そう律し続ければ立派な兄のままだったのに……病んでますからね……。
第4場 平穏な家庭への出発点への応援コメント
なんかようやく光明が見えてきましたね……。
集一母子の会話にこちらも癒されます。
作者からの返信
青嵐さま
ありがとうございます!
光明の照らす場所に闇ありですよ✴︎
集一の反抗期が、早い長い根深いの三拍子だったので。
弦子ママン、実は息子との会話に飢えてます(笑)。
彼女自身も確実に癒されてますね。
「結架さんのおかげで会話が弾むわ〜」
第4場 平穏な家庭への出発点への応援コメント
集一くんファミリー、みなさん結架さんにぞっこんで微笑ましいです☺️みんな幸せになって〜!
作者からの返信
muさま
ありがとうございます!
ファミリー全員、骨抜きで。
過保護っぷりも向かう所敵なし。
このままスムーズに……とは……行くか行かないか行くか???
昼ドラですからね☆
第6場 陵辱されし者は雨粒に いだかれ眠りを願うへの応援コメント
もう……絶望しかない……。
なんてこった……。
作者からの返信
はい……これはもう……絶望のあまり、時間を戻せないのなら死出を選ぶしかない結架であります。
ほんとに なんてこった……。
次回。乞う、ご期待。
集一がんばれ。
第4場 懺悔するは、無自覚な告発人への応援コメント
嫉妬、恐ろしい…けど、結架さんがどうなったのか気になって気になって…!
鞍木さん何とかしてください!
作者からの返信
muさま、もう本当に、ありがとうございます‼︎
嫉妬は本当に恐ろしいですね。何処かの国の王妃のように、娘をも人質にしたり妹の旦那をチョメチョメしたり……。
堅人が玲子を好きになれていれば、ねぇ。解決したのに。
視野が狭すぎてダメでしたね。求めるのは結架だけ。そして、信じられるのは鞍木だけ。
そうだ鞍木! 虫の知らせがあったんだから、なんとかするんだー!
そのころ集一は……⁉︎
☆ つ づ く ☆
第3場 幸福の視る夢は未来へと続く理想への応援コメント
いやああああああ( ゚Д゚)!!!!!!
な……っ!!!
なにが起こってるの!?
作者からの返信
ぬおぉおおおお(`Д´)!!!!!!
もう……っ!!!
ここから昼ドラ爆発するんですよ、青嵐さま!
青少年の視聴じゃない書見には保護者さまの適切な教導が望ましいと思われます!!!
第2場 その庇護の手が過度のものであってもへの応援コメント
緊通をもたされてしまった(^^;
いやでも……。結架、ものすごく儚げなんですよね……。
集一の気持ちもわかります……。
作者からの返信
青嵐さま、おはようございます。
そして、♡とコメントを、どうも ありがとうございます!
ええ、結架と外歩きしていると、それはもう危機感を抱くような周囲からの視線やら何やらがありましたのでね。集一は、これまでは嫌がって携帯してませんでしたが、結架と行動をともにするなら持たないわけにはいかん。と、なりました(笑)
これでもかと儚い雰囲気をつくろうとしていた努力が報われたので嬉しいです!ありがとうございます!!
因みに装飾画は、蓮見さんの作品で、一点モノです。ちっ、金持ちめ……!
第2場 その庇護の手が過度のものであってもへの応援コメント
携帯電話の普及率が低かった頃の、こういう秘密道具っていいですよね!子供の頃に読んだ漫画をいくつか思い出してキュンとしました〜。結架さん、愛されてますね❤️
作者からの返信
muさま、♡とコメントを、どうも、ありがとうございます!
いいですよね~♪
私も漫画で発信器やら盗聴器やら、子どもの頃にギラギラしてました。あ、でも、◯探偵コ◯ンでは現役ですね、秘密道具(-∀-)♪
ハイ結架さんに集一くんがベタ甘です。
これね。
まあ、よ──(ネタバレ自粛)💦
ごめんなさい、また、舞台袖あたりで語ります(懲りない)!
第1場 序曲——邂逅 (8)への応援コメント
悲哀の話は世界中にありますよね。
人魚姫とかもある意味悲哀の話だったりしますしね。
死後結ばれる愛はありませんが、亡くなってしまうまでその愛を信じられるのであれば幸せであったとしても良いのではないかと思いますねぇ。
作者からの返信
チャーハンさま
もう世界中に溢れてますよねぇ。
身分制度や、宗教、国などの境で引き裂かれちゃう。
人魚姫も、人種というか文化というか、大きな違いが障壁である、痛ましいほど悲哀な話です。
でも、仰有るように、それほど信じられる愛を持てることは、当人は幸せだったのだろうなと私も思います。人魚姫に後悔がなかったのだから。愛し抜いて生きられた。そこまで誰かを愛せた。死の瞬間にも、その愛を失わなかった……。
そして、いつも、本当に、ありがとうございます!
読んでくださるだけでも歓喜感謝なのですが、コメントをくださると狂喜乱舞が止まりません。
♡をくださって御礼を申し上げたい欲にかられていたのですが、「やっぱ読むの止めよっかなぁ~」の妨げになるのはならぬと、武士の痩せ我慢のように静かにしていたのですけれど。
もう、いらしてくださった方には抑えきれずに長文で応えてしまうんです、ごめんなさい申し訳ないです嬉しすぎましてですね。
貴重なお時間で、読んでくださっている。大きな励みです。ありがとうございます頑張ります!
あ、でも武士の精神は、ちょっと残しておきます(笑)
第7場 対面(1)への応援コメント
集一のおかあさま、良いキャラですね!!
作者からの返信
青嵐さま!
わぁあ、嬉しいです。ありがとうございます!
なんだか書いてるうちに暴走しちゃって、不安だったのですけど、そう言って戴けると心強いです。
汐凪作中、なかなかに濃度と粘度の高いキャラが多い気もしますが(笑)。
あ、そういえば、KACのほうでカルミレッリが出てきそうですよ。間に合うかな。頑張ります♪
それから、記念すべき900個目の応援♡、どうもありがとうございます!!
第5場 再会(3)への応援コメント
恋人同士、夫婦同士って似てきますよね。
ついでに、ペットも(^^;
しかし……。集一。幸せだな、おい。
作者からの返信
青嵐さま、こちらにも、ありがとうございます!!
似てきますよね。なんか、姿形、顔まで似てくるような気がします。
これ、逆もあって。
「あれ?」っとなってから暫くして、別々の道を行くことになりましたとか聞くんです。
やっぱりこう歩み寄りというか互いへの思いやりと尊重が失われていくと、笑顔のタイミングもズレるからなのか、少しずつ色々と離れていきますね。
ええ。
集一は今、これでもかというほど幸せを力一杯、抱きすくめております(笑)
離してなるものかですね。
がんばれよー(*゚▽゚)ノ
第5場 再会(1)への応援コメント
お兄ちゃん、まだ家出中だった……。
大丈夫なのかな……(´・ω・`)
作者からの返信
青嵐さま
そうなんです、まだ続いてます、家出。
何処に身を寄せているのか~?
です!
ありがとうございます!
第5場 再会(3)への応援コメント
恋人つなぎってやつですね!
尊すぎてにやにやしちゃいます☺️
しかし、お兄ちゃん、どうしているのかしら。心配です…
作者からの返信
恋人つなぎ……✨
muさまにお喜びいただけて嬉しいです! ありがとうございます~!
集一は人目に無頓着だし、結架は皆そういうもんなのだろうと思ってるしで、ナチュラルにイチャつくという(*≧∀≦)
お兄ちゃん。
はい、ええ、どうしているか……何処にいるのか……ごはん食べてるのか。
あんま結架さん心配してません。集一との再会に浮き足だっているのと、意識すると恐いのと両方です。まさしく お花畑にいる状態なんですけど、花園の維持には手間と苦労が てんこ盛りなわけで。
頑張らないとですよ。
第5場 再会(1)への応援コメント
集一くんが結架さん大好きなのが伝わってきてキュンとしました…☺️
北イタリアで結婚式、素敵ですね!
作者からの返信
muさま
そうなんです、ありがとうございます!
一挙手一投足に、いちいち「ああ好きだなぁ」と実感を深めるくらい大好きな感じです(笑)
素敵ですよね。信徒じゃないから教会式は無理ですが。礼拝堂つき古城とかでパーティーなら、なんとかなりそうです。カヴァルリ家、プレッティ家、ヴィアトゥーレ家が動けば!(゚∀゚*)(*゚∀゚)!
第4場 追憶への応援コメント
おにい…😭
好きです…!
作者からの返信
muさま
ありがとうございます!!
もう好きと言ってもらえるなんて本当に嬉しくて!
可愛そうな子なんですよ……ちょっと色々かなり問題のある子でもあるんですけど……(笑)
第4場 追憶への応援コメント
松脂のアレルギーと言うのもあるのですね……。
というか、お父さんひどいな……。虐待以外のなにものでもないのだけれど……。
お兄ちゃん、辛かったなぁ。
作者からの返信
青嵐さま
兄への優しいお言葉をありがとうございます。毒親なんですよ……父方は毒親が少なくとも二代……続いてます。仰るとおり、教育の名を借りた虐待です。なので地獄行きです。
松脂アレルギー、あるらしいんですよ~。日本人指揮者の方が、これで演奏家になるのを諦めたそうです。現代では、アレルギーを抑えるアメリカ製の代替品(ハイドロ・カーボン──炭化水素──を原料とする合成松脂)があるのですけど。昔は咳やクシャミ、肌荒れなどで涙を飲んだ才能の持ち主も居たのでしょうね。
第2場 反抗への応援コメント
わー、めんどくさ……(笑)
作者からの返信
橋本さま
いらっしゃいませ☆毎度ありがとうございます!!
ほんと超めんどくさいですよね~!
厄介な人物です、兄。
結架より鞍木の献身が凄いと思います(笑)
そして、この兄への反響が嬉しいです。ありがとうございます!
第2場 反抗への応援コメント
なんかもう、えらいこっっちゃのお兄様ですね……:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
青嵐さま
いらっしゃいませ! ありがとうございます!!
はい、えらいこっっちゃのお兄さまでございます☆
灰汁というか癖というか、かなり捻じ曲がってます、この子。
そのへんは生まれと育ちに起因しているんですが。
いずれ明かしていくつもりですので、よろしくお願いいたしますです(´-ω-`)💦
第2場 反抗への応援コメント
兄、やべえ奴ですね…
好きです…
作者からの返信
muさま
こんばんは☆いらっしゃいませ☆ありがとうございますっ☆
えっ嬉しい! お好きですか兄! 仲間ですね‼︎
ありがとうございます!!!
