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    先日はコメントいただき、ありがとうございます。この度、最後まで拝読させていただきました。

    確か企画の趣旨は容赦無く思ったことを書いて良い、とのことだったので、遠慮なく書かせていただきます(もし、違ってたらごめんなさい)。

    まず、アイデアはすごく良かったと思います。最初はなんだこれ、と思っていた病気の詳細は後半部を読んで納得しました。ただ勉学が優秀な主人公であれば、由希奈につきっきりになると決めた時点で彼女の病気に関する論文は読むと思う(医療従事者の方ってかなりの論文を読んでいますよ)ので、もっと前半においても良いのかなと思いました。
    病気が持つ意味と物語との結び付け方は素晴らしいなと思います。それが解ってからの終盤はグッと物語に引き込まれてしまいました。

    文章も大方つっかえることなく読むことができました。所々で誤字脱字が見受けられましたが、それは今後推敲する事で改善されるでしょう。(「神経衰弱」が「真剣衰弱」になってましたので確認してみてください)あと、個人的に「ノスタルジック」を多用しすぎかな、と思いました。もう少し言い換えてみると、幅が広がるかもしれません。


    ただ、良いなと思った点は以上です。
    ここからは引っかかった点について述べていきたいと思います。普段、批判なんてものを書かないので、もしかしたら上手く書けないかもしれませんが、ご了承ください(あ、この意見に対するブーメランは重々承知しています)。

    はじめに他の方も指摘されているとおり、物語のバックグラウンドを形成する上での取材が物足りないように感じました。病院のことについても勿論ですが、他の方が指摘しなかった点で福瀬先輩の喫煙癖について少し触れておこうと思います。(全てのレビューを見ているわけではないので、もし既に指摘されていましたら、すみません)
    日本看護協会が2013年に実施した調査によりますと、看護職の喫煙率は7.3%とかなり低いです。特に病院では清潔感を大事にしてるため、もし喫煙するような人がいたとしても専用の喫煙所を作っているのが普通です。なので、事務室でスパスパ吸っているのには違和感を感じました。もし福瀬先輩がどうしてもタバコを吸わなければならない事情があるなら致し方ないものの、物語全体を読んでみてそれが見受けられなかったのでこの設定は必要なのかな、と思ってしまいました。
    ちなみに上の調査はGoogle先生を使えばすぐに出て来ます。(https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/tabaco/kango_tabacojittai_2013.pdf)もし何から調べて良いか分からなければ、とりあえずググって見てください。(僕らの取材も大半はGoogle先生によって成り立っています)

    二つ目は主人公の設定についてです。この物語を紡ぐ上で彼女の壮大な過去は必要だったのかな、と疑問に思いました。確かに彼女の過去にまつわるエピソードはいくつか出て来ましたが、結局それがなくても物語として成立するよな、と思ってしまいました。これはあくまで経験則にちかい持論なのですが、物語においてキャラクターの過去を出すのは、どうしてもその過去が必要になった時に初めて出すものだと思います(ただしよほど特殊な事情(鬼滅の刃の炭治郎など)は除く)。

    これを含めて物語の構成をもう少し練った方がいいと思います。特に序盤はすごく読みづらく、終盤がいいだけに勿体ないです。僕自身、5まで行ったあたりで読むの辞めようかなと思いました。(新人賞の下読みの中には最初の数ページを読んでつまらなかったら切る人もいるそうです)語り手の視点、時間軸、場面展開などをプロットの段階で細部に至るまで決めておくと話が脱線しないので、よければ参考にしてみて下さい。

    あと、この物語を読んでいて高屋奈月先生の「フルーツバスケット」に似てるなと思いました。こちらは家族や家柄という本作と似通ったテーマを持っていますが、シリアスとギャグが絶妙に混ざり合っていておすすめです。もし、今後も同じテーマの作品を書いていくようであれば、ぜひ参考にしてみてください。

    そして、ここからは作品自体とは関係ないのですが、うちの相方がどうしても伝えておいて欲しいと言って来たことを書いておきます。私怨も混ざってるかもしれませんが、お許し下さい。

    まず、タイトル・あらすじはカクヨムに投稿する時点で新人賞に出すものと同じものを書いた方がいいと思います。新人賞が取れるかどうかを読者に問うのであれば、少なくともタイトルはしっかりしたものを付けて欲しいです。適当に考えたと言うコメントを見て、読者を下に見てるなと感じてしまいました。自分もプロではないので大きなことは言えませんが、プロの作家というのは読者があって初めて食える職業です。ですので、作中・あらすじ・タイトル・全てにおいて読者に最大限の配慮をしてあげてください。

    そして、所々で読者の感性を伺う趣旨の質問をされていますが、はっきり言ってやめた方がいいと思います。先ほどの話と共通しますが、プロの作家にとって読者は何物にも代えられない大切な存在です。彼等の中には好意的な意見を持つ人もいれば、否定的な意見を持つ人もいます。そのどちらかがゼロになるなんて事は決してありません。だから、批判してくる意見に対しては真摯に受け止めて今の自分の意見と折り合いをつけて次の作品に生かしてください(まあ、人権侵害とか流石にそれはないだろ、みたいな意見に関しては真っ向から反対してもいいですけど)。読者の感性にかこつけて批判するのは、結局自分の作品が愛おしくて守りたいからだと見受けられてしまい、その先にあるのは決して良い未来ではありません。詳しく知りたければ、「栄光なき天才たち」の「島田清次郎」の巻を読んでみてください。

    僕も相方も同じ夢を持つ者として、あなたにはこれからも執筆活動に励み、いつかデビューしてもらいたいと考えています。ですので、最後に厳しめの言葉を使ってしまいました。どうかお許しください。

    長くなりましたが、これにて筆をおかせていただきます。

    これを機にあなたが大きく成長し、いつか日の目をみれることを祈っています。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    病院関連の取材など、他の方からも色々と指摘を受けた点については後日大幅に改稿しようと考えております。ありがとうございます。

    感性かと疑っているのは、一応アドバイスとして受け止めたい点がありますので、感性の問題であれば、そこをホイホイと改稿してしまった場合、逆にそこを良いと思っていた方が過半数を占めていた際は逆効果になってしまうので、改稿すべき点なのかを見極めたくてそのような行動に出ていました。以後気をつけます。


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    森緒 源です。
    4話まで読みました。

    読者の立場で、ここまでの話の中でどうしても変だなと思う疑問点を申し上げます。

    ① そもそも「赤ちゃんまで巻き戻りそれを繰り返す」病気の診断は誰がしたのか?…そんな特殊な症例はたぶん今まで無いと思うので、一般の看護師が当然のように認識出来ていて不思議にも感じないことに違和感を覚える。
    さらに患者当人も自覚してるのも変。

    ② 両親も家族もいないこの患者の治療費入院費は誰が支払っているのか?

