よくある異世界モノと違う、とかそんなレベルではなくマジでレベチ。世界観の作り込みは、マジで頭の中にその世界の地図やら歴史やらが自然と浮かんでくるようなレベルで深くて、ひたすら没頭できる。ミリオタには最高の一作。
作者の豊富な知識により火葬戦記ではあまり重視されない軍の統制や活動根拠となる法解釈にも焦点が当てられている珍しい作品。どこか既視感のある軍法があったり、指導受け、基本教練、国防大の描写がやたらとリ…続きを読む
近代国家という生き物がなぜ今世界を席巻しているのか。という事を描いている小説。と言えば簡単な話ですが、じゃあその「近代国家」とは何のもとに築かれるものでしょうか。法?科学?国民?鉄と血?それとも…続きを読む
近代国家を近代国家たらしめる軍事、司法、立法、行政、科学、工業、インフラその他etc...を、リアルパイセンが数千年かけて創り上げたものを参考に数十年で創り上げる物語。仮想戦記や内政ものが好きな…続きを読む
いやもうね、行政、司法、立法の三権(主に内政)と、主人公の前世たる軍事、外交に陰謀と、触れて欲しいところに見事に触れてくれる。その上で一つの街での出来事が中心だから、掴みやすく想像しやすい。ただマッ…続きを読む
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