仰るとおり生まれも育ちも〝やべえ奴〟でして、この子……。
さあ……ここから だんだん どんどん刃物が研ぎ澄まされていきますよぅふふふ……ふふふふふ……♪
第1場 帰宅への応援コメント
お兄ちゃんの刃物のような鋭さと冷たさをじわじわと感じ震えました〜!
怖いけど思わず惹きつけられる、不思議な魅力のある方ですね。この人とやり合うのは大変だぞ…がんばれ集一…
作者からの返信
ぅおぉお、ありがとうございます!
muさまに、そう仰っていただけると、安心します。
結架の兄として不自然でないか、キャラとして説得力があるのか、ずっと不安でして……。
刃物のような鋭さと冷たさ! 不思議な魅力‼︎ ヽ(;▽;)ノ
私にとっては最高のお褒めの言葉です。ありがとうございます。
ええ、大変ですね、集一。
まだ知らぬが仏ですけど。
第10場 愛される音楽(1)への応援コメント
聴衆が感じいい人たちでよかったですね。緊張もほぐれてうまくいきそうな雰囲気ですヾ(*'∀`*)ノ
作者からの返信
橋本さま
ありがとうございます!
そうなんです、ロレンツォ氏の厳選した招待客しか居ないので、安心安全の聴衆であります✨
集一なんか馴染んでます(笑)
第10場 愛される音楽(1)への応援コメント
ついに演奏が始まってしまった…このお仕事が終わったら、しばらく、ふたりは離れ離れですよね…。
とはいえ、離れている間の、それぞれのストーリーも楽しみですし、いつか彼らが再会するのも楽しみです!
作者からの返信
はい、ついに始まってしまいました。離れ離れまで、着々と進んでいきます、ここからは(笑)。
楽しみにしてくださって嬉しいです!
離れている間のストーリー。
ふふ。ふふふ。
そうですね。
ここからがメインディッシュ。
起承転結の〝承〟が長すぎたんであれなんですが、〝転〟は、まあサクサク進めたいです。
コメントでの激励を、どうも、ありがとうございます!!!
第8場 高まる懸念と深まる疑念(1)への応援コメント
幸せなはずなのに、もどかしいです。問題点は早めに話し合って解決したほうがいいと思いますが……
鞍木さんの存在感がよいですね。彼にも幸せになってもらいたい☆
作者からの返信
橋本さま
ありがとうございます!
はい、早めに話しておいたほうがいいのですよね。まったくもって、私もそう思います。話しちまえよと、ずっと思いながら書いてます(-∀-)
ただ、結架自身、全体の理解が及んでいない段階です。鞍木のほうが解ってそう。なので、もう少しですね。
あ、この人もカルミレッリ並みに手強いですー(笑)
お星さまも頂戴しまして、本当に、ありがとうございます!!
続きも頑張ります!
第7場 約束の見せる夢(2)への応援コメント
おー!
おーめーでーとー!!!
作者からの返信
わー!
あーりーがーとー!!!
もう、本当に、いつも有難うございます!
ここからラヴいちゃが続けばハッピーエンドで未来篇に続くんでしょうけど、まあ、そうはいかないんですよね……。青嵐先生のドキドキハラハラ武州ワールド炸裂的な手に汗握る危機感には及ばないとは思うのですけど、このふたりを応援していただけると嬉しいです。ほんと、あの悪役の爪の垢を、うちの子にも頂戴したい……っ。
第7場 約束の見せる夢(2)への応援コメント
感無量です…
どんな苦難も乗り越えて幸せになってほしいです…
作者からの返信
muさま!
ありがとうございます……‼︎
もうこれで終わってもいいくらいにも思えちゃいそうですが(ハハッ♪byMickey)仰るとおり苦難が待ち構えています。寧ろ、ここからのほうが大きい苦難です。私としてはカルミレッリよりも愛着のあるキャラクターなのですけど……登場後の御反応が怖くもありますね……いや有難いことにカルミレッリの人気が予想外にありまして。ええ、本当に。つい私自身も彼が恋しくなります、最近も(笑)
第6場 朝の光に蕩ける二人の影への応援コメント
なんて美しくて尊いカップル…!
ご馳走様でした!!!
作者からの返信
うはぁっmuさま、ありがとうございます!
これが結架のこの時点での精一杯ですかねぇ。
結構、強めに、押してみました集一ですが☆笑笑
「いやよく耐えたわよ、シューイチ。ここで欲望のまま振る舞わずにユイカの適応を待とうとストップできるのは偉い」
「えっと、そう立派な考えで止めたわけでもないよ。なんというか一度で想いを遂げたばかりに二度目が永遠に来ないとかいう羽目になるのを防ぎたい一心で」
「あーわかるー。それ、すっごいわかるー。ぼくでもそうするー」
「……大丈夫、充分にご立派な対応だわよ。それだけ絶対に失えない、大事な存在だってことでしょ。まぁ、場数踏ませて慣れさせるしかないわね!Go!」
「場数……」
「チッそうして初々しい結架を何度も堪能しようっていうのかこいつは殺す」
「あーやばい魔王が近い!」
「はいはい解散よ、即時解散!Go、Go!」
……すみません嬉しさのあまり暴走しました
第5場 夏の夜の夢は束の間に(1)への応援コメント
キャー!と悶えつつ、「オーボエ奏者って肺活量が異常に凄くて、キスしたらなかなか息継ぎさせてくれなさそう…」と思いました。笑
そこらへんは思いやり深い彼ですから、きっと大丈夫ですよね!
作者からの返信
いやんmuさま!「キャー!」を誠に有り難うございまっす‼︎
ふふ♪ふふふ🎶
良いトコロにお気づきくださいましたね♡
実は!
〝循環呼吸法〟という奏法がございましてぇ!
鼻で吸い続けながら頬と咽喉を使って口から吹き続けるという技がバロック時代から存在するのでありますよ‼︎
無論!
集一も習得済みであります♡
詳しい記事はこちら!→ https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=6536
理論上は延々と吹き続けられますね。
はい。
ってなわけで。
やろうと思えばエンドレスキス出来そうですね、集一。
いやでも結架は吹けないので(笑)
集一も息継ぎは必要かと思われるのであります!
多分、キスの最中に息が上がる理由が、集一は普通に興奮が高まってで、結架は単純に酸素不足に陥ってでということになりそうです、はっはっは!!!
では、次回、後半をお送りします☆
編集済
第4場 研究者による研究者自身の萌えの定義への応援コメント
ヴィットーリアさん、萌えを体験されちゃいましたか(笑)渡航の許可に喜ぶ姿も萌えますw
ひとつ気になったのですが、attaccamento per a carine ってどちらかで見られた訳でしょうか……?
追記
わかりました、近況のほうにお伺いします!
作者からの返信
ヴィットーリア、萌え初体験だと思います。この感覚が身に付いたあとは、しょっちゅう美術品に萌えるようになります。
あ、訳がおかしかったですか?
Google翻訳+ポケット伊和辞典でございまして……お恥ずかしながら……ご教授くださると嬉しいです(甘える気満々でごめんなさい)
近況でのご教授
ありがとうございます!!
とても分かりやすい、ご丁寧なご教示に感激です。感謝してます。そして修正しました!
ロレンツォのほうの「可愛さへの愛執」が微妙ですけど、「可愛いものへの愛執」だと生々しい気もするようなどうだろうという気持ちで……また修正するかもしれません……。
本当に、どうも、ありがとうございました!!!!!!
さらにさらにの素敵なご教授
ありがとうございました!
最高の最上がいただけるなんて、感激です。
そして、すごく親身になって作品世界と人物たちのことも考えた上でのご教示をくださったことが本当に有り難く、嬉しく、感謝を申し上げます。
続きも頑張ります!
ありがとうございました!!!!!!!
第4場 研究者による研究者自身の萌えの定義への応援コメント
結架さんの純真無垢ぶりに私も天を仰ぎました…。
駆け引きしてやろうとか、もったいぶってやろうとか、そういう小悪魔的なことを一切やらない彼女が好きです。
ピュアで真っ直ぐな御仁への萌えは万国共通ですね。尊い。
作者からの返信
muさま
良かった!
ありがとうございます!
実は、この表現で読み手の方が萌えられるか自信がなくて。私は鼻の奥が赤く熱くなる感じで書いてましたが(笑)
結架さん駆け引き全然できない子ですね。もったいぶってジラすとか、思いもつかないです。無意識&無邪気にやらかすことならあります。ふふふ♪
因みに衣類に皺がない集一くんですが。着替えてます。カヴァルリ邸に着いたとき。五分くらいでシャワー浴びて。着替えは数日前から決めて用意してたとか。かっこつけてますけどカワイイ奴です(^◇^)まあ、身繕いしたいというだけが、お迎え回避の理由ではないですがね。
第3場 全地よ、天に向かいて歓呼の声を上げよ(1)への応援コメント
イタリアで、美味しい朝ごはんを食べて芸術鑑賞…今、最もやりたいことのひとつです。極上の休日ですね☺️
作者からの返信
muさま
いいですよねぇ。私もそうです、やりたいですイタリア食と芸術を堪能する旅!
極上の休日✨いいなぁいいなぁ✨
そして、今回も激励をくださり、ありがとうございます!
第2場 思いがけない社交への応援コメント
あ、ここ行きました。といっても附属の美術館がよかったのと、庭園が別料金なので見なかったことしか覚えてないのですがw 建物そのものより外の通りが可愛くて印象に残ってます。
鞍木さん、お疲れなんですね。
作者からの返信
おお橋本さま! 行かれたのですね羨ましいかぎりです!
庭園が別料金なんですか。それはなんと……維持管理費が嵩んでいそうだなと思います……。
外の通りですか? アンドレア・メンサ通りでしょうか? なんかチョコラトリーとか、カッフェテーリアとかあって、看板の字体や建物の装飾、街灯、テラス、花壇がテーマパークの雰囲気ですね。あー行ってみたいです〜。
はい、鞍木さん、事務所の経営者一族の後継者なので、日本でも多少は経済界の大物とも知己がある(筈な)のですが、貴族だの由緒正しい名家だのが加わって、パーティーでもない私的な機会でもって次々に紹介されると、緊張が途切れなくて疲れちゃうんですね。世話している結架が、そういうところ無頓着なので、余計に苦労人です(笑)。
今回もお読みいただき、栄養豊富な応援とメッセージもくださり、どうもありがとうございます。ちょっとずつでも頑張って進めていきます!
