第11話 再会への応援コメント
かのえの過去、、、
色々とあったのですね、、、
“どうせなら、そっとして欲しかった。”
っていうのが本当にそうだな、と思いました。何か声や言葉を掛けて欲しいとかではないんですよね。
そしてかのえが竹平に紹介したいという恩人は、、、
これは竹平にとっては複雑な気持ちになるような。
『御免――と。
すまない――と。』
の箇所が意味するところは———
竹平の方が窮地かな、と思いましたが命にかかわることは起きてないみたいでしょうか。
人魚たちは竹平を怖がらせて楽しんでいるような?!
竹平のかのえへの想い。
どんな展開になっていくのか、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
かのえの意固地というか、頑固というか、そういう性格はここから来ております。
とりあえず、人魚たちが泉を凪海まで持ってくるまでは、竹平の命は大丈夫です。命以外ははてさて、ですが。
人魚にとっては、好意を持った相手の喜怒哀楽、全てが愛おしいので、怖がる姿は大歓迎でしょう。しかもそれが自分たちに対してのなら、なおさら。
二人にとってはある種正念場になりますので、見守って頂ければ有難いです。
第10話 恋愛中毒への応援コメント
今回は前半は竹平、後半は泉のエピソードでしたね!
しかし状況は対照的になりつつあるような。
泉の方は待ってました!(?!)という人物の登場でテンションが上がりました!
腕の持ち主のことも真相がわかり、いい展開になって行くのかな?と思っていたら
泉の、関係ないんです!の言葉が誤解を招いてしまい、、、
あ〜と思った直後に、え?!っという場面!
ハラハラドキドキでした!
しかしまだまだツェンは諦めていないというか、誤解したままで。
「当たり前だ。いや寧ろ、このままずっと……」←最後の部分がすごく気になります!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
竹平は今のところ命のやり取りからは遠ざかっていますので、泉の方が色んな意味で熱いと思います。
で、泉には助っ人です。
たぶん、「この熱を感じていたい」だとか、そんなことを言ったのかもしれませんね。意思ある炎に狙われて、ヒィヒィ言っている時に。
(実は「このままずっと」に対しての反応であって、「……」のせいで意味深になっていたことに言われて初めて気づきましたとは言えない)
とにもかくにも、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
第9話 呼び水への応援コメント
黒い物体A、、、
あれですね!(笑)
“かのえはもう人間じゃないし”
竹平も困惑してしまいますよね、、、
え?となるのもわかります。
でも、やっぱりって言っていたのが、竹平は気づいていたんだっていう感じですよね。
ここからは更に更にホラーの世界みたいなことになってきました!
この先逃げられないみたいな。
泉も竹平も絶体絶命?!
ワーズや史歩、クァン、ランたちは?!
毎回どのエピソードが次に来るのかも楽しみです!
作者からの返信
はい、アレです。
一応、一通り元居た場所とは違う景色を見た後なので、それなりに受け入れる土台ができてしまいました。
ちょっと視点が変わりやすくなっておりますが、それぞれ追って頂けると有難いです。
第8話 赤い部屋への応援コメント
シウォンに対する感情の変化、、、ストーリーが進んでいくとこういうことも起きてきますよね。
(そこがまた面白いところです!)
シウォンにかんざしが返せるといいですね。
それにはともかく今ツェンから逃げなければならないですが。
ツェンもすごく強烈なことをしてきますね。正気かどうかもわからない感じで、、、
泉に差し出された”餌”はまさかの?!
これはしかし間違いであって欲しいもの。
救世主は現れるのか?
自力でなんとかできる秘策はあるのか?
気になります〜
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
とにもかくにも、生きてここを出なければ、な今回。
”餌”については、泉は分からないが読み手には生存の有無が分かる、という、そんな視点でお送りしております。
とりあえず、どう見ても人間な皿の上のブツで、地獄の晩餐が始まるのかどうか。
またお付き合い頂ければ幸いです。
第7話 美の無駄遣いへの応援コメント
お腹の鳴る音も時には役に立つものなんですね。
それにしてもツェンの誤解はまだまだ続いているようで、、、
綺麗なだけにほんとに残念な人ですよね〜
決して放置プレーではないっていうのをわかって欲しいですが(笑?!)
人間ようの餌というのも気になります。
紅皇珠の新たな曰くは、え?!っとなりますね。
色んなところに傷を作って全部丁寧に舐めて貰うっていうのもまた、えぇ?!っ感じですよね。
泉はどうなっちゃうんでしょうか?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
泉のお腹の虫は優秀です。
新キャラとしての登場シーンも併せて色々アレなツェンですが、”緋鳥”を想う気持ちは本物です。その結果がアレなんですが。
凝り性シウォンの選ぶモノは、ぱっと見そうでもないものでも大体一級品だったりします。当然、泉が今身につけている赤い衣も実は……とかなんとか。
アレなツェンとの行き着く先は、今後をお楽しみ(?)にして頂けると嬉しいです。
第6話 苦しみの代償への応援コメント
巫術、、、
ランがいつか使うことはあるのでしょうか?(その前に使えるのかどうか?!)
ワーズもしかし盾になって来いって軽く?言っていましたが、ランの返しも上手いなぁと思いました!ワーズも思わず納得みたいな。
このあとも続くワーズとランのやり取りが面白かったです!
史歩の疲労具合が心配とは言え
ほんとにランの想像が現実になってしまったら大変ですよね?!
(誰でもいい!斬らせろ!は、、、)
続きをまた楽しみにしています!
いつも応援コメントのお返事を丁寧にいただいてありがとうございます!