    ③ 入院患者が病院の外に行くには、担当医師に「外出許可」をもらう必要があります。それを無視して看護師が勝手に患者を外に連れ出したら、おそらく厳しいペナルティをくらうか、クビになると思うけど、この病院は何故こんなに自由なの?

    ④ 入院患者への治療方針は症状を診た上で担当医師が決定し、それに基づき係る看護師に投薬や普段の手当ての指示を出して、チームとして治療にあたります。(難病患者ならなおさらです) …看護師が患者への勝手な人情だけでこうしろ、ああしようなどと好き勝手なことをする病院などありません。看護師どうしが謹慎の決定やら指示やら出すことは出来ません。患者の病室に一緒に住むなど論外です。

    ⑤ 生きてるかどうかも分からぬ、何の手がかりも無い患者の母親を、見つけて逢わせてやると約束する主人公って、単なる無責任なバカなの?
    看護師の仕事は激務なはず…その仕事に使命感をもってる看護師には、そんな約束を果たすために動けるヒマなど無いですよ。話が矛盾している!

    …とまぁ、素直に感じた疑問点を上げました。
    想像で話を作ることも大事ですが、職業ものはあまりにもリアリティーとかけ離れた描き方をすると読者は呆れますよ。
    たぶん実際の看護師さんがこれを読んだら、私らをバカにしてるのか!と怒ると思います。

    せめて病院を舞台にしたドラマや映画などを観て、最低限のリアリティーを学習することをおすすめします。

    以上。

    作者からの返信

    ありがとうございます。詳しい方にこうやって説明いただけるのは大変嬉しい限りです。

    思ったより矛盾点が多いようですので、後日大幅に改稿致します。

    その際に、あなたの言うリアリティーも勉強して参ります。

    なので、一度批評はここまでで大丈夫です。これだけ指摘していただいて、本当に満足しております。

    本当にありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    おつです、読みました(о´∀`о)
    やはり文章は読みやすいです、日本語の間違いは辞書引く癖がつけばおのずと減るでしょう♫ 日本語の間違いがなくても文章が読みづらい人もいるので、そこはあなたの強みだと思いますよ(*‘ω‘ *)

    さて、総括です。
    前に「心開くの早すぎ問題」を提起しましたが、なるほどこれは変えにくいですねー。しかしあのままでは、読者があそこでストップしてしまう危険性があるので、やはり手直しは必要です。
    現状だと主人公のつまらないギャグのみで心を開いちゃってるので、もう少し読者が納得できる交流をさせたほうがよろしいかと。あと、やっぱ三ヶ月は長いとしても三日はいるよ、仲良くするんなら。

    アイディアはとても良いです!
    いやー、新人賞ってのはやはりアイディアが武器ですからね! がんばってください!
    でも、新人賞にはあとひとつ、「取材力」も必要だと言われています。学生だというのを言い訳にしないで、ドキュメンタリーを観たり、看護師の話を書くなら看護師の映画や小説を読むなど、勉強してください(^O^)

    で、もひとつ。
    お話の途中で、主人公が「私は多様性を認めている」とか言いますけれど……
    はっきりいって、こんなに多様性を否定した作品は久しぶりに読みました。うーん、これは今の出版業界では、無理です。
    とくに最後の最後、性転換は、無理です。

    いま、LGBTを扱うのって、ある程度正確さが求められます。十人にひとりはセクシャルマイノリティ。三十人のクラスなら2、3人はマイノリティだとお考えください。とても多くの人が当事者なのです。つまり、この作品を当事者が読むことも当然考えられるので、配慮しなければいけません。
    「好きな人のために性別を変える」って、ぜんぜん美談になり得ません。
    けっきょく、作者が「異性愛でないと幸せになれない」と信じているのでは? と邪推される危険性もあります(いやですよね?)

    以下は、LGBTについてかじっている人でも勘違いしがちなのですが、、

    ※「トランスジェンダー」と「性同一性障害」は、ベツモノです※

    トランスジェンダーは、生まれた性別と心の性別がちがうことや、たんに異性装が好きなことまで含む、幅広い「概念」です。

    性同一性障害は、生まれた性別と心の性別がちがう人が、性転換手術を受けるために医師に提出してもらう「診断名」です。

    日本では、性転換手術を受け、戸籍上の性別を変えるためにクリアすべき多くの項目があり、「診断名」を貰うこともきっちり含まれています。

    「心は女だけど彼女と結婚したいから男になりまーす!」は、不可能だし、マイノリティの方に対して失礼です。いまはOKでも、これからの時代はNGになります。ちょっと、やめたほうがいいかも。

    ちなみに、相手がノンケでも、わりと押せばいけるよ♡(^O^)♡←経験者からのありがたーいお言葉♡

    これからもたくさん書いて、がんばってください!
    いろいろめんどいこと言ってごめんね。
    応援してます!(^O^)♫

    作者からの返信

    ありがとうございました。文章については、あなたのように褒めてくださる方もいれば、そうでない人もいるので、やはり個人の好みの問題でしょう。

    全て読んでくださって大変感謝しております。意見を元に改稿しようと考えております。

    気になった点だけ質問させて下さい。性転換エンドについては他の方からも同じような指摘を頂き、僕自身、性同一障害とトランスジェンダーの違いについて調べ上げて改稿致しました。
    ですが、まだ疑問点が残るということは、やはり根本的な問題は解決されていなかったのだと思います。
    2人はお互いに同性を愛せることを知りません。主人公は、一般的な恋愛観に則って男になることで、少女の恋心を促そうとしました。
    則ったとしても、そう簡単には男になる決意は芽生えない。むしろ、強引にでも女同士でやろうとしたり、それが無理なら諦めるのが普通。疑問というのは、こういうことでよろしいしょうか。

