イロモノかもしれない、という先入観は要らない。

89話まで読了。

タイトルとかテーマからして、これは一発ネタのイロモノ作品なのでは? と穿って見てしまう人もいるかもしれませんが、
かなり印象は違ってました。

キャラ物としてレベルが高いですよ、これは。
単なる陰キャあるあるとか、陰キャが陽キャを目の敵にして同類相憐れむみたいな作品ではないです。
各キャラクターの造形がシッカリしていて、ストレスなく読み進められます。
ちょっと驚きました。
最近読んだキャラクター文芸としては一番いいかもしれない。

僕が読んだのは、まだ途中までですが、
完結した暁には、また拝読したい作品ですね。

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