作者からの返信
使えないですね(キッパリ)
それらしい感じで使える方法はあったりしますが、それはまた別の話になります。描かれるかどうかはさておき。
ランは、話す分には普通ですが、実は史歩が怖いです、人狼最強の称号持ちなのに。
史歩の疲労感は只今精神に偏り中なので、何かしら斬り応えのあるモノをあげれば大丈夫です。
丁寧…と思っていただけたなら、幸いです。筆無精なもので、おかしな返信になっていたら申し訳ないですが。
こちらこそ、いつもありがとうございます!
第5話 苦手な奥の手への応援コメント
史歩の一番触れられたくない過去に触れてくるなんて、、、
今まで思い描いていた人魚のイメージがすごく変わりました!(確かに人魚ってちょっと怖かったりするのですが、人魚姫の影響で儚げな印象もありました。でも何かこの作品の中ではホラー?のようですよね?!)
“ズタズタに引き裂いてから、皆で食べてあげる、その心――”
かなり怖いです。
最後は、え?!となってしまいました!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
人魚姫……については、さておき。
人ではない、生物としても特殊な生態を持つ人魚なので、ホラーと言えばホラーです。海から伸びる手とか、その時に見る様子とかは完全にソレなので。
怖がって頂けて、こう言ってはなんですが作者としてはとても嬉しいですね! ちょっとコミカルに書きすぎたかなー、と思っていたので、思わぬご感想ありがとうございます!
第4話 凪ぐ声への応援コメント
“正直、死んで欲しくはないが、死ぬ場面ではある。”
ユニークな表現だな!と思いましたが、死ぬ場面?!え?!まさか?!とちょっとこの先の状況が心配になっています!
そしてそして竹平とかのえの逃げ道は八方塞がり、、、
かと思いましたが
ありましたね!ちゃんと逃げる場所が!
しかし
“かのえであって、かのえでない。”
この辺り確かに竹平にしてみたら不思議な感覚ですよね。
と、そこに現れたのは。
前回の泉もそうでしたが、今回のワーズ、かのえ、、、どうなってしまうのでしょうか?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ユニーク評価、ありがとうございます!
まあ、引っこ抜くくらいなので、それなりには刺さっていると思って間違いないかと。
そこそこ問題ありの現状がどうなっていくのか、お付き合い頂ければ嬉しいです。
第3話 囚人と狂人への応援コメント
「っから、私は、緋鳥さんじゃ、ありません!」
↑正にこれですよね!
本当に大きな声で連呼したい気持ちではないかと思います。
とんだ間違いをされて、間違えられてるだけならまだしも、ツェンがやろうとしていることを思ったら、もう冗談では済まないですよね?!
でもこの状況からどうやって逃れることができるのか?
続きがとっても気になります!
作者からの返信
はい、こっちはこっちで大変な目に遭っております。
ツェンはこれでも気に入られようと必死で、完全に善意のつもりで言っているので、人魚とは別口で厄介な相手ですね。
最近、更新頻度が崩れて来て、申し訳ない限りではありますが、またお付き合い頂ければ嬉しいです。
第2話 殺意の塊への応援コメント
剣客、史歩、挑発する姿が頼もしい感じでしたが、守ることはできないっていうのは本当でしょうか?(もしかして危うし?!)
しかし二日酔いで、食べてなくて、そのニオイでって、ランもちょっとかわいそうですね、、、f^_^;
そしてワーズ、かのえも?
だ、大丈夫でしょうか?
爪の威力ってかなりあるものなのですね。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
人魚の最大の攻撃法は精神をどうこうするものなので、そういう意味でも史歩とは相性が悪い相手です。気にしないようにしようと思っても、どうすれば相手の神経逆なでできるか熟知している、という厄介さ。
ランには果たして今後、活躍の機会があるのか……?
輪郭持ちは皮が破れない限り、骨が落ちない限り、筋力やら何やらの力は自在なので、そこそこ威力はあります。
これからどうなっていくのか、またお付き合い頂ければ嬉しいです。
第1話 炎への応援コメント
(第八節 業火始まりましたね!)
だから今は、縋るようにその身体を抱き締めて……。
のところで、おぉ!っとなったのも束の間、酸欠になってしまったら困りますね。
それはそうとして、泉がピンチに?!
大丈夫でしょうか?
“蓼喰う虫も好き?”
そこまでいってしまう?(笑)
人魚はいっぱいいるって、どう対処したらよいのでしょうね?
色々気になる展開です!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
かのえの中の人魚は、考え方がかのえに近くなっているので、ワーズに対する評価もかのえ寄りになっております。
相変わらず色々含ませておりますが、いつかどこかで明かされるいいなと思っております。
またお付き合い頂ければ有難いです。
編集済
第10話 愛し子への応援コメント
今回のエピソードは猫とシウォンがメインということで、より興味深く読ませていただきました!
『シウォンの場合、殺されようが殺されまいが、猫は恐れるべき相手なのだ。
そして常に――敬うべき存在。』
また、シウォンと猫の関係性は
“猫が親でシウォンが子”
ともあったので、なるほど、と思いました。
シウォンの上司だった男の行く末にビックリでしたが、、、猫はシウォンを溺愛しているんですね、、、?!
最後の
「み゛ゃ!」のところ、ちゃんと伝わってる感じですよね。(あ゛はよくありますが、み゛はお初かもです。
(^∀^))
新しい第八節も楽しみにしています!