第1場 新たな友人から広がる人脈(1)への応援コメント
新しいエピソードが始まって、新しい登場人物が出てきて、ワクワクが止まりません…!
続きも楽しみにしてます〜😊
作者からの返信
muさま
ありがとうございます〜‼︎
また増えたんですよ、第一稿に居なかった人物たち(笑)。
イタリア滞在が延びたので、出てきました。
伏線にしようと思いつつ、将来的に広げた風呂敷が畳めないまま風に飛ばされる危惧があるけど目を逸らしています。あ、続きも近々、公開しますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
第9場 新たな居場所への憧れへの応援コメント
>北部色の強い品揃えのようだ。用意した人間の好みと参加者の顔ぶれを考慮した結果なのだろう。
カルミレッリが泣いてそうw ( ´。•ω•)ノ"(っ <。)
牛肉のカルパッチョ好きです(๑´ڡ`๑)
作者からの返信
ようこそなのです、橋本さま♡
ええ、そうなのですカルミレッリはシチリアですが、あとのメンバーは北イタリアやらフランスやらドイツやらイギリスやら北のほうばっかで(笑)。フランスでもマルセイユあたりの出身ならカルミレッリと気風が合ったかもですが、残念ながらマルガリータは生粋のパリジェンヌであります。名前の呼び方はスペイン風なのにというところで性格も南部人っぽい気もしますが、食の好みは多分、北部なんですねぇ……。
牛肉のカルパッチョ食べてみたいです〜‼︎
存在を知ったのは最近なんですが、なかなか自宅でってのは日本では難しいでしょうね、きっと。
私、生肉が大好きなんです。馬刺しとかユッケとか美味いですよね。生ハムも生ベーコンも大好きです。ステーキもレアが好きです。レアが旨い肉は、いい肉だと信じてます( ̄▽ ̄)⭐︎
第7場 舞台袖の薄闇に差し込む光への応援コメント
気温や湿度、客入りや客の服装で音の響きが変わるなんて、音楽って本当に繊細で奥が深いんですね。その日その時その状況でしか鳴らない唯一無二の音色を、その場にいる限られた、けれど沢山の人達と共有するということが堪らなく素敵に感じました。
結架さんの過去や、彼女がイタリアへやってきて得たもの、経験したこと、出会った人々のことを思うと、無性に感慨深いです。
待った甲斐のある、熱く沁みる一編でした!
作者からの返信
muさま
お待たせしましたぁ!
そうですね。楽器自体が、気温と湿度、本体の温度でも音が変わるので……過去の結架のようにピアニストという独奏が普通の場合、他の奏者との調和は考えなくて良い分、演奏に強く反映されると思います。まぁ、合奏だと、そんな勝手は出来ませんが(笑)。同じ演奏家でも日によって違って感じることがあるのは、そういう条件が違っているからでもあるんでしょうね。天気でも変わりますからねぇ。気圧……。
おおお感慨を深めてくださるなんて、感激です!
ありがとうございます‼︎
次は集一から見た本番開演時の回を予定しております。絶賛執筆中なのであります。
さらにアルビノーニ蘊蓄が含まれまして。「またかよ〜」って感じではあるのですが、初出情報も含むので、お許しくださいなのです(>人<;)
第6場 地上における真の平安とは、清らかな愛への期待 への応援コメント
ごはんの炊けるふくよかな香りと、ゆったりと流れる優しい時間にうっとり、です……。
作者からの返信
muさま
ありがとうございます!
はい。まさかの炊飯器が、ふくよかな香りを放出中です。集一は白米なしの生活を半月以上は続けられないので(笑)。因みにこの炊飯器、集一の帰国前にカヴァルリ家に譲渡されます。ロレンツォさんの食生活が変わる……⁉︎☆
第8場 魅了(6)への応援コメント
いずれ、バラバラになる。
そうですね、人生は、そういう面を持っていますね。
離れていく、その意味を改めて考えてしまいました。
作者からの返信
桜雪さま、ありがとうございます。
仕事で知り合った相手は特にプライベートでもずっと続くのは難しいです。転勤とか異動とかありますし。
仲良くしている友だちでも、いつか離れていく。
ただ、思いがけず再会。なんてこともあるので、人生とは、なかなか味わい深いものなのでしょう。
第5場 若い正義は虎の尾を踏む(2)への応援コメント
悪気はないとはいえ、こうも他人に下世話な心配をされ続けたら穏やかな集一でも頭にきますよね。毅然とした態度は正解だったと思います☆
作者からの返信
橋本さま。はい! ありがとうございます。
カルミレッリがいなければ、マルガリータが耳打ちで「風邪を引かせるようなことしちゃったの? 素敵な夜だった?」って囁いてきて、苦笑しながら否定するくらいで済んだのでしょうが。皆の前で糾弾されてしまっては、そんな余裕は保てなくて、毅然と脅すしかない(笑)。ちょっとキャラ的に迷いもあったのですが、正解と仰っていただけて、ほっとしました。ありがとうございます。
ただ、彼。穏やかな感じですけど、これまで。学生時代は本人曰く「品行方正とは真逆の人間」だったんです。ちょいワル少年でした。なので、実は気性が荒めだという(笑)。普段は精神力でカバーしてます。オーボエがそうさせてますね、多分。我慢強さを鍛える楽器……。
第5場 若い正義は虎の尾を踏む(2)への応援コメント
カルミレッリ、良い子だなぁ……。
作者からの返信
青嵐さま、ありがとうございます。
好きだから手に入れたい。より。好きだから尊びたい。ということを、自然に出来てしまうカルミレッリなんです。これが出来ない人物も存在するので、この時点は楽園ですかね。ずっとイタリアに居られればね……そうもいかないけど……っていうか、なかなか帰国まで辿りつかない(焦)。
最近、また煮詰まるたびにカルミレッリの未来篇にあたる話をちょこちょこ書いているんですが。ほぼ脇役として。なんでか、こう、抵抗するんですよ、彼。「ぼくにとってユイカは揺るぎないの〜!」って。どうしたもんか……(笑)。
Largo affettuosoへの応援コメント
部活でクラリネットをやっていましたが、音楽の授業中、ストローで音をまったく出せなかったことを思いだしました。ダブルリードは難しいですね。自主企画参加ありがとうございます
作者からの返信
ナノハナさま、こちらこそ、素敵な自主企画を立ててくださったばかりか、ご来訪くださり、ありがとうございます!!
私も部活でクラリネットを三年間やっていました。本当はフルートをやりたかったのですが、クラリネットは運指がほぼアルトリコーダーと一緒なので楽できて却って良かったなと思ってます。フルートの次にやりたかったアルトサックスはいま思うとキャラじゃない(笑)。
オーボエもやりましたが、本当、ダブルリードは難しいです。
クラのリードなら端っこが欠けたくらいなら使ってましたけど、ダブルリードはどうにもならない(これについてはエッセイ『舞台袖で呟いてみる……』で詳しく書いてるんですけど、リードの味って個体差ありましたよね?)。
また、お時間の隙間に思い出していただけましたら、いつでも、お待ちしております!
私も、出来れば企画内のあちこち、皆さまの作品内にお邪魔したいので、出没するかもしれません。どうぞ、宜しくです♪
第5場 若い正義は虎の尾を踏む(1)への応援コメント
あらあら(笑)
集一、これは大変だ(^◇^;)
作者からの返信
あらあら(笑)、ありがとうございます☆
ふふふ。カルミレッリ、激おこです。
まあ、威嚇って言っても、にゃんこ並みなんですけどね。背中から尻尾の先まで毛が逆立ってます。シャーッ‼︎ って感じです。
マルガリータの爆弾発言のほうが、集一に大ダメージですね。そうです大変です。次回、注目の反応。このピンチを、彼は一体どう切り抜けるのか(笑)。ちょっと苦労しました。実は、昨夜遅くに書き上げたのでチェックが甘いんです、やっばいです、私もピンチです!
第8場 魅了(5)への応援コメント
日本人の謙遜は、確かに外国人には理解し難いでしょうね。
アチラさんは、出来なくてもできるって言いますから。
作者からの返信
謙遜が潤滑油になることが多かったために、日本では美徳とされてきたんでしょうね。最近では、アピールしないと世界に出ていけないので、日本上げが増えましたけど。
確かに、出来なくても自信満々な人がいたりして。「ダイジョーブ、ダイジョーブ!モンダイナイ!」みたいな。ええ~( ; ゚Д゚)な結果もバラエティー番組で見て震えます。台本があるんだと信じたい……。
第8場 魅了(4)への応援コメント
確かに箸は、大人になってからだと使いこなせないかも…。
美形の外国人が箸で悪戦苦闘する姿は、う~ん…見たくはないかも。
作者からの返信
桜雪さま
ありがとうございます。
箸って無意識に使ってますけど、描写しようとすると、「あれ、これで合ってるっけ」と自信がなくなって。マナー本とか教育本を見直しました。
美形の手元が覚束ないと、ガッカリ感が強い……(笑)。ハードルが上がっちゃうんですかね。
煮麺、大人気w 大声にならないように気づかいができる集一くん、やさしいです。いつもですが、各話タイトルが面白いですね。
作者からの返信
橋本さま、ありがとうございます。お坊っちゃん育ちのわりに集一は気づかいの出来る子です。多分、親友の影響です(笑)。
各話タイトル、面白いですか、嬉しいです! ありがとうございます!
エッセイ枠の『舞台袖で呟いてみる『恋慕の鎖』』の第11話、第20話、この後に公開する第38話で、この各話タイトルについて打ち明け話をしております。もし、宜しければ、覗いてみてやってください。第38話が、ビアス氏と、無防備イコール攻撃できないについてとなっております。
にゅうめんって、おいしいですよね!!!!
めちゃ、私も好きです!!
なんという提案をするのだ、集一!! 惚れてしまう!!
うちの地区は、味噌だと、ばち汁ですかねぇ。
作者からの返信
美味しいですよねー!!!!!
青嵐さまと同じく、私もめっちゃ好きです!
ありがとうございます「惚れてしまう」いただきました、ありがとうございます‼︎
ばち汁!
おお、初めて名前を知りました『ばち』!
そして、あの『揖保乃糸』って兵庫県だったんですね。高級素麺、憧れてます☆
へぇ、ばち汁って玉ねぎ入れるんですね。じゃがいも入れるレシピもある! おお、ばちは乾麺のまま、つゆで煮るんですか、ありがとう宝塚市学校給食レシピ!
明石市教育委員会のサイトでは豆腐も材料に書いてある。
奥が深いですねぇ、ばち汁。
食べたくなってきました作ろうかな!
