デウスエクスマキナ

ある日、葵と呼ばれる彼女を何者かにより、目の前で塩の柱にされ殺害された主人公、東 創司は、その日を境にこの世は超越存在が管理する仮想現実の世界だと気付く。

その瞬間、ある白い光の姿をした「ヒト」から"デウスエクスマキナ"という瞬時に自分の身の周りの物理法則や、自身や触れた物体の強度や性質形状、気象を操る能力を獲得。

だが、それから１ヶ月後、大仏のような巨大な機械兵器を操る異星人ゼドが宇宙から飛来、主人公に彼等は「君は我々の仲間だ、共に来い」と告げる。

だが、主人公は彼等が彼女を殺した超越存在だと確信、宇宙船を奪って逃走、これ以上危険因子を生むと我々を脅かすと判断したゼドは地球を機械兵器によって破壊。

主人公は奪った宇宙船でゼドの母船を襲撃、これを皮切りに彼等の母星に向かい、復讐するこ…続きを読む