作者からの返信
猫とシウォンには、色々あるのです。
あるのですが、明かされる日は……。
というか、シウォンは今動いているメンバーで一番長生きなので、それなりに。それもいつか……。
そんな感じですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
第9話 人魚への応援コメント
前半部分が意味深でした!
『床のカサが増し、モノが一つ増える。』ってつまり男がそうなっちゃったってことなのかな、と思いましたが、、、
『震える唇で輪郭の名を呼んだ。』のところが気になります。
泉と竹平はひたすら逃げてますね!
しかし結構大変な目にあっているみたいな、、、
精神的苦痛はキツいですよね。(泣)
泉の反撃でこのまま逃げられるか?!と思った矢先に、、、
色んな角度の彼が見られるってそれはそうなのでしょうが、泉にしたらたまったものではないですよね。
人魚ってでもそもそもが海の底に人を引き込むイメージがあるので、ここはもうその雰囲気なのかな?!っていう感じです!
ここで、救世主突如現るとはならないでしょうか?!
続きをまた楽しみにしています!
(お返事とても丁寧にいただいてありがとうございます!)
作者からの返信
前半部分は色々含ませたモノになりますので、なんとなくふんわり憶えて頂けたらいいかなー、みたいな話です。
モノが増えるところは、お察しの通り、そうなりました。
輪郭は皮と骨の持ち主のことを指します。つまり、その名を呼べるということは、近しい、親しい者であり――まあ、そんな感じです。
泉と竹平の行く末は……今後に投げときますね(遠い目)
ちなみに今節は次が最後になります。
またお付き合い頂ければ幸いです。
編集済
第8話 物ぐさ支配者への応援コメント
クァンの単刀直入の質問はシウォンをじたばたさせていましたね。
でこぴんされたり、猫に押さえつけられたり、銃口を口に捻じ込まれたりと、、、それでいて平気そうな顔をしている、というのがシウォンらしいですが、
泉の行方は言わないわけにはいかない状況でしたよね。
猫とワーズとシウォン、それと少女を抜いた口というと、
史歩とクァンとランでしょうか。
空気を変えて”そのこと”を忘れさせていた張本人。というのは、ワーズ?←物ぐさ支配者?
あれこれ考えつつ、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
クァンのところは、彼女の悪いところが出てしまった感じですね。野次馬根性というか、そんな気持ちです。
シウォンが答えたのは、自分の状況は二の次で、泉の無事を優先したためですね。
口はそのメンバーで間違いないです。
タイトルについては、まあ……お任せします。
また、お付き合い頂ければありがたいです!
第7話 唄う理由への応援コメント
殺人的に生臭い———
クッションになったのは良かったのですが、、、
厄介ですね。
ネタバレ感想です。
竹平とのやり取りの中で沸き起こった泉の激情。
叶えて貰えなくても、視線を交わす相手が――認めてくれる人がいるなら。
存在を、否定されないのなら。
声を……受け止めて貰えるなら。
ここのところが、心に響きました!
“自分はここにいるんだって、証明しましょうよ。”
って、竹平に肯定してもらえた提案じゃなかったのに、しっかり竹平は自力で立ち上がったんですよね。泉の一生懸命な気持ちが通じたんだって思いました!
最後の同時に叫んだ言葉、そりゃそうですよね!笑
続きを楽しみにしています!
(重荷なんて、全然です。(^▽^*))
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
竹平はあれで割と察しの良いところがありますので、泉の言葉に何かしら感じ取るものはあったと思われます。ただ、自分より年下のヤツから励まされたという気恥ずかしさから、冷やかしのような返しをした、という感じでしょうか。
お陰で泉の頭は大惨事なわけですが。
第6話 ゼリークッションへの応援コメント
竹平の身に起こったのは?!
ゼリークッションと聞くと何かとても気持ちの良いもののように思えてしまうのですが、、、
ぐちょぐちょ、、という擬音がたまらなく不気味です。
かのえの手首にあった肉と同じゼリー状の広がり、、、これはもう竹平にしたら看過できない事態になっているような。
毎回先が読めない展開になっています!
続きを楽しみにしています!
(いつも応援コメントのお返事に色々解説を入れていただいてありがとうございます!)
作者からの返信
はい、碌でもないゼリーです。
コミカルなようなグロテスクなようなホラーなような、色んな感情に苛まれるクッションです。しかも諸々マズい。
危機的状況にも関わらず、足を止めてしまった竹平の行く末は、次に任せるとしまして。
こちらこそ、いつもご感想ありがとうございます!
というか、逆に返信することで何かしらの重荷になっていなければ良いのですが><
本編あんなですが、ごゆるりとお読み頂ければ嬉しいです。
第5話 閑話への応援コメント
あちら(泉とシウォンたち)はあちら、こちらはこちらみたいなエピソードの入れ替わりで、面白く読ませていただいてます!
ややネタバレ感想になっています。
ワーズはマイペース、クァンはかのえが気になり、かのえは自分の肉を喰われたというのに他人事みたいな、、(凪海には防腐効果がある?!)
剣客史歩はスッキリした表情で(切りっぷりがいい感じ?!)、人狼ランはクァンの扱いに不満が、、、そして緋鳥は三凶?!
で、みんなのやり取りのあれこれは、エレベーター待ちだったっていうオチがついてて、続きはどうなるのか?
またまた楽しみにしています!
作者からの返信
今章は、同時進行の場面が多いので、今後もちょいちょい視点切り替わりあります。楽しんで頂けているなら有難いです。
クァンはなんだかんだ言いつつも、やはり自分の懐に置いた娘は可愛い、という姐御です。一方のかのえは、まあ、そんな感じです。
史歩はたっぷり斬れてご満悦。そうそう、三凶は史歩にもかかる呼び名です。三ということで、あと一人いたりします。
最初に書いた通り、同時進行ですので、このままエレベーターで向かった場合は…、とか、そんな読みも可能です。
またお付き合い頂ければ嬉しいです!
