雪を溶く熱

ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】」参加作品
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897933479


　　　　　◇　　　◆　　　◇


しんしんと降る雪の晩。
美冬の元に突然、疎遠になっていた幼馴染、秋人が訪れた。
秋人は地元を離れることを告げると、立ち去った。
翌朝、美冬は離れた所で秋人の旅立ちを見送る。
やがてその姿が見えなくなった時、流れだした涙に自分の心を知るのだった。


　　　　　◇　　　◆　　　◇


以上の粗筋をなぞっている……はず。
絶対に参加しない、参加できるほど自分はレベルが高くないと思いますが、参加してしまいました。
自信がないので、自分の心が折れそうだったら、取り下げます。申し訳ありません。