でた、とびうお! 異国の地で煮麺はホッとできそうですね。結架が目の色を変えるのも分かります。余らなさそうw
作者からの返信
でました、とびうお!
その節は、どうもありがとうございます!
えっ煮麺? ここで煮麺? しかも味噌! さらに飛魚だし!
みたいな盛り上がりです。
元気をなくしたときに覿面に効きそうですよね。
うん、いつもの結架は余らせません。寧ろ、もっと食べたいかも……チロっ(上目遣い)ぐらいです。
そして、今回は……?
次週、乞うご期待☆(予約設定済みですので来週は定刻通りとなります宜しくお願い申し上げます)
第3場 妖精の女王マブが欲しがるものは(4)への応援コメント
気の毒な集一(笑)
なんという夜なのか……(笑)
作者からの返信
いやぁハッハッハ!
青嵐さまのありがたいお言葉に調子に乗って、やっぱり書いちゃいましたよ初外泊。大筋は初稿当時のまま、細かい部分は新しく書いてます。初稿のときは無断外泊でしたが、まあ、よく考えると鞍木氏が心臓を止めてしまうかもしれないので、ちゃんと伝えるようにしました。
ねー、生殺しですよねぇー、これ。
行き場のない衝動を抱えてます、集一。めげずにがんばれ。
さて、この後、『舞台袖で〜以下略』も、最終チェックを終え次第、この話題で公開しますので(笑)、お時間がおありのときに、是非。行間に込めた裏話的設定などを吐露しております出血大サービス(?)です。
では、ハッピーフライディー♪
第9場 愛を助言する寓意的な朝の対話(1)への応援コメント
ティールームなんてあるのですね。飲むのに時間がかかるし、ゆっくりできそうですね。バールとはやはり雰囲気も違うのでしょうか。マルガリータが、なんか相変わらずですねw
作者からの返信
例のGo◯gleMapでも一応、トリノにティールームが出てきたんです。どこまで私の想像が合っているかは、不明ですが(汗)。
少なくともローマには一軒、スペイン階段のところに英国スタイルのティールームがあるとのこと。
また、フィレンツェにはLA VIA DEL TEという有名ブランドがあるようで、オリジナルブレンドティーを取り扱っているとか。ここのオーナーは日本の茶道に感銘を受けてくれたらしく、日本茶や中国茶、ハーブティーも扱っているそうです。ブランド名の『茶の道』は茶道からとったとか。はい、思いっきり経歴を勝手に使ってます、A.カラーイ氏ごめんなさい、拙作ではブランドの宣伝にはならなさそうですね……。
それはともかく、そもそも欧州で最初に中国の茶について記述を残しているのは、16世紀のヴェネツィア人らしく。
ならば!
イタリアと紅茶(ブラックティー)は、実は縁が深いはず。
と、いうことで、トリノにもティールームを作ってしまいました。
慌ただしく朝の一杯を飲んだり、ちょっと一服でアルコールも楽しめるバールや、お上品に珈琲と軽食・菓子を楽しむイメージのカッフェッテーリアとは、出来るだけ違う雰囲気を作ろうとしましたが、どうなんでしょう? わざと大学の近くにもしたけど、失敗したかな……?
はい! マルガリータは通常運転です! 〝高貴な痴女〟なんで!
そして、もう追いつかれちゃいました?
は、早いです! ありがとうございます‼︎
第5場 開かれた心の扉(2)への応援コメント
なるほど、いろんな要因があって感情がくすぶっているのですね。
私は1カ月程いただけなんで、町のことは詳しくないんです。むしろ観光するように御作を楽しんでいます。
カゼルマは軍事宿舎の意味もありますが、トリノのあれはカラビニエリの建物だった気がします。そのせいか夜も安心して歩けましたw
googlemapでも雰囲気はけっこう掴めますよね、私も今執筆で使いまくりです(笑)
作者からの返信
橋本さま、ありがとうございます!!!
そうなんです。悪意なく軽んじられて傷つき憤った感情が、炭火のように高温でくすぶっているのです。
おお、短期滞在だったのですね。理由や機会がないと、決まった場所にしか赴かないものですよね。長年、住んでいる町でも、知らない通りや店舗、施設があるくらい。楽しんでいただけているのなら、とても嬉しいです! ありがとうございます、ほっとしました。
えっカラビニエリですか恰好いい(ググりました)✨確かに安心感が違う✨ああ、そのへんの知識が足りてないぃ……。
Googlemap、便利ですよね! この辺はこういう施設や店舗があるから、こんな感じの雰囲気だろう多分! とか思ってシオナギトリノ空間を創ってます(笑)。ホテルの星の数とか、写真とかで勝手に。いやしかし、カラビニエリか……そりゃ頭になかったな……一応、今月の公開話での想定区域とは外れているはず……え、でも、なんかこの素敵情報を織り込んでみたい……ううむ、いつかどこかで☆彡
第9場 心の扉(1)への応援コメント
トリノ、懐かしいです。チェルナイア通りにアパートを借りてたのでマダーマ宮殿までの間をよく散歩しました。カゼルマの近くでしたが、分かるかな。パラッツォ・チッタ通りは歩いたことがなかったです。賑やかな通りなんですね。いかにも北部らしい優雅な感じが伝わってきます。
作者からの返信
わぁあああマジですか橋本さま!
まさかの居住経験ありの方‼︎(超青褪める)
私はGo◯glemapでしか行ったことないんです(滝汗)!
チェルナイア通りって、ピエトロ・ミッカ通りと接している大きい道路ですか? カゼルマって、軍事宿舎って出てくるんですけど、合ってますかね(汗)。ちょっと直にお会いして地図とか写真とかで質問攻めにしたいすみません‼︎
もう、画面の中の街並みを文章にしているだけなので、なかなか人々の息遣いとか生活とか、御作で感動した光と時間の描写とか生き生きとリアルに描けていなくて本当にお恥ずかしいのですが(呟きエッセイで「どうせ読んでくださる方は少ないから現地を知っている方に巡り会うことなんてないぜ〜」なんて吐いてしまって汗で溺れそうです)
>いかにも北部らしい優雅な感じが伝わってきます。
!!!!!
ちょっと号泣していいですか!
ありがとうございます……!!
もう、何よりの励ましです!!
でもって、この先も汐凪脳内トリノ・チェントロの描写がいずれ出てくるんですけど、もしかしたら、「この場所でそれはない」なんてことがあるかもしれません……(もはや豪雨汗)どこか「?」な箇所がありましたら、教えてくださると嬉しいです(平身低頭)。まあ王立劇場にしたのも今となっては間違いのような気もするんですけど、そこはもう手遅れかもしれませんねぇ。
第1場 光明(3)への応援コメント
わあ、カルミレッリかわいそう。次からは「二人きりで」ってちゃんと言わないと通じないですね(笑)
作者からの返信
橋本さま
いつも、ありがとうございます!
遅くなり、申し訳ないです。すみません。
そうなんですよ。
「ぼくときみと二人だけで」って言わなかったのが、まずかったですね。ただ、全員の前で、それを言うほどの大胆さが彼にはない(笑)。
でも、集一の目前で誘ったのは、対抗意識です⭐︎
マルガリータがいなければ成功したかもしれませんね。皆、そのへんの配慮が出来るので。
結架の警戒心は、ちょっと特殊で、このあたりは〝誰とも親しくなりすぎてはいけない〟が、〝誰とも同じように同じだけの関係で〟に進んでいる時期です。そこからまた変化していきます。
いつも連続でお読みくださって応援をくださり、本当にありがとうございます‼︎
第6場 偶然の価値こそ運命にあり(10)への応援コメント
結架がピアノをやめた一因でしょうか。彼の言うとおり無関係ですが、本人としては責任を感じるのは分かる気がします。
作者からの返信
橋本さま
コメントありがとうございます!
そうです。直接の関係はない。けれど、遠因にはなった。
そして、自分の近しい人間が次々と(父・母・叔母夫婦)亡くなってしまうことが余計に追いつめる理由になってしまっています。大切と思えば思うほど、喪失が恐ろしい。
ピアノをやめてもそれは消えませんが、ピアノを弾くことが嬉しく楽しいものであったからこそ、それを続けることも許し難く感じられたのです。
第8場 魅了(3)への応援コメント
日本の文化を真剣に学ぶ外国人って、凄いなと思います。
海外の日本庭園とか、憧れです。
なんか、この作品を読んでいると、たまに海外旅行に行ってる気分になる時があります。
情景が浮かぶんです。
作者からの返信
Twitterで有名なラトビアの方が、もう本当に日本文化に造詣が深いのと、視点が日本人にはない部分を深く抉ってくれるので、面白いと同時に尊敬してます。
同じくTwitterでイタリアの方も、日本の美味しい店を紹介してくれたり、日本ならではのサービスを褒めてくれたりと、興味深いです。
ひょっとすると日本人より日本の魂を理解なさっている外国出身の方々がいらっしゃるので、凄いですよね。
えっ! 情景が浮かびますか! そんな! 嬉しいです調子に乗りそうです!
ガイドブックとかサイトの写真、果てはGo◯gleEarthまで使って書いてる細かい努力が、今、身を結びましたよ‼︎
ありがとうございますー‼︎‼︎‼︎
第5場 盃のみが知る懸想(2) への応援コメント
結架は最初は大人びた女性に見えましたが、意外? と恥ずかしがり屋で親近感が湧きました。ませてるヨーロッパ人の目には新鮮に映るのでは(*^_^*)
彼らがどんな演奏をするのか楽しみです!
作者からの返信
橋本さま
毎日、何話もお読みくださってコメントもくださり、ありがとうございます‼︎
結架は知識はあるのと雰囲気が温柔しいのでパッと見は大人びた印象を与えるんですけれど、マネージャー鞍木がくっついて来るくらいなので、か弱いです(笑)
ヨーロッパの人々は、ませてるんですね。確かに、日本人は欧米で子どもと間違えられることが多いという体験談をあちこちで知ったので、やっぱり自立心が旺盛で主張がはっきりしていそうなヨーロッパ人からすると、結架は珍しいのか。
普通なら長くて数日しか演奏を共にしないのでしょうが、作品の事情と作中の事情で、このメンバーはかなり長く一緒にいます。途中で別の仕事で抜けることもありますが、外国フィルターで気にしないでもらおうと思ってましたが、欧州在住の邦人には突っ込まれそうですね、、、ひぃいフィクションですぅお許しくださいっ。
第2場 帰来を待ちわびていたことに気づく心(2):への応援コメント
大人な会話ですよねぇ。
うらやましい。こういう、台詞回しとか、ほんと、見習いたいです。
作者からの返信
青嵐さま!