第4話 無謀の勇気への応援コメント
泉の中に膨らむ混乱、、、
確かに、、、
シウォンの気持ちをもっと知りたいような。今はでも泉を想う気持ちが切ないです。
そんな泉は”無謀の勇気”を出して——
必要とされたことが嬉しいっていう気持ちがその勇気の源になっているんですよね。
猫も泉の気持ちはわかってくれたようで。
猫の励ましの言葉が嬉しいです!
“シウォンは、異性と定めた相手との距離感がおかしい”とのことで、なるほどです。
(泉との距離感にはらはらドキドキしました!)
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
タイトルは、完全に「無謀と勇気を履き違えるな」とかそんな感じの言い回しから来ております。ちょっと捻くれているかもしれませんが、内容はご覧の通り。
猫は…まあ、彼(?)にも色々あるので。
ちなみに距離感は、相手が泉だともっと狂っていると思われます、と付け加えさせて頂きます。
第3話 取ってこいへの応援コメント
竹平大丈夫?!!と思いましたが、シウォンの言葉を聞いて、そうなんだ?と思いました。
シウォンと泉の体勢もやや気になりつつ、、、^_^;
人魚に関する情報があれこれとシウォンから語られて、泉が狙われる理由もなるほどです。泉には寝耳に水みたいだったような。
人魚がどうやって記憶を漁るか——
それも興味深かかったです。
泉のかんざしに使われている珠玉は人魚除けで、更に、シウォンは鼻が効くんですね!
それはそうとシウォンはいつ泉を放すのか?!笑
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
シウォンの言葉の真偽は先に任せるとして。
ようやく泉にも人魚関連の話が我がこととして、伝わって参りました。
人魚の能力は、これまでにもかのえがちょこちょこ使っておりましたが、ここでようやく種明かし、と言ったところでしょうか。
シウォンというか、夜の姿の見た目通り人狼全般、程度に個人差はあっても鼻は利きます。
紅珠玉も今後に絡むのか絡まないのか、てな感じで。
シウォンへの的確なツッコミ、ありがとうございます。
彼は異性との付き合いが奔放過ぎたので、異性と定めた相手との距離感がおかしいのだと思われます。それでなくても泉相手では、というところもありつつ。
新しい章は始まったばかりですので、これからどうなるのか、お付き合い頂ければ嬉しいです。
第2話 密約への応援コメント
果たしてソーイングセットを持っていたのは?!
え?あなたが?となりました(笑)
そして「裁縫結構得意」という言葉がまた更に、え?となりました(笑)
でもここは奇人街だからそれもあり?
しかしそのソーイングセットで何を縫ったかと言えば、、、
(ここは想像をあまりしちゃだめなところかもです。)
クァンの察しがいいところに、いい人だな、と思ったり。
最後のところでまたそれは?となりました。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ランは某理由と立場と面構えのせいで、他人に頼れない身の上のため、実は家庭的に分類されることは一通りできます。中でも裁縫技術は某理由によりかなりのものかもしれません。
かのえがひょいひょい縫ったモノは、そうですね、想像するとアレでしたね。
書いている時は、そんなこと全く思わず、おもしろーいと手前味噌で楽しんでいたのですが、振り返ればアレでした。
かのえが言いかけ、クァンが察したことが何を意味するのかは、今後に任せるとして。
またお付き合い頂ければありがたいです!
編集済
第1話 前門後門への応援コメント
裾は踏まれやすいし、踏みやすい?!みたいな感じですね。笑
それはそうと、死を覚悟するしかない状況で、どうなってしまうんだろうと思いました!
臭いの源は果たして、、、?!
“泉の口を前足で押さえつつ、自身は数度に渡ってくしゃみをする猫”
というのが、なんとも言えずかわいいです。
猫は身近な動物なので想像しやすく、ちょっとしたことでも愛着が湧きます。
凝視する窓の顔。
新種?!
人狼?!
またまた次回が楽しみです!
(ここからは『腐臭の都』ですね!)
作者からの返信
振り返ると、泉がこの服で歩いている時間は、実は短かったりします。慣れる時は果たして来るのかどうか。
あまり可愛さなどは考えていなかったため、気に入って頂けたようで嬉しい限りです。
ここからまた展開していきますので、またお付き合い頂ければ有難いです。
第19話 可愛さ憎さへの応援コメント
ポカポカと殴られたり蹴られたり、かのえがちょっとかわいそう?!でしたが、でも痛みは感じないということでよかったです。
それはそうと人魚のニオイハキツイ?!想像するのが難しいですが。
ワーズもやっと追いついて来ましたね。
かのえの史歩への忠告は意図しない方向に。(ちょっと笑えました)
街が変なんじゃなくて、、、のところは同意です。
続きを楽しみにしています!
(いつも応援コメントのお返事ありがとうございます!)
作者からの返信
まあ、クァンも切り刻まれかけたので、きっとイーブン。
人魚については、想像しない方が良いでしょう(キッパリ)
史歩のアレ、楽しんで頂けたなら嬉しいです。今のところ走っているばかりなので、史歩にとっては良い気分転換のつもりというところで。
こちらこそ、いつもご感想ありがとうございます!
第18話 災い転じてへの応援コメント
緋鳥って本当に鼻がいいんですね!