    申し訳ないです。僕の知識不足、調べ方にあるのだと思います。よければ答えて頂きたく思います。

  • 18への応援コメント

    これは前から思ってたんですが、主人公といいヒロインの母親といい、ヒロインにがんばらせすぎではないでしょうか……
    自殺願望のある、精神的に弱い子をゆかりの場所に連れ出して、「思い出した?」「思い出した?」とききすぎです(;´∀`)
    たとえ精神的に健康でも、そんなふうに期待をかけられたら人は萎縮しちゃいますよ(;´∀`)

    作者からの返信

    ありがとうございます

    【追記】前の質問に書かれていた「ちょろっと」という点ですが、確認したところ、メールを2分割にして、行数にして10行ほどそのことについて記述させて頂いております。確かに「細胞の遡行が確認出来たか」→「はい」というだけを見れば2行しかありませんが、幼児退行と遡行の区別の方法、と前置きして、それを交えて10行ですので、あなたのいう「ちょろっと」がどの程度なのか教えて頂きたく思います。

    反論のような文に思えるかもしれませんが、他の方からは指摘を頂かなかったので、ちょろっとよりかは丁寧に書いてあるのかなと、単純に疑問に思ったというだけです。気を悪くされたのなら、大変申し訳のない聞き方だったと反省致します。どうかよろしくお願い致します。

    編集済

  • 編集済

    17への応援コメント

    一話の時点で、12歳だったってことですね。
    うーん。
    いろいろ病気の設定を考えてらっしゃることはわかります。わかりますが、一読した、なにも知らない読者の立場として、やはり「なんであの時点で病気だってわかったの?」と思ってしまいます。だって今回のこれがはじめての遡行だったんですよね。発症は精神的なものらしいし、遡行が一度もない段階で、どうやって発見できたのでしょう??
    いっそ、今回のが2度目の遡行ということにして、主人公とヒロインが出会ったとき、ヒロインの実年齢が24歳、ということではだめなのでしょうか。
    そのほうが読者としてはスッと納得できるのですが……「珍しい病で、見た目でもわからないのに、なんでわかるんだよ」という疑問が、どうしても拭えませぬ……(;´Д`)


    追記:
    はい、資料にはあると思います、わかりますよがんばって考えてることは。
    それでもやはり、引っかかるのです。
    読者はじっくり読んでくれません。ちょろっと書いて「ほら、ここにちゃんと書いてある」というスタンスでは作家にはなれません。ちょっと読み飛ばしてもちゃんとわかるように、誤読しないように、わかりやすく書くことも大切なのです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。一応資料に、遡行を区別する方法を書いているので、見落としているのではないかと思います。
    確認したうえで疑問があるようであれば、何か言って頂ければ幸いです

  •  初めまして。 自主企画に参加させていただき、まずは一話目を読ませていただきました。
     批評については皆さん、かなり詳しくされていますね。
     私の出る幕が欠片もないくらいに、細かい批評がされていて批評してる方々もすごいなと、作品に対する感想以前にそう思いました。
     ざっと読んだ感じでは文章表現や構成は高校生としては非常に高いレベルにあるなと、やはりそれは感じました。 ただ病院の設定や看護師の職務に対して少しリアリティがかけるなと、それは思いましたね。
     看護師はかなりの激務です。 勤務終了後にさらに自発的に子供の相手をする、などという行為は人間として理想ではあるけれど、本来の職務に対して誠実さが欠けているとも言えます。 疲労からのミスなどが発生しかねません。
     病気の設定も精神的にならともかく、肉体的にまで退行するというのは現実になさすぎるのでどうなのかと思わされるところです。
     もちろん、現代を舞台にした、現実にはあり得ない設定の、謂わば現代ファンタジーとするならば当然ありだとは思いますが、一話を読んだ限りでは現実に即した作品として書き上げようとするように見えるので違和感を感じてしまいます。
     これが例えば、西尾維新先生のように現実の中で一般から隔離、あるいは隠蔽された特殊な病気でそれに対する特殊な病院といった設定にまですると違和感なく、そうした作品を好む読者を引き込めるのかなと、そう思います。

     自分も問題だらけの拙い作品しか書けない身で恐縮ですが、現時点で感じた部分について批評させていただきました。
     文体はよくできていてその点では非常に好みです。
     ただ拙いながら、忙しい中で執筆をしているためこの先を読むのはそれなりに時間がかかってしまうかと思います。
     ゆっくり読ませていただき、また改めて目についたことがあった際には批評させていただこうと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。黒須さんの作品も、時間が空き次第批評して参りますので、どうかお待ち下さい。
    また、焦る必要もございませんので、どうか自分のペースでお願い致します。

    批評ありがとうございます。看護師のリアリティの欠如については、色々と考え直してみたいと思います。ありがとうございます。

    病気の現実味のなさなのですが、中盤に、この病気の資料が読める場面がございます。そこまで読んで頂いて、なお疑問に残るようであれば、こちらとしても見直して行きたいと考えております。

    あと、僕としても全ての批評をアドバイスとして受け取って行きたい限りなのですが、現実に無いことが、あたかも現実にあって進んでいくという作風はありふれております。
    例えば三秋縋さん。三日間の幸福(寿命や健康を売り払う店で寿命を売って、一般人には見えない監視員との生活)という作品は非常に有名で、上記の設定以外は何もファンタジー要素はなく、現実に基づいて書かれています。
    恋する寄生虫も、来年映画化する有名な作品です。潔癖症のニートと不登校少女との恋物語ですが、その恋は実は運命でも何でもなく、脳の寄生虫が惹かれあっていただけだった、というものです。(本の裏表紙にも書いてあります)これもこの設定に基づいて、他は何一つファンタジーはないです。
    他にもいろいろありまして(調べて頂ければ幸いです)、とにかく言いたいのは、他の方からはそのような指摘も頂いておりませんし、それが個人の好みの問題なのか、列記とした欠点なのか、今一度自分の中で感じた疑問と照らし合わせて答えて頂きたく思います。

    疑問であれば疑問、と答えて下さい。当たり前のようですが、「うーん、なら個人の感想なのかなあ」は、正直嫌です。珍しい意見なので、ちゃんと吟味して、自分の考えを貫いてほしいです。

    あと、上記にも書きましたが、出来れば中盤の資料まで読んで頂いてから答えて頂ければ幸いです(現段階でも答えて頂いて構いませんが、その場合、その中盤に到達した時にも答えて頂きたく思います)。

    すみません。忙しい中ですので、前にも書きました通り、この質問にもゆっくり対応して頂いて構いません。お願いします。

    【追記】長編作品は、他の作品も読まなければいけない点やリアルの忙しさなどから、少し他より批評が遅れますこと、ご了承頂きたく思います。

    編集済
  • 16への応援コメント

    先輩、日記の存在知ってたってことは、遡行に気づいてたってことじゃん。責任問題になるので、日記は主人公がたまたま見つけたことにしたほうがいいのでは?

