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エピローグへの応援コメント
あらあら。葉太先生ったら、そんなお歳になるまで桜子さんを仕留めきれなかったのね?
桜子さんの方としても、また然り。
愛し過ぎて殺すのが惜しくなっちゃったんじゃないでしょうね?
科学技術の発達が、葉太先生の衰えをカバーしているようだけれど、それでも桜子さんの方に分がありそうね。
長年に渡る戦いとなると、不老生物側にアドバンテージがあるわよね。
『葉桜の君に』企画終盤に登場して、あまり多くの読者の目に止まらなかったのがもったいないくらいの力作ね♡
ゆうすけ様の忍者葉桜と同等以上の評価を受けても、なんら不思議はない作品だったわ☆
このヨハネを唸らせるなんて、お見事よ🌸
作者からの返信
過分な評価を頂き恐縮です。
葉太先生はもう、エンドゲーム時点のアイアンマンみたいになってますのて、普通にめっちゃ強いですよ(笑)
正直、最後のシーンが一番書きたかった場所だったので、この作品についてはもう満足してます。
レビューも頂きありがとうございました
第5話への応援コメント
>「ここにいて、ここにある。なら、それでいいじゃないですか」
思考の停止というわけね。
冒頭の繊細な描写。狂気を滲ませる会話。特に狂っているのは葉太先生の方よね。
愛し合うように殺し合う不思議な世界。
淫靡で背徳的な禁断の遊戯。
葉太先生は、愛する者を殺める宿命の意味について考えることをやめ、ただ、その行為のもたらす悦楽のみに溺れてしまったのかしら?
――ここにいて、ここにある。
愛する意味の答えに決して辿り着けず、本能の赴くままに白刃を振るい殺害を繰り返す。
それで今があるのであれば、葉太先生にとって生きるとは、その営みを繰り返すことにほかならないと悟ったのかしらね?
共感はできないけれど、その思考に想いを至らせることはできるわ。
深いわね。
作者からの返信
ここはご意見色々あるかと思いますが、葉太先生の出した答えは、『受容』であると考えています。
これは私の作品に通底している考え方でして、悪い奴でもダメな奴でも、弱い奴でも狡い奴でも、人と違っていても間違っていても、『生きてていいんだ』と。
それはそういうふうに生まれついて、そういうふうに育って今ここにいる。
それを肯としないこと、変わっていこうとすることも大いに結構だけど、じゃあ変われない人はどうすればいいの?
間違ってるから生きてちゃいけないの?
そんな人たちに、いいんだよ、と言ってあげる、そんな小説を書いています。
まあ、今回のは流石に極端ですが(笑)
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第4話への応援コメント
堕天使ヨハネ、堕天降臨✴
なんだか壮大な物語になってきたわね。
短編で終わらせるのがもったいないわ。
それはそうと、何? このハンターの切ない設定は?
思わず泣いちゃいそうじゃないのよ〜!
【桜魔の女王】って、なんだか大物感あるわね。撃退なるかっ!
撃退したあとの葉太先生の将来が気掛かりね。【奴ら】と戦ってないときの葉太先生は、歪んだ殺人マシーン以外の何者でもないから。
あっ、いっけない。
ヨハネは『ヌーマーズ』で一日店長の仕事があるから、これで帰るわね。
瞬間移動で『ヌーマーズ』へひとっ飛び。ひゅん✈
🍇🍈🍉🍊🍋🍌🍍🍎🍏🍐🍑🍒🍓🍅🍆🌽🍄🌰
企画の方から来ました。魔女っ子★ゆきです。
あっ、大丈夫ですよ? ラスボスでも中ボスでも、小ボスですらありません。
比較的ザコモンスター扱いで結構ですから。
菊池秀行さんとか、夢枕獏さんは未読です。
菊池秀行さんの小説は実家にいっぱいあって、読んどきゃ良かったと思います。
『ヴァンパイアハンターD』の作者様ですよね?
『魔界都市新宿』のコミックスは読みました。面白かったです。
あと菊池秀行さんの弟の、菊池成孔(きくち なるよし)さんは、昔ラジオで聴いてて大好きでした。ジャズミュージシャンで話がめちゃくちゃ面白かったです🎺
それでは、この辺で失礼したいと思います。
ご縁があれば、再び相まみえることがあるでしょうし、ご縁がなければ今生の別れとなりましょう。
それでは、さようなら。
作者からの返信
はい、さようなら(殺せんせー風に)
第3話への応援コメント
夕陽が沈み、星が瞬く。
さあ、ヨハネの時間の始まりよ♡
ってルビィ! そんなに押さないでっ!