“災い転じて”という副題で、何のことかと思いましたが
まさかの現象が?!
そんなことってあるんですね〜
降ってきた瓦礫もナイスタイミングでした!
そして泉は奇人街の一員になりつつある?!(本人は決して認めたくないようですが)
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
竹平にとっては福なのだろうか、という疑問を残しつつも、ひとまずの危機は脱せました。
泉の竹平を助けたい気持ちは本物ですが、武術経験はありませんので、突飛な行動と目の逸らし具合は、奇人街での暮らしが少なからず影響しているかもしれません。
またお付き合い頂ければ幸いです!
第17話 嗜好と本能への応援コメント
緋鳥の言葉に、え?となりましたが(泉の頭を占めた部分について)、
緋鳥の方も泉の言葉に「はあ!?」となっていましたね。笑
で、結局合成獣の本分ということに。なるほどです。
最後は意外なシーンとなりました!これは何の意味が?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
緋鳥はお読み頂いている通り、まあまあ難儀な娘なので。
まだまだ心情含めて不明点はあると思われますが、いつか明かされる日が来るといいなーと(遠い目)
ご感想、ありがとうございます!
第16話 切断への応援コメント
竹平もかのえの内に潜む人魚の存在(=かのえでありながら、かのえとは違う、彼女の理解者である”彼女”)を認めたのですよね。
『もう、全部遅いから、全部終わらせようって』
そんな思いに至ったかのえが、憑き物の落ちた明るい面持ちでいたというのが印象的です。
対峙する人魚達の攻撃が凄まじいです!それでもかのえはそれらを凌駕してしまっているような。
ラストに登場してきた〇〇!
一体どんなことになるのか?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
認められたというのは、あくまでかのえの感覚なので、竹平からすると不意に口走った妙な言葉が意外に当てはまるように感じられて訳分からん、というところですね。
それでもかのえにとってはターニングポイントに違いないですが。
またお付き合い頂ければ嬉しいです。
第15話 ダブルデートへの応援コメント
ダブルデートと言えば聞こえがいいですが(笑)、その中身は”ん?!”となるような、、、
クイとレンの関係も”え?!”となりながら(さすが奇人街!)、泉のもう諦めるしかないみたいな心情も理解しつつ、面白かったです!
浮気相手を夫に勧める、のところの、泉の自分へのツッコミも笑いました!
それにしてもこの2人のシウォンへの想いって強いんですね。
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
竹平の受難はまだまだ続く、みたいなデートです(酷)
シウォンはモテ度に関してはチートというか、ぶっ壊れ性能なので。
ですが、ランへモーションをかけようとして踏まれる、というレンの行動もありますので、シウォンだけに一途という訳でもありません。ただ、シウォンのそれこれが他と比べられないくらい段違いでやべーという、有り様なのです。
…内容的に濁すしかないので、大変申し訳ありませんが、お察し頂ければありがたいです。
第14話 かのえと”彼女”への応援コメント
応援コメントのお返事いつも丁寧にありがとうございます!
今回のエピソードのタイトルは『かのえと”彼女”』ということで、
かのえであり、かのえではない”彼女”の意思。
というのが興味深かったです!
クァンへの思いも切なく感じました。
手の中でもぎ取った爪を遊ばせる。←これはさり気なく印象に残りました。
ちょっとした描写にも惹かれるところがあります!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
いえいえ、こちらこそ、いつもありがとうございます!
すぐに書けず、つたない返事で申し訳ない限りですが、頂いたご感想は色々参考にさせて頂いております。
意図的に入れていた文へ注目頂き嬉しいです。
手前味噌で解説するのもなんですが、今回の話は、かのえの今現在の立ち位置を表しています。泉・竹平と同じ場所から来たのに、平然とそんなことができているかのえ、というように。
さておき、また、お付き合い頂ければ有難いです。
第12話 存在意義への応援コメント
竹平の意外な本音がわかって、そうだったのか、、、と思いました!
まともに話せるのは泉だけ、、、
泉も途中竹平のことを思って自ら離れようとしたのも、竹平にしたらなんでそんなこと!って感じだったみたいな。
機能付きの下着はやっぱり何これ?!ってなりますよね。
続きを楽しみにしています!
(前のエピソードも読み返してみて後のエピソードに何げに繋がってたりすると楽しいです。(*^-^))
作者からの返信
竹平は当初こそあんな反応ですが、感覚は普通です。まあ、それ以前に目覚めた途端襲われかけたり、恋人に殺されかけたのもありますので、同郷で話が通じる泉は竹平にとって貴重な人材かもしれません。
たぶん、今後も前エピソード絡みの話が出てくると思いますので、お付き合い頂ければ有難いです。
ご感想、ありがとうございます!
第11話 狂学者と実験動物への応援コメント
スエの発明品の顛末がわかりました!
つまりそれで竹平の反応のし過ぎの謎が解けたみたいな、、、?!
果たして竹平はスエのところに殴り込みに来るのか?!
シイの合掌姿を思わず思い浮かべてしまいます。f^_^;
竹平のセーラー服に関しては、確かに『お散歩日和と目覚めの君 第14話』に出てきていたのを再度読ませていただきました。
(^▽^*)
泉の心配をするシイですが、次回をまた楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
はい、ご覧の通りのろくでもない発明品です。
犠牲となった竹平の今後は果たして、と言ったところです。
セーラー服のところ、誘導するような真似して申し訳ないです。もっと分かりやすく書ければ良かったのですが。
泉たちの難はまだまだ続きますので、またお付き合い頂ければ有難いです!