    というか、この日記を書くのなら、今のままではもったいない!
    日ごとに文章が幼児化していく日記にすれば、小説としてかなり面白いですよ!
    主人公の知能によって文章が変わっていく作品としては、『アルジャーノンに花束を』という傑作がありますので、ぜひ参考にしてください(o・ω・o)

    作者からの返信

    素晴らしい指摘です、誰にも指摘されなかったし完全に見落としてました。その小説も読みます。ありがとうございます

    【追記】確認しました。先輩は日記を全て読んでいないことなので、その遡行についての記述も見ていない、という意図だったのですが、明らかな書き方の問題だと思います。訂正いたします

    編集済
  • 15への応援コメント

    なーるほど、それでいつも子どもと遊んでたわけね。
    イイネ!(・∀・)

  • 13への応援コメント

    ほかの方のコメントもちょくちょく拝見してますが、長セリフに苦言を呈する人がいますね。私はわりと長セリフ、好きなので気にならなかったです(^O^)

    ただ、セリフが長くなるにつれ、地の文のような言い回しが散見されて、ちょっと違和感があります。
    自分で音読してみたり、声優気分で心の中でセリフを再現してみてください。そして直してみてください。人が喋るときの自然な言い回しが書けたら、小説はぐっと良くなるはずです(^^)v

    作者からの返信

    ありがとうございます! 現在、文章とか誤用とか見直してますので、一度そちらも確認してみますね。ありがとうございます

  • こんにちわ。

    批評していただきましたので来ました。

    とはいっても、私のは批評などとは言えないトンチンカンなただの庶民の感想ですので、無視して頂いてOKです。

    年齢は関係ないかもしれませんが、高3で情熱もって、投入できることがあるっていいですね!素晴らしい!

    私は作品の内容については特に批評はありません(もういろいろと言われておられるっぽいですし、何を言えばいいか思い付かない、アハハ、すみません…)。

    あまり言われてないこととして、タイトルについて。

    作品の内容をタイトルで言っているような感じがラノベっぽいけど、ラノベみたいに非現実的な世界観をアピールするための客引きタイトルのように突き抜けて使用しているわけではないのかなと思い、どっちなんだろうと。なんか映画のサブタイトルみたいだなとも思いました。

    多くの小説にあるように、内容については伏せておくようなタイトルにしといて、作品を読んでから、タイトルの意味が分かるっていうのが個人的にカッコいいと思うタイプなので、そう思ったのかもしれません。


    タイトルは作品の入り口なので、大事ですし、なんにしようか迷いますよねー。


    ほらね、大したことないでしょ、ごめんなさいね。



    まあ、無視して寝てください。

    では。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    大したことないなんて言わないでください。意見を下さるのは、例え内容が何だろうとありがたいんです。
    ありがとうございます


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    こんにちわ。小説読みました。
    結論から言ってくそ羨ましい買ったです。会話は生き生きしているし、場面風景も浮かぶ。とても面白かったです。
    批評というか少しだけ気になった会話と場面を分けたら読みやすいのではないかと感じました。
    例えば
    ○○は立ち止まり、

    「俺はお前が好きだ」

    と叫んだ。
    と、間をとる事で読者を考えた読みやすい小説になるではないかと思いました。
    批評しないとですが、ありません。あるとするなら新しい小説を読ませてください。楽しみに待っています。
    批評でなかったらすみません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。僕自身、批判すべき箇所がいっぱいあるものだとずっと思い込んでいましたが、そのようなことを言って頂けたのは嬉しいです。でもやっぱりこれだけでは新人賞受賞なんて程遠いと思いますし、無いと言われると少し消化不良な気持ちです。

    すみません。基本的にワードで書いて、そのままコピペしてって感じでしたので、ネット内での読みやすさとかも、ネット投稿が初めてなものなので分かりませんでした。この件に関しては他の方からも意見を頂いております。時間が空きましたら改善する所存であります。

    新しい小説は、月末の新人賞に投稿次第、いつか多分また批評を貰うという意味で出すと思います。フォロー(すれば通知が飛ぶのか?)みたいなものをしていただければ、見つけやすいと思います。

    ありがとうございました。またどうぞよろしくお願いいたします。

  • 12への応援コメント

    時系列別の記述は上手い演出だと思う。

    作者からの返信

    ありがとうございます

  • への応援コメント

    「そんなことよりもさ、今日もどこか連れていってあげるけど、どこ行きたい?」

    「……ぷはっ」

     そう問うた瞬間、彼女は徐々に頬を緩めて吹き出した。その笑いはしばらく続き、私は恥ずかしくなって彼女と自分の身支度を進めておいた。

    ↑あくまで個人的見解です。
    「瞬間」と「徐々に」を同一の文の中にいれるのは相性悪いかと。
    前の台詞からして間髪を入れない反応であるように見えます。

    そう問うた瞬間、彼女は吹き出した。
    とした方が台詞の間に合っていると思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ここまで細かい指摘を頂けるのは想定外です。嬉しいです。


  • 編集済

    12への応援コメント

    一応、一人暮らしするために必要なお金としては、家具や家電、入居するアパート(仮)の敷金礼金、引越し業者のお金を含めて、だいたい50万円くらいと言われています。
    が、赤ちゃんを育てるとなると、さらにお金が要ります。オムツ、ミルク、ベビー服(あっという間に育つので買い続けないといけない)、専用の食器類etc……
    これらをかんがみると、400万では家を買わずともやはり心許ないですね〜(*‘ω‘ *)
    記憶戻らないなら保育園か幼稚園に預ける必要もあるだろうし。子育ては大変だ……(;´∀`)


    追記:心許ないっていうのは、「ちょっと貧乏暮らしになっちゃうかもな〜(;´∀`)」というくらいのニュアンスです。
    ま、お金がなくてもどっこい生きてる人たちはわりといますけどね。貯金が400で看護師としての固定収入もあるなら、わりと平気だとは思いますよ。ただ、看護師って夜勤やら残業の多い職種で、一人で子育てするのは大変だろうな、とは思います。そういうシングルマザーはたくさんいらっしゃいますが、社会的に彼女たちは守られていません。設定としてはぜんぜんアリですが、たいへんな生活が始まるだろうことは想像に難くないです。

    ※心許ない→こころもとない、と読みます。許せない、ではありません!