って、やだ、何これ?
マジモンの人外じゃない? これは、さすがにヨハネの手に負えな……。
あっ、こら、ルビィ!
ヨハネを置いて逃げないで〜っ★
>交通事故を起こしたかのような轟音が公園に響き渡り、葉太の体が吹き飛んだ。
5メートルほど無様に転がった葉太のスーツが埃塗れになる。
まさか、葉桜企画でこれほどの激しいバトルが見られようとは?
桜子はこれほどのダメージを受けても死なないなんて、まるで不死身ね。
このヨハネのチカラを持ってしても、倒すのは苦労しそうだわ。
こんな状態になっても、プロットの設定に忠実なんて、桜子、恐ろしい子★
ん? この桜子は走り去ってないわね。
くっくっくっ♪ チカラなき人の目は欺けても、邪眼を持つこの堕天使ヨハネの目は欺けないわ。
総てを見通すヨハネ・アイ発動。ギラン❇ プロットの不備を発見!
「ゆあんさ〜ん。桜子が走り去ってない葉桜を発見しました〜。企画から追放しちゃって下さ〜い♪」
作者からの返信
残念でした。
企画はもう終了してるので時効です。
来るのが遅かったようだな、プロット自警団よ!(๑⁍᷄ω⁍᷅๑)
第2話への応援コメント
>清らかなセーラー服の胸元は年齢不相応に大きく前に張り出し、膝上丈のプリーツスカートは腰元から悩まし気なラインを描く。すらりと長く伸びた脚が、紺色のハイソックスとの合間に艶やかな柔肌を見せていた。
ここの描写が破廉恥だよぉ〜★
この桜子さんは、人間さんじゃないの?
それと、階段状の文字の羅列。
うゆ、うゆゆ、うゆゆゆゆ。(パールちゃんのリュックをきつく抱き締める)
>葉太は、桜子の首筋に振り下ろした。
ピギャーッ! 善子ちゃ〜ん(泣きながら逃走。ルビィちゃんリタイヤ★)
※パールちゃん ルビィちゃんが持っている白いもこもこのキャラクター。パールちゃんリュックは劇場版にも登場してます。
作者からの返信
ふっ。
どうやら私についてこれなかったようだな。
(。≖‿≖)
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第1話への応援コメント
>「金銭を対価に、いかがわしい行為に及んでいると?」
ピギィッ! なんだかイケナイお話みたいだよぉ〜。
お姉ちゃ〜ん💦(半泣き)
>「そのルーティンはいつから?」
曜日によって食べるものが決まってるんだね? その習慣って、やっぱり志野さんの影響なのかな〜?
出てくる芸能人の名前が、確かに高校生に対して『似てる』っていうには、少し年齢が上な人たちだね。
>それは、近年人気を博しているらしいAV女優の名前であった。
え、え、え、えーぶい!?
はわわわわっ!
ルビィは用事を思い出したので帰ります。
びたーん!(急いで帰ろうとして足がもつれ、派手に転ぶ)
作者からの返信
大丈夫だよー。
R15だから、ルビィちゃんも読んで大丈夫だよー。
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エピローグへの応援コメント
ラストシーン、ぞわりとしました。
レビューをすぐ書けない素晴らしさでした。
面白い戦いと、オチと、また、別の作品、教えてください。
作者からの返信
読了ありがとうございました。
他の作品ですと……
『それでもこの冷えた手が』
さらっとした恋愛もの。短編です。
『海が太陽のきらり』
さらにさらさらっとした恋愛もの。
『また会いにきたよ』
平安もの。短編。歴史ものですけど、結構ふざけてます。
『さいわいなことり』
ほのぼの童話。これも短編。
『夜半の寝覚めはだれそれと』
ホラー。完全にラノベ。5万字の中編です。
『夜の王は静かに暮らしたい』
異世界ファンタジー。がっつり長編。春夏秋冬仕立てですので、宜しければ春の話まででもどうぞ。
ご興味ありましたらぜひ〜。
あ、あと、お気づきかとは存じますが、対談企画で自己紹介の時に書いた得意ジャンルは完全に嘘です。(^_^;)スミマセン。