第10話 魔性のヒトへの応援コメント
赤い衣を纏った人狼の女、、、
現在の語りは竹平本来のもの、、、
なんだかややこしい?ことになっているみたいな。f^_^;
服の交換、しかもセーラー服?!
そして反応しすぎている?!
『幽玄楼にはどんな女も霞むほどの絶世の美女がおり、彼の狼首から格段の寵愛を受けている——』
というくだりもあり、竹平の人物像(?)があれこれ頭の中で変換されていってます。
これぞ魔性の女ですね!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
少し補足しますとセーラー服は、お散歩日和と目覚めの君 第14話のくだりでした。似合う、というただそれだけの理由で、泉のセーラー服を着せられた経験が生きております。
で、竹平は元居た場所でそれなりに俳優として有名ですので、その実力が発揮された上でのアレ、つまり演技です。
反応のし過ぎについては……近々明かされます。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
第9話 差への応援コメント
ちょうど前のエピソードが胸のことで終わっていたので、今回の話に上手く繋がっているなぁ!と思いました!(しかしつまり竹平は、、、実は?!)
ランは、他種に免疫ない?!っていうのが、そうなんだ?!と思いました。
人狼の中で本当に警戒すべきは、シウォンではなく、ラン、、、
思わぬハプニングみたいな道中になっていますが、そこがまた面白いです!
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
竹平がどうなったかは、次話にて。
常日頃同族に迫られっぱなしなので、長い付き合いのクァンも知らなかった一面です。ランの厄介さは今後出てくるかもしれません。
ご感想ありがとうございます!
またお付き合い頂ければ有難いです。
第6話 移り気への応援コメント
かのえにシンのことを頼まれてしまった泉ですが、断るに断れない感じでしたね、、、
シウォンの肩は大丈夫でしょうか?と何故か心配してしまいます。
スエとシイの会話が掛け合いみたいで面白いです!
(シイの、ああ言えばこういうみたいな口のきき方にハマってしまう感じです)
そして発信機をつけた”彼”は?!
続きが気になります!
(慟哭の10話、通過儀礼に皮と骨の話がでてきましたね!なるほどです。)
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
かのえの頼みには、とある裏があるため、何の心構えもない者が断るのはほぼ不可能だったりします。
シウォンは、まあ、人狼ですので……(目を横に逸らしつつ)
スエとシイのやり取りを気に入って頂けたようで嬉しいです。
発信器を付けた”彼”については、お楽しみに、とだけ。
またお付き合い頂ければ有難いです!
第3話 多勢に無勢への応援コメント
『鬼火が内に秘めし炎は、その意識により自在となる。
ゆえに、死角からの攻撃を受けては、防御もままならない。』
のところ、なるほどです。
今回のエピソードは、炎を頭に浮かべながら読ませていただきました!
クァンはどうなってしまうのでしょうか?
続きを楽しみにしています!
(章全体としては折り返しを過ぎた辺りということで、まだまだ色々なことが起こりそうですね!(*^-^) )
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
詳しくは書けませんが、色々は起こります。
みんなワチャワチャしていて場面転換もままあるので、読み進めるのはなかなか大変(いつも通り)かもしれませんが、お付き合い頂ければ幸いです。
第2話 要らぬ補足への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
30話ぐらい一気読みさせていただきました。
(•̀ᴗ•́)
12話の思わぬ一撃のエピソードで、慟哭の章は終わっていたのですね。続きはまたいつか何かの時に(^^)
そして、泉はシウォンの好みから悉く外れている?!
そうなんですね、、、(。・_・。)
でもそれなのに、シウォンはある意味泉の虜になっている?!
調子が狂ってしまっているシウォンが面白いです。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
こちらこそ、ご感想ありがとうございます!
30話! 本当に、お疲れ様です;
お読み頂き嬉しい限りです。
シウォンのアレコレ、面白く思って頂けたなら幸いです。
ちなみに、章全体としては折り返し過ぎた辺りなので、まだまだ続きそうですが、またお付き合い頂ければありがたいです。
第12話 思わぬ一撃への応援コメント
お久しぶりです!
また続きを一気に読ませていただきました!
改めて、泉は芥屋の、ワーズさんのそばにいたいんだなぁ!と思いました!
あと、女をとっかえひっかえしているという印象があったシウォンでしたが、そういうわけではないというのが意外でした。
巨大な水槽に穿たれた穴と、流れ出した水が気になります!
大丈夫でしょうか?!
意味深なかのえの笑い——
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
お久しぶりです。
一気読み、お疲れ様です。そこそこ量があったのではないでしょうか;
あ、とっかえひっかえは日常茶飯事です。朝・昼・晩と見かける機会があったら、連れの顔が全部違う、みたいな。ただ、四六時中ではないだけです。だからこそ、皆一様にドン引きます。
水槽の話やかのえの笑みは後々に。
GW終わった後は奇数日19時で更新予定ですので、お好きな時にお付き合い頂ければ幸いです。
第2話 水も滴るへの応援コメント
権田原竹平!
確かに垢抜けた名前ではないですね。笑
“虎狼公社”のこともまた少し分かってきたのと、”幽玄楼”についてもいろいろ知ることができました!
それにしてもシウォンの泉への執着は強いですね!
前のエピソードの『狭間にて』の描写がすごく洗練されていて、思わせぶりで読み入ってしまいました!
ランの言葉を言い換えたら、、、
泉が恥ずかしくなるのも無理はないような?!