    作者からの返信

    一つ質問があります。

    知識不足のためにここまで書いて頂いて誠にありがとうございます。
    僕も、四百万でどの程度通用するのか、もっと調べて、色々と筋が通るようにしたかったのですが、なにぶん経験がないものですから、主人公の視点に立った時、細かくどのくらい辛くなるのかというのが分かっていなかった部分があります。大変感謝致します。

    質問ですが、上記の通り、四百万でどれだけいけるのか分かりません。
    みりあむさんの言う「心許せない」は、「辛いなぁ」なのか、「いや、設定としておかしいでしょ」なのか、どちらなのでしょうか。
    すみません、ガキでは想像できないし、調べてもよくわからないんです。ごめんなさい。

    【追記】ありがとうございます。心許ないってこう読むんですね、また一つ恥を晒してしまいました。

    編集済
  • 11への応援コメント

    「養いたい」って、あんまりロマンチックなセリフじゃありませんね(;´∀`)恋愛なのに、対等じゃないというか……(恋愛を、弱い立場の相手を庇護すること、とお考えならば、それは単に価値観の違いかもしれませんが…)
    「私が面倒を見る! 赤ちゃんになってもオムツかえる!」トカ?
    なんかもうちょい言い方あるような気がしますが……(;´∀`)

    あと、ふたりで暮らすのに、家を買う必要はないと思います。アパートで充分でしょ(o・ω・o)

    作者からの返信

    ありがとうございます。養いたいに関しては、僕も少しモヤモヤとしたままでした。意見、大変感謝致します。

    家を買う等、度々申し上げますが、まだ高校生なもので、ここらへんの知識が、何も疑いもせずにイメージで書いてしまっている部分がございます。元の常識のなさも相まって、他にもこのような間違いがあるかもしれないです。

  • への応援コメント

    母親に責務を全うさせる
    ↑ここで、え? となってしまいました。母親探しは、会うためにやっていたと思っていたのですが、ヒロインを養わせるため……? でも、いちどヒロインを捨てた母親ですよね? なんで?? と思ってしまいました。
    母親だから子どもを育てるべき、というのも、ちょっと古い価値観です。そのへん、主人公には葛藤してもらったほうがリアリティはあるかな。。

    リアリティの点でいうと、ヒロインの本来の年齢が成人である場合、児童養護施設などには入れないから(18歳までなので)そういう理由で養い先を探している、という動機づけがあれば読者はもう少し納得できると思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます! こういった指摘は大変助かります! 改めて見直します!

  • への応援コメント

    森緒 源です。
    3話まで読みました。

    この作品の良いところを、何か指摘してさしあげたいと思いますが正直辛いです。

    私は小説というのは読者が楽しむものだと思います。
    だってお金を払ってその物語を買う訳だし、映画化でもされたならそれもお金を払って見る訳ですからね。

    …ってことはある程度は読者に親切に、エンターテイメントとして成り立つことを意識して文章を作る必要があると思いますよ。

    辛いと言ったのは、この作品にはそれが感じられないのですね。
    読者の楽しみを作者自身が奪っているように感じます。

    どういうことかというと、まぁまた文章の巧拙はとりあえず置いといて、主人公が病院側の言いつけに背いて患者を強引に夜間、外へ連れだしてひと波乱起きる訳ですよね。

    そして患者の絶望感と主人公の心理が激しく交錯するところが今回のメインな訳ですね。
    このメインの場面を作者自身が細々と描いていますが、読者からするとそれこそが作者の「独りよがり」に感じてしまいます。

    1~2話から場面が変わって、大きく動きがあるシーンの話なので、ここはまず情景描写をキッチリと、読者にまるで脇に立って見てるかのように分かるくらいに描かないと!
    映画化されてビジュアルが鮮明になってるくらいに読者に情景を理解させる勢いでね。

    そして、主人公と患者少女のしぐさとセリフをリアルに書く。

    そして、ここが大事なところですが、二人の心理が交錯する部分は、読者にそれを見て読者なりに想像し、感じさせてあげるんですよ!
    それがエンターテイメントというものです。

    作者の考えや訴えをここで書き込んではいけません。
    「独りよがり」とはそういうことです。

    読者は主人公に感情移入して、一緒に物語に参加して行きたい訳なので、そのように話を作って行かないと読者は辛いです。
    作者の言いたいことを露骨に前面に出すと、読者は醒めて離れて行きます。

    最後まで読んでくれたらこの物語の良さが分かるはず…なんて作者がもしも考えてたら、それこそが「独りよがり」かつ「思い上がり」です。

    その観点で、他者の作品を見たり映画を見たり学習して自身の作品に生かし、工夫して下さい。

    病院や看護師が舞台の話ならば、病院スタッフや看護師が読んでも変に思わない程度のリアリティーのある作品に仕上げないといけませんよ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。こういった観点からの指摘は今までになかったので、大変役立っております。辛辣で構いませんので、他にもありましたらボロクソにお願いします。これは新人賞用になりますので、欠点は何が何でも全て見つける勢いですので。

    確かに。今回で一番独りよがりだと感じられた点は、打ち明けた後の主人公の独白ということでよろしいでしょうか。
    僕自身、そこの書き方はどうなのかなと疑問には書く段階から感じておりましたが、指摘が頂けていなかったので、この指摘は大変感謝しております。

    情景描写に関しましては、物語全体に欠如している部分だと自覚しております。今一度、改めて見直し、森緒さんが感じられた部分は書き足す所存です。ありがとうございます。



  • への応援コメント

    森緒 源です。
    1話、2話と読みました。

    批評を望んでいるとのことなので、私の個人的目線からの感想を申し上げます。

    まず、文章の巧拙は置いといて、最初の設定とその後の構成がちょっと…何ていうか、おかしく感じられます。

    物語の冒頭から、いきなり看護師になった動機と子供患者への思い入れが語られ、そしてすぐに子供患者とのふれあいに移る展開…。

    たぶん主人公のキャラクターをまず読者に印象づけて、この後舞台となる病院での活躍を描こうとしてるんだなと感じます。

    こういう強引な話の作り方は、そうとうに筆力や語りの実力が高くないとうまく行かないと思いますよ。
    …さらに1話目からその、何だかよく分からない難病の女の子を登場させ、不良っぽい先輩看護師にたきつけられてさっそく絡みに行く主人公…。

