突拍子もないことが下らないことにならないために

男は地球を登ります。山ではなく、地球そのものを登ります。一見意味不明な試みに、それでも心を惹かれ、男に人生の決め方を聞くお話。

「自分は〇〇をする」というシンプルな表現に、どれだけの思考と計画と決定が込められているか。

本気で取り組みながら、どれだけ臨機応変を差し込んで生きていたい人生をリアルに進んでいくか。

単純な熱意だけではない、詰め込んできたものがあるから、他人から見たら突拍子もないことも下らないことではなくなり、魅力や賛同が生まれるのでしょう。そして新しい結びつきや活力も。
言葉が個人的にザクザクと突き刺さりました。私もがんばります。