bitterでsweetな物語

  不器用な性格な主人公ゾディアックと、彼を明るく支えるロゼの甘くもほろ苦い物語が心に沁みます。

 キャラクターの繊細な心情描写やバトルのみならず、巧みな表現力で音や匂い、味などが刺激され、まるで物語の中に入ったような没入感を楽しめました。
 

 過去の伏線を含め、今後登場人物たちがどう物語を紡いでいくのか、とても楽しみです。