わぁあ有難うございます‼︎
精一杯の背伸びでございます。
第一稿では、煙草も嫌いあたりからの会話は無かったので、私自身が大人に近づけたのかなぁそうだといいなぁと思います。
青嵐さまの心躍るラヴい会話、私、大々大々大好物ですよっ!
あの、まだちょっと距離を縮めきれていない甘酸っぱいところとか、ダブダブに溺れてるラヴい雰囲気とか、照れてんだろうなぁこれ、なんて目を細めてしまう描写とか。
シリアスな状況でも「このメンバーなら大丈夫!」と思えるくらい、みんな魅力的で、逞しく、底力がある。支え合うことを自然に出来て、悪役すら妙に惹きつけてくるので、特にそこを尊敬してます。
うちの悪役、大丈夫かな……不安……(笑)
第8場 魅了(2)への応援コメント
天ぷらの表現凄いですね。ちょっと笑えます。
外国人の印象なんて、そんなもんかもしれません。
婚期を逃したわけではない、イタリアンな発想です。
作者からの返信
桜雪さま
ありがとうございます〜‼︎
向こうにも、衣にメレンゲも加えたフリット(英:フリッター)と言う天ぷらみたいな揚げ物はありますけど、それもサクッとしてないとおかしいので、きっと固かったのでしょう……やはり、ふわっとサクッとしてないとですね。
何回も結婚する人も、その度が婚期なのかもしれませんね。声優さんの再再婚に驚きましたです、はい。
第2場 帰来を待ちわびていたことに気づく心(1)への応援コメント
チョコレートをひとりで食べちゃうカルミレッリかわいい〜と思ってたら、フェゼ様!
パーティーの朝から緊張してたのかなとか考えると愛しいです。顔には出なさそうだし、誰も気がつかないけど、実は左右違う靴下履いてきちゃってたりしてそう、みたいな妄想が広がるキュンキュン回でした。ごちそう様でした。
続き、楽しみにしてます!
作者からの返信
muさま
今日もありがとうございます!
えへぇへぇ、カルミレッリが一番の甘党なのです。まだ17歳なので、背伸びしつつも子どもなんですね。仕事のときは大人ですが。
いやぁ、お気づきでしたか。そうですね、靴下、要チェックですよ、マルガリータ。仰るとおり顔に出ないフェゼリーゴ氏。パーティー前日から緊張してます、彼。
どうやって渡そう、どうしよう、誕生日プレゼントは用意してあるが一緒に渡すのもドサクサ紛れのようで宜しくないだろうし楽しい雰囲気を壊すようなことになってもいけないが皆が帰るのを待つのも胃が痛い、ううむむむむむむ……となっているのを見てとった結架が、頃合いを見計らって合図するからそのときに渡しましょうと提案。集一が、場は整えるからキミはマルガリータに何をどう伝えるかだけ考えてと笑顔で請けあった(威した)のであります。ちょっとだけネタバレですね、これ。
さあ、次回!
フェゼリーゴはマルガリータに何を言うのか⁉︎
ふたりの仲は、どーやって修復されるのか‼︎
来週、乞うご期待☆
第8場 魅了(1)への応援コメント
ヘンデルを聞きながら読んでました。
ふと思ったのですが、日本人とイタリア人って国民性真逆な気がします。
でもなぜか相性は良いような気もするのです。
音楽に人種も国も関係ないんでしょうけどね。
音楽って不思議です、言語なんか解らなくても感情を揺さぶられるときがあります。
作者からの返信
桜雪さま
おお、ありがとうございます!
ヘンデルは管楽器の曲だとソナタが有名で、オーボエならHWV357が晴れやかで明るく、ゆったり聴けて、オススメです。HWV366は第二楽章と第四楽章が好きです。ただ、ヘンデルの管楽器が大活躍する曲は、やっぱり『水上の音楽』でしょうね……。野外イベントのための華やかで派手な曲です。序曲からホーンパイプと進む部分と、エールが有名ですね。ホルンの奏法で好きな演奏と耳障りな演奏と分かれます(笑)アドリブ部分の演奏も合奏団によって違うので、面白いですよ。
確かに日本人とイタリア人は、国民性が真逆で真反対ですね、たぶん。でも、矢鱈と細かく神経質な日本人と、大雑把で楽天的なイタリア人も、完成形の美しさに妥協を許さないところは全く同じだと思います。結果、辿り着くところは一緒なので、相性が良いのかもしれませんね。美味しい食事に心血を注ぐところも似てるかな。魚介を生で食べるのに抵抗のない種族(笑)
バッハではありますけど、第二ヴァイオリンを尺八で演奏している動画を見つけまして、「音楽には人種も国も境界を持たずにいられるんだなぁ」と感動しました。近況ノートにURLを貼ってあるので、もし、良かったら、聴いてみてください! 袴姿で吹くバッハ。第一ヴァイオリンはドレスなので、楽しいです。
第1場 魔の胎動と邪悪なる暗躍への応援コメント
ときどき出てくるこの謎の男女、めちゃくちゃ気になります…。普段のお話より鋭くガツンとくる文体も素敵ですね。謎が明かされる日が楽しみです。
作者からの返信
muさま
ふふふっ、ありがとうございます‼︎
4つめですね、正体をぼやかした描きかたを心がけている挿話では。出てきている人数は、看破なされているのでしょうか恐いなぁあ。
ガツンときてますか、嬉しいです!
このへんに京極夏彦氏への憧れが見えてます、あんな凄い細密画のような伏線は描けないけど(笑)複数の人物を「男」「女」で書きつつ書き分ける技量は、ちょっとまだ私にはないかなぁ。
いつも本当に、励みになるエネルギー源の♡とコメントをいただきまして、ありがとうございます。大丈夫かな、お忙しいでしょうに畏れ多いなと、でもしっかり頂戴いたします(≧∀≦)
「これは、あれを指していたのか!」
まで、きちんと進めるよう。
頑張ります〜‼︎
第7場 自由の翼(はね)を与えられた者への応援コメント
他人の仕事を奪わない。
妙に印象的な言葉でした。
自立を促す、責任と自信を持たすとかなんでしょうね。
作者からの返信
桜雪さま
コメントありがとうございます!
ポイ捨てが掃除人の仕事を奪わないためというのは解せないですけどね(笑)。
担当がキッチリしてて、片方だけが助けて終わりにはしないというのは、責任かな。と、思います。負担分に手当てが付くとかなら、ともかく。
日本人は、銀行や役所で昼食中の社員まで呼び出すとか、明らかにやりすぎですから。個人病院のように昼は閉めちゃうなり、受付人数に制限を付けるなりすればいいのに。
第6場 汝の傍に在わす、汝が下に坐すへの応援コメント
出会った瞬間に天使が舞い降りた、そんな出会い経験してみたいです。
作者からの返信
桜雪さま
コメントありがとうございます。
私自身も憧れますね。
昔、海外ドラマで「彼女に会った瞬間に分かった。自分は、このひとと結婚する。特別なひとだって」みたいな台詞がありまして。
これを最大限に飾って自作に使いました。( ̄∇ ̄*)ゞ
第7場 験かつぎと音楽家たち(2)への応援コメント
楽器の音の一部。
これは、なるほど、と思いました。
作者からの返信
青嵐さま、ありがとうございます。
遅くなりまして、ごめんなさい( ;´Д`)寝落ちしてました。
ええ、『舞台袖で〜』で申したように、私自身は苛々しちゃうんですけどね。この音。
結架さん、「それも彼の楽器の音🎶」みたいな。
オトメですわ……(笑)
第5場 盃のみが知る懸想(5)への応援コメント
口論にならないのは喧嘩したときだけというセリフにセンスを感じました。
作者からの返信
ありがとうございます!
普段の仲がいいほど、完全に互いの怒りが沸点を超えると、もう、相手に何も訴えなくなるよなぁ。めんどくさくなって。とか思って書いてました。
口喧嘩がキャッチボールであるうちに着地点を決めないと、もっとめんどくさくなるんですけどね(笑)
第5場 盃のみが知る懸想(4)への応援コメント
最近、イタリア語がフランス語の語源だと知りました。
読んでいると、イタリアには、やはり行ってみたいなと思いますね。
漠然とした憧れみたいなものですけど。
作者からの返信
イタリア半島の古代ラテン人が使っていた言語からイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語と派生してます。いわゆるロマンス諸語というやつですね。
面白いのがゲルマン語派で、ドイツ語、オランダ語、英語などの、ゲルマン祖語。ゲルマン語群は東と北と西に分かれるんですが、東は消滅してるんだそうです。東の代表格はゴート語とのことで、「へぇ」と思います。「へぇ」とだけですが(笑)。
なのに、英語のなかにはフランス語が語源のものも散見されて、1万語くらいあるそうですよ。ノルマン征服の時に中世フランス語がイギリス貴族の公用語になったことで流入したとか。
そういえば青って英語でblueですけど、フランス語ではbleuとなります。eとuが入れ替わるだけ。発音は同じだとか。貴族の血筋のことを〝青い血〟と呼ぶのを思い出して、「面白いな」と、わくわくします。
私もイタリアに憧れてます。
北から南まで雰囲気がガラッと変わるみたいなので、縦断してみたいです。
北のほうの湖畔地域なんか、惹かれます。
第5場 盃のみが知る懸想(3)への応援コメント
マルガリータの語源は知りませんでした。
作者からの返信
桜雪さま
コメントありがとうございます!
マイケルとミカエルが同じ~の直後に、『世界人名ものがたり』という本を入手しまして「おお、やはり! そしてシェリーもコレからか!」と、興奮しました。ほぼ内容は忘れてます(恥)。
知ったら知ったかぶりしたくなるタチでして、つい……。
第1場 食卓の音楽家たち(3)への応援コメント
お食事シーン、素敵です…!
イタリアって地方によって食文化が様々で、しかも全部おいしそうで、本当に素晴らしい国ですよね。北イタリア行きたいです〜!
