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2021年4月16日 22:43
最近、イタリア語がフランス語の語源だと知りました。読んでいると、イタリアには、やはり行ってみたいなと思いますね。漠然とした憧れみたいなものですけど。
作者からの返信
イタリア半島の古代ラテン人が使っていた言語からイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語と派生してます。いわゆるロマンス諸語というやつですね。面白いのがゲルマン語派で、ドイツ語、オランダ語、英語などの、ゲルマン祖語。ゲルマン語群は東と北と西に分かれるんですが、東は消滅してるんだそうです。東の代表格はゴート語とのことで、「へぇ」と思います。「へぇ」とだけですが(笑)。なのに、英語のなかにはフランス語が語源のものも散見されて、1万語くらいあるそうですよ。ノルマン征服の時に中世フランス語がイギリス貴族の公用語になったことで流入したとか。そういえば青って英語でblueですけど、フランス語ではbleuとなります。eとuが入れ替わるだけ。発音は同じだとか。貴族の血筋のことを〝青い血〟と呼ぶのを思い出して、「面白いな」と、わくわくします。私もイタリアに憧れてます。北から南まで雰囲気がガラッと変わるみたいなので、縦断してみたいです。北のほうの湖畔地域なんか、惹かれます。
最近、イタリア語がフランス語の語源だと知りました。
読んでいると、イタリアには、やはり行ってみたいなと思いますね。
漠然とした憧れみたいなものですけど。
作者からの返信
イタリア半島の古代ラテン人が使っていた言語からイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語と派生してます。いわゆるロマンス諸語というやつですね。
面白いのがゲルマン語派で、ドイツ語、オランダ語、英語などの、ゲルマン祖語。ゲルマン語群は東と北と西に分かれるんですが、東は消滅してるんだそうです。東の代表格はゴート語とのことで、「へぇ」と思います。「へぇ」とだけですが(笑)。
なのに、英語のなかにはフランス語が語源のものも散見されて、1万語くらいあるそうですよ。ノルマン征服の時に中世フランス語がイギリス貴族の公用語になったことで流入したとか。
そういえば青って英語でblueですけど、フランス語ではbleuとなります。eとuが入れ替わるだけ。発音は同じだとか。貴族の血筋のことを〝青い血〟と呼ぶのを思い出して、「面白いな」と、わくわくします。
私もイタリアに憧れてます。
北から南まで雰囲気がガラッと変わるみたいなので、縦断してみたいです。
北のほうの湖畔地域なんか、惹かれます。