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
きっと同姓同名の方はそういないと思いつつ、いらっしゃったらすみません、という気持ちで決めておりました。
狭間にては、まあ、しばらくノーコメントで。
もしかしたら今後、ちょいちょい更新頻度落ちてしまうかもしれませんが、またお付き合い頂ければ幸いです。
編集済
第16話 コイブミへの応援コメント
シロというタイトルが前のエピソードについていましたが、”司楼”という人狼のことですね!(シロちゃんですね)
このエピソードの最初の方の、手紙と人物の動きの描写が上手いな!と思いました!(視覚的に追って行く感じが伝わってくるというか)
柚姻———
シウォンもあの手この手を使ってくるみたいな?!
奇人街の匂いの感じ方、、、
シウォンの説明では不十分だったのですね、、、
それにしても手紙の文面が気になりますが。笑
続きをまた楽しみにしています!
(虎狼公社のことが出てきてちょっとわかりました!)
+αの話、なるほどです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
手紙の文面はご想像にお任せします。
とりあえず、作者の力量では遠く及ばぬほど、人をその気にさせるヤバい代物を想像して頂ければ。
虎狼公社については、今後もちょいちょい出てくる予定です。
お褒めの言葉もありがとうございます。
精進していきたいと思います。
第14話 交わす視線への応援コメント
泉の涙が印象的でした!
確かに酷いと思って涙が出てしまい、次には言葉では説明できない感情が溢れ出て来たようにも感じました。
“シイにはスエのおいちゃんという大切な食料がいるのですから!”
が可笑しかったです。
猫はいつも超然としているというか、猫は猫っていう感じですね。
ところで
+αは…割と酷いかもしれない?!
謎です。。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
+αの話、惑わせてしまったようですみません。
簡単に言ってしまうと、泉もランのことをそういう目で見てない、ということです。それっぽいことがあれば意識するけれども、何もなければ……、と。
第12話 周知の事実への応援コメント
ランにとって泉はとっても安心できて居心地がいい存在みたいなのですが、
その理由は
ひとえに、泉が猫を操れる人だから?!
これは確かにちょっと複雑な気持ちになりますね、、、
まあ、でも泉はランに対してそのままを受け入れてあげる母性?みたいなのがある感じですよね。
ランが母性本能をくすぐる何かを持っているせいなのか?これが+α?かな、、と思ったり。
今回のエピソードのタイトルになっている『周知の事実』って何のことかな?!と思っていたら、、、なるほどです!しかもシイまで知っていたという。笑
またこれからどうなって行くのか、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
+αは…割と酷いかもしれないので明記は避けてますが、母性では決してないとだけ。
自他共に認めるアレなので、本来泉はランの好みの基準からはかけ離れています。その辺も、その内に。
第11話 クァンの店への応援コメント
クァンが弾き飛ばした王冠の描写が上手いなぁ!と思いました!
(王冠の視点からお店の様子がわかる、みたいな)
クァンのお店はクァンが作ったお気に入りの空間っていう感じがしました!
タリシは確かにタニシに聞こえなくもないですね。笑
そして今の泉とランの状態は、、、!
ランもビックリの———
泉がお人好しなのか?!
クァンのことは怒らせてしまったみたい、、、(若干心配です)
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
お褒め頂きありがとうございます!
屋内外問わず、背景描写のタイミングと長さには、いつも悩まされております。完全に俯瞰で書ければ良いのですが。
ランはいつもこんななので、ご心配には及びません。
泉がランに対してこんなにも寛容なのは、怪我人+αというところでしょうか。この+αは、なんとなく感じ取って頂ければ幸いです。
第10話 ”道”への応援コメント
”道”と呼ばれるここは、広大な奇人街を扉と扉で結んで自由に行き来するための、いわば近道———
奇人街を想像してみるのが楽しいです。
シイはランの流す血に食欲が湧いていた様子、、、シイの前では傷の手当ても落ち落ちやっていられないような?!
ランのふにゃけた言葉も面白かったです!
今度からキャンて呼んでもいいかもですね。笑
最後は
え?!!っとなりました!!
(猫も呆れた?!)
応援コメントのお返事いつもありがとうございます!
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
こちらこそ、いつもありがとうございます!
奇人街の成り立ちその他諸々については、いつか書くかもしれませんが、まあ、住人抜きにしても暮らしにくそうな造りです。
シイが貪欲に喰らおうとするのはスエだけなので、大丈夫です。
クァンは怒らせるとヤバい人なので、おすすめはできかねます、とだけ。
第9話 代償への応援コメント
くしゃっという音というのはつまり、、、
このかなり衝撃的な展開にビックリしています!!
『あるのはただ、怖いという胸のざわめきだけ。』
本当にコレです!!
こんな時でもシイがいつもと変わらない様子なのが、いいのか悪いのか?!
(酷い言いよう、、、確かに!)
泉が最後、触れたのは、もしかして?!
いつも気になるところで終わってしまいますね。
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
はい、アレの音です。
シイの様子については、奇人街生まれだから、としか言いようがありません。
そういう場所の話なので、今後もコレ系統はあったり。
含めてそういうお話なのだと思って頂ければ、ありがたいです。
第6話 食い気に色気への応援コメント
フィッシュバーガー、やたらと美味しそうですね!
『返事を忘れて惚ける泉は、暖かなモノが胸に宿るのを感じた』
のところは、泉と同じ気持ちになりました!
関節キス、、、貞操!
シイもませてますね。笑
女連れにゃ手を出せない←確かに!
ワーズとラオの関係についてお返事いただいてありがとうございました!
(まだまだ先のお話になりそうですね)
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます!