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんですよね、パスタやワインもそうですが、肉料理・魚料理、お菓子に至るまで地域の特色が強くて。
本を探しまくりました。
レシピまで載っている本には大変にお世話になりましたねぇ。材料の名称も「なんだろ、これ」ってなって辞典を引いたのは思い出です。逆にイタリア語でなんていうんだろうってのもあって、ここの解説表現は頑張ってます(笑)。
私も北イタリアに行きたいです〜‼︎
ピエモンテ〜♪
編集済
第5場 よき領主の治めるところ(5)への応援コメント
デュエットって色んな意味があるんですね!ちょっとした雑学が楽しいです〜
作者からの返信
muさま
ありがとうございます。
伊和辞典で見つけて爆笑したんですけど、
〝罵り合い〟と〝似合いのカップル〟の意味があって。
不協和音を意味する単語も、〝意見の不一致〟として使うことがあるようです。ちゃんと、不一致の際に使う単語が別にあるのに。そういうのは、なんか日本語と似てますよねぇ。
ただ、実は音楽用語的には間違っている部分もあるということが最近になって判明して、以前、お読みいただいた『舞台袖で呟いてみる』の第15話で盛大に懺悔してますね。こんなんばっかりですよ、ははは(吐血)。
第5場 盃のみが知る懸想(2) への応援コメント
作品で紹介されている曲を聴きながら拝読しております。
作者からの返信
桜雪さま
いつも、ありがとうございます。
まだ先になりますけども、第二幕ではピアノ独奏曲も幾つか出ますので、気に入っていただける曲があるといいのですが……(=^ェ^=)
第1場 光明(1)への応援コメント
音楽と宗教の関係、すごく面白いです!!
作者からの返信
ありがとうございます〜!
勿論、民衆の音楽とは違っているんですけど、それも祝祭とか慶事のとき、あとは仕事を終えた開放感から見逃されていた感があって。
特に教会は〝布教〟に力が入っているので、身分の低い文盲の信徒にも教えを浸透させるために、音楽を使っていた節はありますね。
バッハの宗教カンタータ、半分くらいかな。歌詞対訳を手書きで書写していたことがあるんですけど(例の図書館の本です)、まあ、意味的にこう、「信仰の熱意って凄えパネえ」と思いました。まあ、だいぶ、記憶は消えておりますが、感想だけは鮮明ですねハハハ(笑ってゴマかす)。
聴いていて厳かな教会音楽もありますが、バッハは歌いたくなる曲が多いです。モーツァルトもかな。パレストリーナは前者で、ただ目を閉じて聴いていたい曲が多いですよ。
第4場 邂逅(4)への応援コメント
イタリア人から見たら日本人はどう見えるのか?そんな事を考えて読んでました。
容姿は相当に違うと思うのですが、日本の美形は万国共通なのか?とか。
勝手に修一の容姿を想像してますが、どうなんだろう。
作者からの返信
どうもヨーロッパの人から見ると、日本人って子どもに見えることが多いという体験談は、ちょこちょこ見ます。ちょっと昔の話なので、現在では、そういうことも減ったと思いますが(笑)。
とりあえず数人、日本人の俳優でイメージと合う方がいるのですが、1人、数年前に捕まっちゃったのでショックを受けてます。
系統は違うので集一の容姿とは異なりますが、多分、京本政樹さんとか竹野内豊さんとかGACKTさんとかは、海外の方から見ても美形なんじゃないかなぁと思います。
っていうか集一のイメージの俳優さんって、二人とも警察のお世話になってるんですけどどういうことですかね……(泣)
第4場 邂逅(3)への応援コメント
イタリア語の響きっていいですよね。
母音の小文字、その発音が結構好きです。
声の主は…当然、そうなるんでしょうね。
作者からの返信
そうなんですよ! 意味わからなくても、喋っているだけで歌っているようにも聞こえますよね。
はい。声の主は……お察しのとおりです。
第5場 暗がりでの温もりは神のそれをも越す(3)への応援コメント
素敵なエピソードですね…☺️
作者からの返信
muさま
ありがとうございます‼︎
めちゃくちゃ嬉しいですっ!
共感はしても同調はあまりしない集一が、ものすごい共鳴してしまうのが結架なんです。
歴代彼女には起きなかった気持ちに、ドキドキなんですよ(笑)
第4場 邂逅(2)への応援コメント
美男美女でなくても雰囲気を醸し出す、そんな人たまにいますよね。
空気感が違うと言うか、なぜか何年たっても覚えているというか。
作者からの返信
魅力って容姿だけではないんですよねぇ。
いえ、全力で美男美女ばかり主要人物に据えてるので、そこを突っ込まれると目を逸らしてしまうのですが……(汗)
まあ、美男美女でも言葉遣いや立ち居振る舞いがおぞましいと、もう、半端なく絶望感に襲われます。
私的な空間なら構いませんが、ひとの目があるところでは、できればそれなりの文明人の振る舞いをしなければならないと思ってます。
第5場 開かれた心の扉(2)への応援コメント
マルガリータの気持ち、わかるなぁ。
せめて、義母と義兄に、フェゼリーゴが言ってくれたり、こちらを慮ってくれたら違うんでしょうが……。
で、また、こういう怒りって、消えないんですよ……。
作者からの返信
「そーなの! 〝困ってたから仕方ないよね〟って、それは、わたしから出る言葉であって、約束を破ったほうが言うことじゃないのよ!」byマルガリータ
ええ、フェゼリーゴのフォローが、不十分かつ不適切でして。
本当に、こういう怒りは、怒ってる本人だけの努力では、どうにも収まらず……そして喧嘩から失言→暴言→爆発分断……という流れで、いまに至ります。
途中で何度かフェゼリーゴから歩み寄ってはいったのですが尽くタイミングが悪く、表面上は和解したものの結婚は破談。レーシェンとアンソニーにも、どうにも出来ず。
マルガリータから見るとダメ押しの最終手だったので、また難しいことに……。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
第3場 神を射落とさんとする者への応援コメント
読んでいて、何故か試験管ベビーが並ぶサイバーな世界が脳内に浮かびました。
作者からの返信
ありがとうございます!
ここはスルーされても仕方ない部分だと思ってました。
そういう方向にも持っていけそうですね、このエピソード。
書いていたときは、とにかく自分にとって都合の良い存在だけを求めて思い描いている、ということについて延々と綴るという、いま考えると、うざいとしか言いようのない……。
この作品、本当に神話とか伝承を隙あらば出しますね。
第1場 序曲——邂逅 (8)への応援コメント
悲恋の話は世界中にありますね、ライオンの話も知ってます。
ロミオとジュリエットに重ねた事はありませんが。
死後結ばれる愛はない、納得です。ただ死の瞬間までソレを信じられるなら幸せでいいとも思います。
愛なんて自己満足だとも思ってますから、自分が満たされるなら死後の愛を信じて死を選ぶ事も肯定したいです。
作者からの返信
おお、ありがとうございます!
結局、相手のためにと願って頑張っても、やはり自己満足からは出られない。自己犠牲ですら。ときに喧嘩となったとしても、互いを理解しようとする。違いを認め合い、尊重する。
ただ逢いたい
それだけでも、もしかしたら、それは相手を利用するだけのものになってしまうかもしれない。
心の中では泣きながら振るう鞭を完全に否定もできない。
愛染明王という存在を教えにこめた仏教の概念も、なるほど納得。
実は周囲に反対される悲恋って、結構、多いんですよね。アイーダもそうだし。
第1場 序曲——邂逅 (7)への応援コメント
ロミオとジュリエットは実は、観たことがないのです。
もちろんストーリーは知っているんですけど結末だけ知っているから観ないのでしょう。
トリスタンとイゾルテは映画で観たんです。
似て非なる感じだと思いました、女が悪いよが感想です。
墓があるのは知らなかった。
作者からの返信
ロミオとジュリエット、一応、昔に読んだんです。なんか文庫本があったので。
どうせ死ぬんだよな、というので、私も、ずっと読んでなくて。話が面白くて、ではなく、台詞回しが面白くて読み切った本です(だから私って……)
トリスタンとイゾルデは、アーサー王伝説で読みましたが、私の結論では、トリスタンの叔父である王が悪です。絶対悪です。こやつ甥の心底から恋している女性を、会ったこともないのに話に聞いただけで自分の妻にしようと目論む。しかも甥が恋心いっぱいにキラキラしながらイゾルデを褒め称えているので、そんならワシの嫁にしたろ、ってなぁ、悪です。さらに、そのためにイゾルデのもとに真正面から求婚に行けば殺されるのが分かっていながら甥本人を使者にたてる。おまけに本人には破れない誓いを立てさせてから、イゾルデを王妃にするため連れてくるよう騎士の名誉にかけて行ってこい、ですよ。こいつ、最悪。おまけに娶ってからもずっと不貞を疑うし。いや、お前が横恋慕して強引に奪ったんだろうよ、糞王が。諸外国からも臆病者と謗られてるのに、なんでヤっちまわないんだトリスタン! と、思ってました。まあ、イゾルデの母が持たせた惚れ薬を二人と一頭が飲んじゃったのが余計に不味かったのですけど。
ただ、白い手のイゾルデのほうは、〝女が悪いよ〟に当てはまりますかね。同名のイゾルデを夫に会わせたくなくて、夫を死なせたわけだし。気持ちはわかりますけどね。
ジュリエットの墓は、言い伝えられてはいるのですけど、写真を見ると「違うんじゃね?」って思います。実際、修道女が洗濯槽として使用していたという話も「……まあ、シーツとか洗うには、いいかもしれないけど、水漏れしそう」くらいのものです。棺って、もっと、こう、装飾とかあるもんじゃないの、貴族だし。まあ、ティスベの墓と言われたら、「へぇー」と思ったかもしれません。なんていうか、ラッファエッロの墓とか先に見ちゃうと、ダメですね。
第1場 序曲——邂逅 (6)への応援コメント
こう読んでいくと、音楽と宗教って確かに結びつくんだよなと改めて思いますね。
今は音楽イコール自由みたいな風潮もあるけど、芸術が不自由な時代があったわけで、だからこそ主義主張を忍ばせる絵画や音楽にも、そんな意味を理解、探究する姿勢は今もなくならない、歴史を学ばないと芸術は語れないのかも知れないですね。
作者からの返信
桜雪さま
いつも、ありがとうございます。返信が遅れて、申し訳ないです。
そうですね。
時代によって許されなかった表現(彫刻像の性器に葉っぱつけたり削ったり、赤子を犬猫に描き変えたり)とか、禁止されたこと(裸婦画、女性の歌唱)とか、作品そのものにも影響があるので、そこを理解してこそ味わえるものもあると思います。
ただ、何の知識もなく触れたとしても、モーツァルトの楽譜から美しいと感じたり、ジョン・ウィリアムズの映画音楽に興奮したり、モネの絵を近くで観て驚いたりといった、まっさらな心が感じるものも、実はすごく重要なものを見抜く力があって、侮れない。そして、そういう感動から次世代の芸術が生まれることも多いので、それもまた面白い。
知識を、感性を高める要因にできるのが、理想的なのかな、とは思います。
第1場 序曲——邂逅 (5)への応援コメント
宗教は異教徒の弾圧の歴史を裏に抱えてます。その歴史が今、芸術として僕達に伝わっている、それは絵画であり音楽であり、単純に表層的な美しさに魅せられる、また好きだから、その裏を知りたくなる、恋と似てますね。
作者からの返信
もとを辿れば同じ思想なのに、枝分かれしたとたんに「排除」ですからね。芸術の流派にも、そういうことありますけど。
直接は関係ないのですけど、私、ユダも裏切り者とは思えなくて。
あれ、裏切りのようにしか見えない行動を、望まれて従ったに過ぎないんですよ。実はユダが一番、敬虔なんです。
ジャンヌダルクもですけど、“神の声を聴ける人間”なんて、公には幸せになっちゃいけない。犠牲者として蹂躙されるしかない存在なんですよ……。
そこをいくと神道のシャーマンは、違うんですよね。ただし、生きること自体が犠牲じゃないとは言いきれないのですけど。
役割の差ですね。
イエスもジャンヌも、政治の頂点に立てていたら、卑弥呼のようになれたのかもしれませんけど、処刑を免れたかはあやしいと思います。
第1場 食卓の音楽家たち(4)への応援コメント
レシピが受け継がれている、というのも、またすごい話ですねぇ……。
文書だけでなく、料理人によって味が現代まで引き継がれているんですから。
作者からの返信
青嵐さま
コメントをありがとうございます。
こういう、現在では大衆的とは言えなくなってしまっていても、脈々と引き継いでいくという話に惹かれるんですよ。雅楽とか、神社の神事とかも、そうかなって。〝祭日〟という概念としての日が現在ではなくて〝祝日〟に統一されてしまっているというのを最近知って愕然としたのですけど、それでも皇室や神職の方々が引き継がれているのは、大切だなと思います。
職人さんが作っている工芸品とかもありますね。
ちょっと、話を大きくしちゃいました(^-^;
第1場 序曲——邂逅 ④への応援コメント
キリストに限らず、宗教って、何を美徳としているか分からないんですよね僕は。
他教徒の弾圧とか平気でやれちゃう、それは神の意思なんだろうかとか考えちゃいます。
作者からの返信
コメントを ありがとうございます!
