ゆっくり静かに着々と物語は進んでいく。その始まりを彩るのは対照的な二人。気がついた時にはもう抜け出せない。最高の雰囲気にエクセレント
とりあえず一年間頑張ろうと思います。 よろしくお願いします。 Kindle電子書籍作家です。
章というより、その回の依頼人によって話数が区切られているのが、まず印象的でした。内容も、人の心理描写がリアルに描かれていて、そのうえで匣(はこ)というフィクションがあらゆる面で影響を与えて行く。…続きを読む
貴方は匣を持っていますか?持っていると自覚出来ているなら、悩みなさい。その匣を町外れの森に住む不思議な青年に開けて貰うかを。え、無い?それでも行ってみなさい。もしかしたら、自覚出来ていないだけか…続きを読む
Twitterの『RT』からの訪問です。『巴』まで読んでの感想です。タイトルやTwitterで頂いた動画では怖そうな雰囲気が漂っていましたが、いい意味で裏切られました笑大好きなジャンルの作品…続きを読む
とても読みやすい形に書かれています。短編集の様にサラサラッと読めます。もう少し怖みがあったら、更に深みが出るかも!?
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