    …実際に入院経験のある人が読んだら、正直
    「現実的な話には思えない」
    と感じます。

    どうしてそう感じるかというと、キャラ設定を強引に決めて、そこからいきなり難しいエピソードに主人公をぶつけていく展開なので、主人公の行動すなわち作者の話の作り方がとても
    「独りよがり」
    な印象になるのです。

    細かい指摘をするなら、得体の知れない難病で心を閉ざしている少女に強引に絡み、芸人的なお笑いギャグで笑いを取ろうとする看護師なんて、とても現実的とは思えないし、そんなことして何の効果が上がるの?
    と思う訳です。
    …まさかこの話はコメディじゃないよね?シリアスドラマでしょ?

    普通に考えれば、看護師さんって黙々と仕事してる人たちだと思いますよ。

    だから最初は病院内で黙々と仕事してる看護師さんの風景から入って、合間に子供患者とちょっとふれあいのシーンを入れる。
    「あぁ、この看護師さんは子供が好きなんだな」←読者の印象
    そして、事務室(ナースステーション)に寄って先輩看護師と少し寛いで会話。
    「+⚪+号室に新しい患者さんが入ったわ。女の子で、特殊な難病らしいわ ! 」
    と先輩が言って、気になり覗きに行く主人公。
    病室で心を閉ざす患者を見た主人公は、どういった病気なのか担当医師に訊く。
    医師の説明を聞いて驚く主人公。

    (私がきっとあの子を救ってみせる)
    と持ち前の使命感でそう心に決めた主人公であった。

    …っていうふうに進めて行けば、ある程度話の現実味が増すと思うし、読者も主人公に感情移入しやすくなると思います。

    さらに言えば、物語の中のエピソードは取捨選択して、無駄な描写を無くして重要なエピソードはキッチリとリアルに描くと良いと思います。
    (先輩看護師が事務室でやたらタバコを吸ったり、大麻吸う?とか変な冗談とばす描写はいらないと思います。現実にそんな看護師なんていないし…)

    作者からの返信

    ありがとうございます。こういった指摘は大変嬉しい限りです。

    そうですね。少し今後の伏線の一部を混ぜていますので、丸々を変えることはできませんが、今一度指摘して頂いた箇所は大方改稿しようかなと考えております。

    【追記】先輩が主人公を勧めたのには理由があるのですが、それをこの時点で書かないと疑問が残ったままになってしまいますね。ほかの批評なども含めて改稿致しました。

    医療関係など、ほぼ無知なので、現実味がないと感じられた部分は、ただイメージで書いてしまっているからだと思います。こういった指摘は極めて貴重なので、大変感謝致します。

    指摘、と致しましても、一話のみのようですが、二話も読まれたようなのであれば、他にも良ければバンバン言ってほしいです。良ければで大丈夫ですので。

    文章に関しては自覚しております。

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    こんにちは、作品読めせていただきました。
    心温まる話でいいと思いました。ですがやはりタイトルをもう一度考えた方がいいと思います。確かに作品自体は素敵な話ですが、タイトルの「赤ちゃんまで巻き戻り、それを繰り返し少女」は読者の「読みたい」という気持ちをあまりそそらない気がします(あくまで個人的意見です)また新人賞を狙う場合審査員から良い第一印象を得るのも大事だと思います。

    個人的にはストーリーが良くいいと思いました。
    新人賞頑張ってください

    作者からの返信

    ありがとうございます。タイトルもあらすじも応募の際には変えるつもりです。ここでの狙いは、とりあえず投稿だけして、批評して頂くことだったので、そこら辺に関しては適当に付けました。

    批判点などあると思うのですが、面倒くさければ、企画のルール通りにしていただいているので大丈夫です。ですが、批判をもっと頂きたいなと思っているので、気が向いたら程度に思っていてくだされば結構ですが、お願いします。本当に気が向いたらで構いません。

    ありがとうございました


  • 編集済

    への応援コメント

    うん、やはり主人公の職業は看護師ではなく医者のほうがいいですね、この過去だと。
    看護師は低学歴でも専門学校に入りさえすればなれますし、高収入とは言い難いです(;´∀`)この祖母が許してくれるはずないわ……(;´∀`)


    追記:女性の年収はそもそも低いです。この祖母なら、たぶん看護師レベルの年収では満足しないだろうと思ってしまいます。
    看護師の平均年収が450万とすると、医者なら1200万超え。倍以上です。
    勉強しろと言い続けるのはべつに普通だと思います。というか日本人は社会人になると勉強しなさすぎです。上昇志向のある、この祖母のような人間なら、勉強し続けろと言っても納得できます(^^)v

    作者からの返信

    細かい点の指摘感謝致します。
    高収入と認識しておりましたが、違うんですか? ネットで調べてみても、女性の全職種の平均年収を百万ほど上回り、女性においては高収入、というデータが出ているのですが。
    あと、やはり看護学校に入っているのに、いつかは役立つから勉強しろは、認知症という点を加味しても少し無理がありますかね。

    編集済

  • 編集済

    への応援コメント

    ちょこちょこ言葉の間違いが(o・ω・o)

    ・足を翻す→翻すのは身。「踵を返す」トカ?
    ・部屋の縁取り→部屋の間取り

    ほかにもたくさんあるので、一度辞書片手に読み返すといいかもです(^O^)

    小学校の学費払えなくて卒業出来ない…とは、あまりぴんときませんね。義務教育は不登校でも卒業出来ます。日本は留年制もないので。調べてみたところ小学校の学費は年に32万円でした。バイト代でいけますね。
    こういうのも、いちいち調べるクセをつけてくださいね(^O^)


    あ、ちょうど今日は暇なのでいちいち感想書いてますが、趣味なのでお気になさらず(;´∀`)
    感想募って改稿する、という心意気を気に入ったというのもあります(ㆁωㆁ*)
    でもどうしても私のを読みたいのであれば『千年王国〜』ってやつを推しておきます、あれを書くためだけにカクヨム登録したので(*´艸`*)ふふふ。

    ちなみに「コキ」ってなんですか?