奇人街は食べ物が美味しいと書いておきながら、ぱぱっと終わらせていた食べ物描写を珍しく頑張ってみたので、そう仰って頂けてとても嬉しいです。
感想頂けるとただただ嬉しい一方で、気づけるところもままあって、本当にありがたいです。
第5話 お年頃への応援コメント
応援コメントのお返事、丁寧にありがとうございました!
混沌の意味がわかりました!
なるほどです。
奇人街の齢の取り方、面白いですね。
なんとなく感覚的にわかるような気がします。
ところでワーズさんはラオさんのことを、、、?何か特別な理由があるのかな?!と思ったりしました。
『男女の仲を測るにはまだまだ修行が足りませんねぇ』と言っていたシイが可愛いです!
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
ワーズはラオが――実は好き、ということではもちろんございません。
が、今後その辺りの話が出てきたとしても、具体的にこう、というのは描かないかもしれません。あるいはこうではないか、みたいに誰かが推測する場面になるかもしれません。
どちらにせよ、まだまだ先の話になりそうですが。
可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。時折毒もありますが、愛でて頂けたら嬉しいです。
編集済
第4話 視線の先への応援コメント
最後の
『その混沌の先にあるのが〜』のところがわかりそうな、わからないような?!
混沌、、、人間、、、私、、、、?!
シイが頼もしいな!と思いました!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
まとめて返信して良いものか分からず、頂いた場所で頂いた内容の返信をさせて頂いております。何か違ったらすみません。
というか、本当に申し訳ございません!
言われるまで、人魚の章でワーズの描写をきちんとしていないことに気づいておりませんでした!
あとでコソコソと訂正しておきますが、「混沌」というのはワーズの目ん玉の色のことなのです。一定しない暗色で、人を不安にさせるという意味合いで、混沌色というものになっております。
ありがとうございます!
第1話 ないない尽くしへの応援コメント
タイトルから想像して、すごくダークなストーリーなのかな?!と思ったのですが、ラブコメに近い感じがしてきて、
自分の思っていたものとのギャップを埋めるのに、最初ちょっと戸惑ったりしたのですが、
ハマって来たら、どんどん読み進んでいってしまいました!
奇人街ということで、ユニークなキャラがいろいろ出てくるところが見どころになっているのはもちろんのこと、
主人公の泉の恋の行方が気になります!
そしてまた、
“猫は奇人街において、何にも勝る狂気。”
というのが興味深いです!
(その猫を操れるのが、、、←これがポイントですよね!)
キャラクターの中ではラオさんが好きです。
(耳を傾けて話を聞いてしまいます!)
“人にはそれぞれ役目ってものがあるだけでの。”
の言葉が印象に残りました!
(そしてまた、猫に爪を研がれてしまうのも可哀想な気が、、、)
シウォンの動向も気になるところです!
また、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
タイトルは、奇人街という場所が舞台のごちゃ混ぜ話、みたいな感じのほぼノリと字面で決めてしまっていたので、なんか申し訳ないです。
それでも楽しんで頂けたようで嬉しいです!
しかも一気読みまでして頂けて、ありがたいような、申し訳ないような。
キャラについても、ありがとうございます。
色々書きたいところではありますが、何を言ってもネタバレになりそうなので、黙っておきます。
ただ、一つだけ言わせてください。
また戸惑わせてしまうかもしれませんが、奇人街狂想曲の主人公、実は泉ではありません。彼女は主視点を担っているだけだったりします。
ほとんど在ってないようなこだわり設定ではありますが。
人魚の章はそこそこ長いですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
ありがとうございます!
第6話 スキだらけへの応援コメント
お久しぶりです!
“奇人街狂想曲 人魚の章”、完結まで読ませていただきました!
最後は奇人街を代表する(?!)〇〇の〇〇らしい言葉で締め括られていて、思わずニヤッと笑ってしまいました。(´∀`*)
奇人街という架空の世界は、何もかもが珍しく、目新しく、キャラクター達も個性的で魅力的でした!
後半は泉とシウォン、かのえと竹平、史歩やクァン、ラン、ワーズ達の場面転換がとても面白く、それぞれの行方にハラハラしました!
泉とシウォンの距離感が段々縮まっていく様子も、色々思い違いがあったりして面白かったです!
また、かのえのキャラがすごく練り込まれていて、過去にあったことや、思いがよく伝わってきました!そしてそこに絡んできた人魚も読み応えがありました!
個人的にはシイが好きでした(=^・^=)
話し言葉が独特というか、シイらしさに愛着が湧きました!
ランも見かけに寄らず笑わせキャラだったり!
猫のイメージも奇人街においてはガラリと変わりました。(笑)
色んなことがほんとにたくさん詰まったユニークな素敵な作品でした!!
作者からの返信
おお…一気読み、大変お疲れ様です。
そして、ありがとうございます!
最終話も楽しんで頂けたようで嬉しい限りです。
個人的には場面転換頻繁でクドいのでは? とも思っていたので、そう仰って頂けると有難いです。書きたい場面詰め込んだらあんな仕上がりになりました。
個々のキャラクタへのご感想もありがとうございます。
かのえの部分は正直長過ぎるかな、と思いつつも、個人的に削れそうと思える部分もなかったので、一気に書かせて頂きました。
シイの口調には、実はちょっとした仕掛けがあったりもするのですが、たぶん、話がどこまで進んでもそこについての言及はなかったり…それはそれとして、好いて頂き、ありがとうございます!
一応、人魚の章の完結であって、奇人街自体の完結はまだなんですが、とりあえずここまで来られて良かったと思います。
こちらこそ、貴重なご感想の数々、本当にありがとうございました!