応援コメント

Largo affettuoso」への応援コメント

  • 部活でクラリネットをやっていましたが、音楽の授業中、ストローで音をまったく出せなかったことを思いだしました。ダブルリードは難しいですね。自主企画参加ありがとうございます

    作者からの返信

    ナノハナさま、こちらこそ、素敵な自主企画を立ててくださったばかりか、ご来訪くださり、ありがとうございます!!

    私も部活でクラリネットを三年間やっていました。本当はフルートをやりたかったのですが、クラリネットは運指がほぼアルトリコーダーと一緒なので楽できて却って良かったなと思ってます。フルートの次にやりたかったアルトサックスはいま思うとキャラじゃない(笑)。
    オーボエもやりましたが、本当、ダブルリードは難しいです。
    クラのリードなら端っこが欠けたくらいなら使ってましたけど、ダブルリードはどうにもならない(これについてはエッセイ『舞台袖で呟いてみる……』で詳しく書いてるんですけど、リードの味って個体差ありましたよね?)。

    また、お時間の隙間に思い出していただけましたら、いつでも、お待ちしております!

    私も、出来れば企画内のあちこち、皆さまの作品内にお邪魔したいので、出没するかもしれません。どうぞ、宜しくです♪

  • 改めて思うと楽器は複雑な形をしてますね。
    僕は、それを工芸品として見ていたけど、確かにソレを奏でるとなると難しいんだろうなと思いました。
    まさか、オーボエ使いが主人公ですか。
    素人の僕は、オーボエ奏者って、オーケストラの何処にいるのか?から調べないとですね。
    他人の作品を通じて、色々知るのは楽しいです。
    僕は汐凪さまから音を知るのかも知れませんね。

    作者からの返信

    桜雪さま
    わあ、ありがとうございます、嬉しいです!
    多分いちばんシンプルな構造の楽器って、打楽器を除けばトロンボーンなんじゃないかと思うんです。音階を指定するピストンはないし、キーも唾抜きのためのものしかないので。木管楽器はどれも機構が複雑で、なんか蒸気機関車とか工場とか浮かぶんですよ。違う指使いで同じ音が出せて曲によって使い分けることも出来るし、メーカーによって形とか数が違うキーを持つとか、オーボエ凄いです。難しいです。
    本作はオーボエとチェンバロの奏者のダブル主人公、を目指してます。

    あ、オーボエはオーケストラだと、指揮者の前に左からヴァイオリンなど弦楽器が並んで、その後ろにピッコロ、フルート、オーボエ、という順番が基本です。よくクラリネットと間違えられるんですけど、クラリネットはフルートの後ろが定位置です。唇から木の棒みたいなのを生やしているのがオーボエです。クラリネットは、正面から見ると口元まで真っ黒なので(リードは奏者の舌に触れられるよう下唇側なので見えません)楽器を間近で見たことがない方は、ここで見分けるのが楽ですね。あと、クラリネットはリガチャーという金属の帯みたいなのが口の近くにあります。
    とりあえずどんな音色か知りたいというリクエストがありましたら、よくNHKでコンサートが放送されるんですけど、最初の音合わせでオーケストラ全体がラの音を出して確認するとき、ほんとに最初に単独で鳴る音がオーボエです。チューニングでいじれる部分が極小なので、オーボエに合わせざるを得ないのですよ……。
    あ、あと、身近な例(昭和)では、チャルメラの音が似てます(笑)

    編集済
  • オーボエって、そんなに複雑で繊細な楽器なんですね★
    鍵盤を叩くだけで音が出るピアノとは違って管楽器は音を出すだけでも難しいと聞きますから、プロの奏者ともなるとどれくらい練習が必要なのか、想像するだけでゾッとします!

    作者からの返信

    銀鏡さま、ありがとうございます!
    そうなんですよ。クラリネットやサクソフォーンはシングルリードといって大体10枚入りの箱で3,000円前後なんですけど、オーボエはダブルリードといって買うと1本で2,000円前後しました、私が使ってた頃は。自分で作らないと確実に経済破綻します。道具を揃えるのも結構な高額になりますけどね……。

    ちなみにエアリードであるフルートは、私は音が出せませんでした。

    管楽器って、唇の厚みや形、歯並びとかでも相性があるんですよ……悲しいことに。フルート、すっごい憧れてたんですけど。

    プロの練習量は、たしかに凄そうです。
    意外と基本練習の方が長いらしいです。
    ソルフェージュとか。
    私は読譜のあたりで音を上げました。