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2021年6月5日 22:21
ヘンデルを聞きながら読んでました。ふと思ったのですが、日本人とイタリア人って国民性真逆な気がします。でもなぜか相性は良いような気もするのです。音楽に人種も国も関係ないんでしょうけどね。音楽って不思議です、言語なんか解らなくても感情を揺さぶられるときがあります。
作者からの返信
桜雪さまおお、ありがとうございます!ヘンデルは管楽器の曲だとソナタが有名で、オーボエならHWV357が晴れやかで明るく、ゆったり聴けて、オススメです。HWV366は第二楽章と第四楽章が好きです。ただ、ヘンデルの管楽器が大活躍する曲は、やっぱり『水上の音楽』でしょうね……。野外イベントのための華やかで派手な曲です。序曲からホーンパイプと進む部分と、エールが有名ですね。ホルンの奏法で好きな演奏と耳障りな演奏と分かれます(笑)アドリブ部分の演奏も合奏団によって違うので、面白いですよ。確かに日本人とイタリア人は、国民性が真逆で真反対ですね、たぶん。でも、矢鱈と細かく神経質な日本人と、大雑把で楽天的なイタリア人も、完成形の美しさに妥協を許さないところは全く同じだと思います。結果、辿り着くところは一緒なので、相性が良いのかもしれませんね。美味しい食事に心血を注ぐところも似てるかな。魚介を生で食べるのに抵抗のない種族(笑)バッハではありますけど、第二ヴァイオリンを尺八で演奏している動画を見つけまして、「音楽には人種も国も境界を持たずにいられるんだなぁ」と感動しました。近況ノートにURLを貼ってあるので、もし、良かったら、聴いてみてください! 袴姿で吹くバッハ。第一ヴァイオリンはドレスなので、楽しいです。
ヘンデルを聞きながら読んでました。
ふと思ったのですが、日本人とイタリア人って国民性真逆な気がします。
でもなぜか相性は良いような気もするのです。
音楽に人種も国も関係ないんでしょうけどね。
音楽って不思議です、言語なんか解らなくても感情を揺さぶられるときがあります。
作者からの返信
桜雪さま
おお、ありがとうございます!
ヘンデルは管楽器の曲だとソナタが有名で、オーボエならHWV357が晴れやかで明るく、ゆったり聴けて、オススメです。HWV366は第二楽章と第四楽章が好きです。ただ、ヘンデルの管楽器が大活躍する曲は、やっぱり『水上の音楽』でしょうね……。野外イベントのための華やかで派手な曲です。序曲からホーンパイプと進む部分と、エールが有名ですね。ホルンの奏法で好きな演奏と耳障りな演奏と分かれます(笑)アドリブ部分の演奏も合奏団によって違うので、面白いですよ。
確かに日本人とイタリア人は、国民性が真逆で真反対ですね、たぶん。でも、矢鱈と細かく神経質な日本人と、大雑把で楽天的なイタリア人も、完成形の美しさに妥協を許さないところは全く同じだと思います。結果、辿り着くところは一緒なので、相性が良いのかもしれませんね。美味しい食事に心血を注ぐところも似てるかな。魚介を生で食べるのに抵抗のない種族(笑)
バッハではありますけど、第二ヴァイオリンを尺八で演奏している動画を見つけまして、「音楽には人種も国も境界を持たずにいられるんだなぁ」と感動しました。近況ノートにURLを貼ってあるので、もし、良かったら、聴いてみてください! 袴姿で吹くバッハ。第一ヴァイオリンはドレスなので、楽しいです。