痛々しさから始まる魂の救済の旅

正直、最初の数話はエグイ内容で、読んでいて辛くなることも。
しかし「異世界」に落されてから、主人公は徐々に不幸の根は自分の中にあったことに気づいて行く。
勇者も魔王も(おそらく竜も?)出てこない、世界を救うのではなく「自分の魂を救う」ための旅。
坊主のオッサンには惚れてしまいそうw

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