雨ノ森(あめのもり)からももです。 書く♿の人。脳性麻痺、重度身体障がい。 キャラクターたちの人生を密に描きたい。つたないかもしれないけど、誰かの心に残るよう…
武蔵野にある、おばあちゃんのブックカフェが舞台のお話。自然の描写が豊かで、緑の香りがしてきそうです。ブックカフェという舞台も、読書好きにはたまらないです。コーヒーを飲みながら読んでほしい作品…続きを読む
たくさんの本と人が集まるブックカフェーー。作者の鋭い視線の虜になりました。世代が違う二人の青春時代と、二人それぞれの速さで過ぎゆく時間がほんのすこし淀んだ空間。そこに漂う、ほんのり甘く苦いコ…続きを読む
このブックカフェも存在するのではないか、と思ってしまう。ジブリの「耳をすませば」を見終わった後のような読後感を是非!(ものすごく個人的感想ですみません!)
老いを受け入れた者が得る穏やかな時間。 祖母から孫娘へ、託す心のバトン。 透明な思いに、少しずつ色付けされていくような予感。 若者は己の未来へ向けて、新たな一歩をここで踏み出す。
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