どんな宗教でも大切ですけど、布教は大嫌いです。
崇め讃える言葉を聞くことは尊重したいですけどね。
だから同じくせよ、は、違うと思います。
ですので、宣教師とか神職さんの話は聞きたいと思うんですけど、信者にはならないでしょうね……。
日本の神さまのことは、より身近に感じていて、ちょっと信仰心みたいなものはありますが……ちゃんと尊んでいる氏子さんから見たら、半端だろうな……。
派生が広がっただけで争う程度のものを命より尊ぶなんて、唾棄すべき愚行だと思います(こういう過激なところが人生を難しくしてるんだろうな……)。
第1場 序曲——邂逅 ③への応援コメント
よくわかります、養われているうちはわからないものなのです。
一人前とは、衣食住を一人で賄えることだということが、年齢ではないのです。
ズシンと響きましたね。
そして「通」の事を思い出しました。
作者からの返信
これ、本当に、私自身も耳の痛いことでして。
そうなんですよ。
親元からなかなか離れずに実家暮らしをしていたので、働いていても独り立ちはしていなかったんです。
かといって、今でも一人前とは言えないかな。
「通」さんは美味しいネタとしては稀有な存在だと思うのですけれど、そして妻子と家族関係を維持しているので、私にはないものを持っていらっしゃる、はず? でも、あまりホイホイ転職するのは出来れば避けて〜と、思ってます。
第1場 序曲——邂逅 ②への応援コメント
絵画と音ですか、映画では当たり前だけど、合わさるまでは時間が掛かったんですね。
美術展でも静かに音楽が流れてることありますものね。
作者からの返信
ありがとうございます。この、えらい主張の激しい一話を、しっかり読んでくださって……。
たしかに、現在だと絵画と音楽って、合わさってますね。
美術展で音楽ですか! 経験はないです……現代美術でしょうか……? 実は展覧会って、あんまり行ってないんですよ。近場で大好きな画家の作品展があるときしか出向かないものでして(汗)
この作品、あちこちに神話だの伝承だのが出てきます。そのどこかが登場人物の誰かの過去や未来、現在の境遇を暗示していることもあります。昔からの汐凪の悪癖です。これで文章が長くなる……。
第1場 序曲——邂逅 ①への応援コメント
車をぶつけないように停めるのも、スペースを開ける為にぶつけるのも優しさ、そんな発想が、まず無かった。
そういう広い心があれば、人生変わったのかな?
隣に停められただけでイラっとします。
作者からの返信
桜雪さま、コメントをありがとうございます。
一人でも多く車を停められるようにするのが最善……。
こういう発想を知ったキッカケというのもヨーロッパの異文化のものでした。驚きましたねぇ。
ある都市ではポイ捨てが常識なんですけど、その理由というのが「清掃人が雇用を失わないため、ちゃんと仕事をつくってあげる」だったんです。
もう、ええ〜としか思わなくて。
結架みたいに鷹揚に思えないですよ。
私も、ほかにいっぱいスペースがあって、別に店舗入り口に近いわけでもないのに隣に停められると、ムカっ気が立ちます。
Vivacissimo smaniosoへの応援コメント
ガラスの天才、その兄、終末へ進む物語…想像せずにいられない。
作者からの返信
クリスタル・ガラスのイメージです(>人<;)
昔は自分で書いておきながら嫌いでしたけど、いまはこの人に愛情を感じます。
Largo affettuosoへの応援コメント
改めて思うと楽器は複雑な形をしてますね。
僕は、それを工芸品として見ていたけど、確かにソレを奏でるとなると難しいんだろうなと思いました。
まさか、オーボエ使いが主人公ですか。
素人の僕は、オーボエ奏者って、オーケストラの何処にいるのか?から調べないとですね。
他人の作品を通じて、色々知るのは楽しいです。
僕は汐凪さまから音を知るのかも知れませんね。
作者からの返信
桜雪さま
わあ、ありがとうございます、嬉しいです!
多分いちばんシンプルな構造の楽器って、打楽器を除けばトロンボーンなんじゃないかと思うんです。音階を指定するピストンはないし、キーも唾抜きのためのものしかないので。木管楽器はどれも機構が複雑で、なんか蒸気機関車とか工場とか浮かぶんですよ。違う指使いで同じ音が出せて曲によって使い分けることも出来るし、メーカーによって形とか数が違うキーを持つとか、オーボエ凄いです。難しいです。
本作はオーボエとチェンバロの奏者のダブル主人公、を目指してます。
あ、オーボエはオーケストラだと、指揮者の前に左からヴァイオリンなど弦楽器が並んで、その後ろにピッコロ、フルート、オーボエ、という順番が基本です。よくクラリネットと間違えられるんですけど、クラリネットはフルートの後ろが定位置です。唇から木の棒みたいなのを生やしているのがオーボエです。クラリネットは、正面から見ると口元まで真っ黒なので(リードは奏者の舌に触れられるよう下唇側なので見えません)楽器を間近で見たことがない方は、ここで見分けるのが楽ですね。あと、クラリネットはリガチャーという金属の帯みたいなのが口の近くにあります。
とりあえずどんな音色か知りたいというリクエストがありましたら、よくNHKでコンサートが放送されるんですけど、最初の音合わせでオーケストラ全体がラの音を出して確認するとき、ほんとに最初に単独で鳴る音がオーボエです。チューニングでいじれる部分が極小なので、オーボエに合わせざるを得ないのですよ……。
あ、あと、身近な例(昭和)では、チャルメラの音が似てます(笑)
Andante religiosoへの応援コメント
音楽は好きだけど知識はありません。
恋愛と音楽ってなんか素敵だなって思います、文章に音を乗せることができるっていいな~と思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます(≧∀≦)
こんだけ書いといて私の音楽知識は浅いです。正規の教育は就学前に脱落したので(ピアノ教室での挫折)基礎がなってなく、ひょっとしたら大嘘ぶちこんでるんじゃないかと、ちょっとビクついてます。
文章に音を乗せるのは憧れです!
実は音楽って快楽で、恋愛と結びつけやすいんですよ、私のなかで。リビドーと言ってもいいくらいですね。
編集済
第7場 幸福な計画(4)への応援コメント
これは、集一。慎重に言葉を選ばねば……(^_^;
モーツァルトって無邪気な印象がありますねぇ。
アントワネットに求婚した、とかいう逸話があったんじゃなかったでしたっけ。
……まぁ、いつの時代も、男の子は、「うんち」や「おなら」が大好きですよね……(^◇^;)
作者からの返信
はい! そうなんです。
集一、あわあわしてます。ヤベェ!
ご存知なんですね((o(^∇^)o))そうです〜♪
幾つのときだったか忘れましたが、マリア・テレジアの御前演奏のときに、磨き抜かれた宮殿の床に滑って転んで、助け起こしてくれたアントワネットに感謝して「ボクがオトナになったら、おヨメさんにしてあげるね!」って言ったそうです。テレジア母さんに「どうして?」って訊かれたら、「だって、とっても優しいんですもの」と答えたとか。(桐生 操 著作で読んだ覚えがあります)
実際、彼女は無防備というか、周囲に利用されやすい、権力の中心に座るには向かない心根の女性だったと思います。
でも、そんなほのぼのエピを持つモーツァルトくんね。
無邪気も少年時代で終わらせておかないと、偉人ってナニ研究されるか分かんないっていうのに。ほんと、男の子、であれば、ね。
「いぇーい! うーんっこぉお! ちーんちーん♪」
ですからね。
俺の尻を舐めろ、曲といい、なにしちゃってんのよもう……_:(´ཀ`」 ∠):
そんなモーツァルトくんですが、トマトの生育を促すとか、IQを上げるとか言われてますし、実際特徴的な波長らしいので、弱ってるときに聞くと良いかもしれません。
ディベルティメントニ長調KV.251(オーボエとホルン)
アダージョ ハ長調 K.580(オーボエ)
ピアノソナタ15番 ハ長調ソナタ・センプリチェK.545
ロンド イ短調K.511(ピアノ独奏)
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第28番ホ短調K.304 2:Tempo di menuetto(ヴァイオリンがフルートやオーボエ、リコーダーである演奏もあります)
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第37番イ長調K.402(385e)2:Fuga
「静けさが ほほえみながら」K.152(歌曲)
「寂しい森の中で」K.308(歌曲)
「おいで、愛するツィターよ」K.351(歌曲)
「すみれ」K.476(歌曲)
「私の胸は喜びに高鳴る」K.579(歌曲)
「春へのあこがれ」K.596(歌曲)
レクイエム K.626 Ⅲセクエンツァ第6曲 涙の日
レクイエム K.626 Ⅵ祝せられさせたまえ
大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)2:Gloria 第4曲 Domine Deus 神なる主
大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)3:Credo 第2曲 Et incarnates est 聖霊によりて
……熱くなっちゃって、面目次第もございません……。
お気が向いた折には、ご参考にしていただければ、幸いです。
マクサルトという鎮痛薬に助けられていた当時、『ムジクサルト』と称して音楽帳というかプレイリストを作ってまして。そのなかに挿れていた曲も含んでます。
痛いの、音楽で散らせるときも、あるので。
長々と書いておいて何なのですけども、どうか、お大事に。
少しでも早いご快癒を、お祈りしております。
編集済
第5場 よき領主の治めるところ(1)への応援コメント
あの紳士がここで登場しましたか!
