言葉に出来ない、言葉にならない、それでも

言葉の行き違いに疲れ、媒体が発達し、手軽な表現が流行っても。
それでも、言葉は大事なのだと。
台詞を殆ど使わずというより劇中人物が使えない状況が、逆に強く訴える作品だと思います。

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