    追記:
    性的な意味とはとらえませんでした。単純に意味不明だっただけですよ〜(;´∀`)あと私は女ですのでコキされる部分はありません(;´∀`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。まだ創作関連において日が浅く、学生で社会にも出ておらず、語彙力、知識等は不足している部分が多々ある気がします。
    そのようなところを指摘してくださるのは、本当に嬉しい限りです。

    そうですね、時間が空きましたらその作品を読ませて頂きます。楽しみにしております。

    コキは性的な意味だと思ったかもしれませんが、コキ使うのコキという意味です。性的な意味を望まれるのであれば、申し訳ないのですが、彼女にお願いして頂けると助かります。

  • への応援コメント

    12歳ってけっこうでかいです。小柄な成人女性くらいある子もいますよ。
    おんぶも大変なんじゃ……まぁギリいけるかな……? とは思いましたが、肩車は主人公の肩が死ぬと思います、さすがに(;´∀`)

    作者からの返信

    その通りだと思います。指摘感謝いたします

  • への応援コメント

    宗教=廃人という図式で語るのは、いささか乱暴かと思われます。
    葬儀場で経を上げるお坊さんは廃人でしょうか? 結婚式場の牧師さんは? 祝詞を上げる神主さんは? アメリカ大統領は皆クリスチャンです。宣誓のときに神に誓いを立てます。神社でおみくじを引く人はみな廃人なのですか?
    ちょっとアヤシイ新興宗教、という描き方をすればまだいいかもしれませんが、「宗教=悪」とする書き方は、多様性を是とする昨今の出版業界ではあまり印象よくないと思います。

    作者からの返信

    すみません、医療関係の事も、宗教関係の事も、だいたいイメージで書いている部分があり、医療関係については他の方から指摘を頂いていたところです。偏見でものを言いすぎました、指摘感謝いたします。

    ほぼ一話一話に感想をつけるおつもりなのでしょうか。大変ありがたい限りですが、そこまで僕なんかに親身になっていただくと、こちらとしても、壮大なお礼をしたくなります。
    企画には参加されていないようですが、批判は致しませんので、ぜひ落ち着いて時間が空いたら、みりあむさんの作品も拝見させてください。また、何かありましたら、コキにでも使ってください。本当に感謝しております。


  • 編集済

    への応援コメント

    あ、前回のコメントですが、こちらの冒頭で「なんで連れ出しちゃいけないのかな?」があったので解決しました。まぁ、言われた直後にもこの疑問があれば尚読者には親切かと思います〜(о´∀`о)

    えーと、ここまで読んで強く思ったのは、「やっぱ心開くの早すぎじゃね問題」ですね。そんなに文量なくてもいいけど、このふたりが心を通わせるまでに期間が必要だと思います。三ヶ月くらい? いまだと「昨日の今日で死をためらうほど仲良しになるか?!」って感じなので。
    んで、その心通わすあいだに、ポツポツと、この病気によってヒロインが諦めたこと、出来なかったこと、これからも不可能なことを小出しにすると、今回の自殺未遂の盛り上がりが際立つと思います。
    というか、こういう心の流れを書くのが小説だと思うので、ぜひ書いてみてください( ・`ω・´)



    追記:
    そうですね。連れ出したらダメって言われたら物語的に連れ出しますもんね。ただここは仕方がないというか、とりあえず総括して読み終えて、それでもまだ疑問に残るようであれば改稿致します。

    ↑これなんですが、べつに「連れ出しちゃだめって書くな」とは言っていません。書いてもいいけど面白く書け、あるいは工夫しろと言ってるだけです。
    私の感想を読んで「この部分は削除しなきゃ」とは思わないでください。「こんなこと言われた、じゃあこうすれば気にならなくない?!」というふうに、工夫してくださってけっこうです。というか工夫してほしいと思います。
    「つまらない=見られないほど酷い」とも言ってませんので誤解なきよう。( ・`ω・´)

    作者からの返信

    すみません、この心開きすぎ問題も伏線として書いておりますので、ここも読んでくださいとしか言いようがないですね。
    こちらは新人賞応募用になりまして、全文読まれることを想定しておりますので、終盤に謎が解ける場面がございます。

    とはいえ、とにかく意見を言って頂けるのは光栄です。ぜひ思ったことは何でも言ってしまってください。

    追記。そうですが、やっぱりつまらないって相当な言葉だと思うので、実際は丸々改稿しなくとも、その勢いで直さなければいけないのかなと思いました。
    そうですね、改稿と言うよりかは、工夫だけ施せばいい部分もあると思いますし、色々と考えてみます。ありがとうございます

    編集済
  • 丁寧な描写がいいと思います。

    批評はほかの人が充分している気がするので感想を。


    もっと詩的な文章が欲しいです。

    淡々と描くよりも一気に印象付けるような詩的な言葉が欲しいです。
    十の言葉に勝るような1つの言葉が。

    私の好みです。感想です。

    文章をそれだけ書けるなら偶に入る詩的な言葉が凄く映えると思います。
    でも、自分の道を貫いてほしいとも思います。


    作者からの返信

    ありがとうございます。文章に関してはゴミクズだと自覚しております。練習する所存です。
    とにかく意見を頂けるのは嬉しいです。ありがとうございます。

  • への応援コメント

    戻ってまいりました〜( ・`ω・´)

    まずは前回の返信へのお返事です。
    最後まで読むのはかまいませんし総括としての感想も書くつもりですが、それを当たり前とは思わないでください。つまらなければ読まない。それが読者というものです。現実はキビシイ。ま、今回は読みますけど。

    なにか新人賞にこだわってらっしゃるようですが、ここまで読んでみて「焦るなよ」と思いました。あなたはまだ若い。この作品をいじくり回して貴重な時間を費やすより、次々と新作を書き続けたほうが成長はすると思います。でもいろんな人に感想をきいて改稿しようという心意気は好きです。支持します(*´艸`*)
    そうねぇ、10万文字なら三ヶ月に一本は書けるんじゃないですか?
    一年で四本。三年で十二本。それくらい書いたら新人賞狙える作品が書けてくると思いますよ。ま、賞なんてのは運によるところも大きいので、ポロっととっちゃうときもあるんですが、力をつけとかないとあとがつづきませんからね。ちなみに私が新人賞とったのは四十本くらい書いてからかな。