作者からの返信
はい、ここで再登場です。
そして、ちょっとまだ絡みます、この御方。
そして……。
誤字の速報を、ありがとうございます!
冒頭の、「厚い」の繰り返しをやめたのと一緒に、でをデに直した記憶はあるんですが、そのままですね……はずかしいっ。
緊迫霧散。
直しますね!
第3場 交差する心、結びつく魂への応援コメント
おおー! このふたり、ようやくここまで……(涙)
作者からの返信
そうなんです。やっとです。
現代の中学生のほうが進歩的です(苦笑)
でも、その年齢の頃の この二人も、結局まだまだ動けなかった(カクヨム内、別作品参照)
第1場 光明(3)への応援コメント
カルミレッリ、気の毒(笑)!
いや、でもマルガリータ。お見事でございます(^◇^;)
作者からの返信
うん、恋の矢を射たら途中でアルテミス(マルガリータ)に素手で掴まれて、ポイッと捨てられたような感じですね。お見事なのですよ。まあ、不憫なカルミレッリ。
結架に懸想する人間は、簡単には報われないのですよ、フハハハハ!(邪悪)
そして、青嵐さま。
早速、〝舞台袖で〜〟をフォローしてくださり、まことに、まことに、ありがとうございます!
いつも励みになる応援をいただいて、そのおかげで頑張れています。
今後とも、楽しんでいただけるよう努めますので、宜しくお願いします。
第6場 偶然の価値こそ運命にあり(8)への応援コメント
サティを、検索して聴いてみたんですよ。
ぜんぜん、音楽に興味がなかったんですが……。
というか、私、勝手にエリック・サティって、「変な音楽を作る人」って思ってて……(^◇^;)
(何と勘違いしていたのか……。突然音が止まったり、いきなり、また曲が始まったりするイメージがあって……)
「あれ! この曲知ってる!!」って何度も思って……。
おまけに、ピアノによって(というか、弾き手?)ぜんぜん、曲調や音が違うんですね! びっくりしました。
作者からの返信
わぁあ、ありがとうございます!
うん、サティさんは、結構、CMとかドラマで使われてますからね。
知らずに知ってること、多いと思います( ^ω^ )
「変な音楽を作る人」
合ってると思いますよ♪
突然、音が止まる。いきなり、また曲が始まる。
そういう現代音楽が生まれる契機になった存在なので。
ヴェクサシオン、という曲が最たるものです。ありゃ、まったく世界初の音楽です。1分ほどの曲を840回繰り返すのが前提の曲で。嫌がらせ、癪の種、自尊心を傷つけるもの、という意味にも取れるそうです。テンポの指定がないので早くて18時間で演奏できます。1人で演奏しようとして、595回で幻覚症状が出て中止したピアニストもいるとか。狂ってますね。そういうの、大好きですけど。
当人も変人で、「音楽界の変わり者」って呼ばれてまして。
曲に対しての演奏家のイメージを尊重してて、そのためでしょうね、演奏者によって、曲調や音が違うのって。
楽譜にパイナップルのイラストがあったのを見た記憶があるんですけど、どの曲だったのか思い出せなくて。しかも、ウクレレでパイナップルというのがあるらしく、あれはウクレレだったのかも?
第8場 魅了(5)への応援コメント
『和』に対しても造詣が深いことに舌を巻いております☆
マルガリータさんのカニやアサリやエスカルゴは良いけど、カキやイカやナマコはだめだと言う、その基準が理解を超えているところが面白いです!
でも好き嫌いなんて、そんなものですよね(笑)。
作者からの返信
あぁああ、ありがとうございますと言いつつ、恥ずかしながら……当時、調べたのですが、忘れていることも多くて、ですね。カクヨムに写しつつ、「これ、なんて読むんだっけ?」とか、「出てくる順番、合ってたっけ?」と、まぁヒドいもんです。一夜漬け体質なんですよ、基本。試験が終わったら忘れる(苦笑)。
そうですね、そんなもんです、好き嫌い。
「なんで?」とか、言われると、困ります。
「エノキ、エリンギ、マッシュルーム、しめじ、なめこ、木耳は好きだけど、椎茸は嫌い」って言うと、「???」って顔をされます。「でも、新鮮な焼き椎茸(かさ丸ごと)は好き」って続けると、もう、「?????」としか、反応がないですから。
第9場 天使たちの音楽(1)への応援コメント
時代によって、楽譜のとらえ方も違うんですねぇ。
作者からの返信
青嵐さま
毎日、ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
そうなんですよ。だから、バロック時代の作曲家の演奏って、指揮者や楽団によって全然違うこともあって、好みの演奏を見つけるのも面白いです。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハの『ブランデンブルク協奏曲、第三番』の第二楽章は、本当に数秒しかなくて第一楽章にくっついてるパターンもあれば、一分弱はアレンジしてくれてるものもあり、いろいろだなぁ、と思います。
コンクールだと、この版の楽譜通りに! って、なっちゃうんでしょうけど、楽団によって違うって、聴衆としては本当に楽しいです。
ジョージ・フレデリック・ハンドル(ヘンデル)の『水上の音楽』も、特にホルンの扱いが全然違うので、好みが分かれます。
ああ、語ると長く……長くなる……ごめんなさい。
よかったら、色々、聴いてみてくださいね♪
第1場 序曲——邂逅 ①への応援コメント
毎朝、更新を楽しみにしています m(__)m
ただ、楽器や音楽に疎くて……。
この前の、オーボエのときも、「へぇ!」と思っていましたが……。
すいません……。
私、勝手にチェンバロって、ヴァイオリンのおっきなやつだとおもっていました……(汗)
よかった、早くにこの間違いに気づいて……。
そうか、そんな楽器なんですね……(恥)
作者からの返信
青嵐さまぁああ!
嬉しいです! ありがとうございます!
私の! 敬愛する青嵐さまが、毎朝、楽しみに⁉︎ してくださっていると!
うわぁああああ今年1番の幸せです!
ありがとうございます、続けていけそうです!
噛みしめてます、感激を。
ああ……。
いえいえ、偉そうに語ってますけど、私、楽譜を正確に読めません。
楽典とか基礎知識も、実は持ってないですよ、えへん!(本来は恥)
あー、チェンバロって、マイナーなんですよ。正式にはクラヴィチェンバロといいます。英語ならハープシコード、フランス語ならクラヴサンです。検索すると、芸術品みたいな画像も出てくると思うので、ぜひぜひ。
楽器の図鑑とか好きなんです。蛇がのたくってるような管楽器なんてのもあって、面白いですよ〜。
Largo affettuosoへの応援コメント
オーボエって、そんなに複雑で繊細な楽器なんですね★
鍵盤を叩くだけで音が出るピアノとは違って管楽器は音を出すだけでも難しいと聞きますから、プロの奏者ともなるとどれくらい練習が必要なのか、想像するだけでゾッとします!
作者からの返信
銀鏡さま、ありがとうございます!
そうなんですよ。クラリネットやサクソフォーンはシングルリードといって大体10枚入りの箱で3,000円前後なんですけど、オーボエはダブルリードといって買うと1本で2,000円前後しました、私が使ってた頃は。自分で作らないと確実に経済破綻します。道具を揃えるのも結構な高額になりますけどね……。
ちなみにエアリードであるフルートは、私は音が出せませんでした。
管楽器って、唇の厚みや形、歯並びとかでも相性があるんですよ……悲しいことに。フルート、すっごい憧れてたんですけど。
プロの練習量は、たしかに凄そうです。
意外と基本練習の方が長いらしいです。
ソルフェージュとか。
私は読譜のあたりで音を上げました。
ある晴れた日に ~降り注ぐ陽光を浴びて生きることへの応援コメント
完結おめでとうございます。エピローグは何か繋がりを示唆しているようで、物語の広がりを感じますね。長らくの連載、お疲れ様でした。完結まで追いかけられたことを嬉しく思います(^^)
作者からの返信
橋本さま
ありがとうございます‼︎
もう、本当に、あの怒涛の連続読みをしてくださったときの嬉しさといったら……滾りました(笑)!
完結まで長々と お付き合いくださって、こちらこそ、本当に嬉しくて喜ばしくて感激です。
エピローグは、ですね。
続篇(など)で繋がりがハッキリします。
本篇で関連があるのは、第七幕の第6場、第8場です。
実は、『風花』で、信堅が登場するのですが未公開部分です本当ごめんなさい!!!
あと、第二幕の第8場についても、続篇で詳細が出ます。とはいえ、本篇の、いろんなところに匂わせやら煙やら配置はしてあるんです。ほんのりと?
バレバレかもしれないし、全く気づかれないかもしれないし、どちらにしても私の書き方が稚拙な感じ……かなぁ……。
短編として出しているものを本篇に組み込むべきだったかと今更ながらに考えてもいますが、じゃあ、どこに挟むのかっていうと難しくて。
続篇に入れるほうが楽かなと試行錯誤しております。
ずらずら書いておいてですけど、そんなことよりもですね。
橋本さまには本作のイタリア関連における監修校正で度々お助けいただいて、もう本当に、お目にかかって拝謝申し上げたいくらい感謝の念で いっぱいです。丁寧にご教授いただいた〝萌え〟とか、街の通りの雰囲気とか、カラビニエリ(まだ諦めきれてない)の齎す安心感の体験談とか、もう栄養豊富で憧れ満載な交流をできて、「ああ素敵な方に出逢えたなぁ」と幸せを噛み締めております。
最近、皆さまの作品ページに没入することが少なくなっていて申し訳ないやら寂しいやら辛いのですが、近況ノートに公開してくださるイラストや写真が楽しみで、通知があると「キタっ♡🎶」と飛び上がってます。また、お邪魔させていただきますので、宜しく どうぞ。