    さて、ここまでの感想です。
    前回、初対面で12歳の女子に「さてはエロい妄想してるな〜?」は最高に気持ち悪かったのですが、そんなことを言ってくる大人にこうも心を開く理由がよくわからないです。ゲームうんぬんの会話も、読んでて単純に面白くはないですね。ここは工夫が必要かな。
    あと、なんで病院から連れ出しちゃいけないんですか?
    理由がさっぱりわかりません。容態が急変するから危険、とかそういう理由はありませんよね? 突然「連れ出しちゃだめよ!」と言う先輩たちのセリフも唐突なので、「あ、これは連れ出す伏線だな」とすぐにわかってしまいます。
    伏線はそれとわからないように面白く書いてください。面白くないとだめです。

    作者からの返信

    すみません、ネットで投稿とかやったことないので、アドバイスくださいって言ってもそう簡単にもらえるものじゃないんですかね、面倒くさければ大丈夫です、すみません、配慮が足りてなかったです。

    二話までの感想ということで、なんで病院から連れ出したらいけないのですか? に関しましては、読んでくださいとしか言いようがないですね。のちに分かります。

    ただ、そのセリフを僕は、主人公にも読者にも「どうしてだ?」と問いかけたつもりで書きました。単純に「設定の穴か?」みたいな感じで思われるということは、書き方にミスがあるのでしょう。見直します。

    そうですね。連れ出したらダメって言われたら物語的に連れ出しますもんね。ただここは仕方がないというか、とりあえず総括して読み終えて、それでもまだ疑問に残るようであれば改稿致します。

    エロい妄想は流石にキモかったかもしれません。改稿しておきます。
    ゲーム云々のくだりもそうですね。寒いギャグはあと一話分進めばそれ以降はほぼ無くなりますので、見られないほど酷いとおっしゃるのならそのくだりも改稿致します。

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    作品に対してのコメントを書かせて頂くまでに日数を頂くお願いをさせていただきましたが、
    本日拝読させて頂く為の時間が持てましたので
    先程最終話まで読み進めさせていただきました。

     さて、先ずはおっしゃられていた質問の件についての僕の返答です。

    1この作品は新人賞で受賞出来るものであるのか?

     新人賞で受賞出来るかどうかは、作品そのもののクオリティーだけでは判断できないと思います。
     なぜなら、目標とされているコンテスト主催の出版社の特色(主なターゲットにしている読者層)や審査員が応募作品に求める要素がご自身の書いた物語の作風と合ってあるかなども受賞するためには必要な条件だからです。

     そして、仮に卯月目様の当作品がコンテストを主催する出版社の特色や審査員が求める要素をクリアーしていたとしても、今の状態での受賞は難しいのでは無いかと僕は考えます。
     僕がそのように思う理由の一つとしては第一印象の魅せ方にまだ工夫の余地があると思うからです。
    作品タイトル、キャッチコピー、あらすじ等、
    読者が最初に読み取ることになる作品の情報から希望を感じさせる前向きな言葉が感じられない点はマイナスに働く可能性があると思う訳です。
     この点にもし工夫をされるとすれば、例えばキャッチコピーの文章を由紀奈が未希に対して発した明るくポジティブな台詞に変えてみるなどはどうでしょうか?

    2改稿などを重ねれば、新人賞の見込みはあるか。
    もちろんあると思います。
    ただし、作品全体を通しての現時点の印象としては先程のコメントとやや重複しますが暗い雰囲気の場面の方が目立っていました。
     希未のボケをもっと増やす。
    希未のボケに対する由紀奈のツッコミを増やす。
    由紀奈が笑ったり笑顔になっている描写をもっと増やす。
    そのようにすることで、前向きな印象を強くするともっと良くなるかなと思いました。

    以上が卯月目様の作品に対しての僕の感想です。
    辛口な感想ばかりを書かせていただきましたが、
    読ませていただけて良かったです。
    人の心の深い部分に触れた僕の好きな作風でした。
    新人賞、頑張ってくださいね♪

    作者からの返信

    すみません、一つだけ質問させて頂いてよろしいでしょうか。

    暗い雰囲気の作品=面白くないと捉えられるんですが、もちろん上記の作風で素晴らしい作品は沢山ありますし、(例 三秋縋さん 住野よるさん)僕が暗い作風に寄せて書いた部分もあります。これは、あなた様の感性的に上記の作風が苦手だから、という意味なのか、僕の実力不足ゆえに感じるものなのか、どちらかお聞きしたいです。
    そのうえで、実力不足とおっしゃるのなら、物語上、どこが面白くなかったかをご教示願えるでしょうか。

    正直、タイトルやあらすじ、キャッチコピー等は適当に考えました。ここでの狙いは、企画を開催して、とりあえず参加した人に確実に見てもらう、というのを重視していたので。
    ここら辺は、実際に応募する際には改めて考え直すつもりでいます。

    ともかく、この度は読んでいただき誠にありがとうございました。とても嬉しいです。感謝の限りです。
    現在、新人賞やリアルなどで忙しく、他の応募作も読んでいると、どうしても長編作品は遅めになってしまうので、話が短い作品から拝見しています。
    少し批評が遅れてしまいますこと、よろしくお願い致します。
    質問回答の方、お願い致します。

    編集済
  • こんにちは〜自主企画を拝見して、面白そうなので見に来ました、通りすがりですが批評(?)参加させてください〜(о´∀`о)

    じつは先ほど読みに来て、「長えな」と思い一度離脱したのですが、話数を切ってくれたのでうれしい! ちょくちょく感想書かせてください(お嫌でしたら、ハッキリ言ってくださってかまいません、去ります)

    1話までの感想です。
    まず、文章力が高くてとても読みやすいです。まだ高校生とのこと、小説家を目指すのであれば、書き続ければかなりいけるとこまでいける方なのかなと思います。
    ただ、難点は「イメージで書いちゃってる」とこですかね。
    看護師になる理由のとこに「勉学ができた」とありますが、看護師になるために高学歴は必要ありません。頭がよくないと出来ないのは医者です。
    それと「入社して一年」とありますが、病院は会社ではありません。「入社」はおかしい。なら「入院」かというとそれも違う。調べたところ「入職」というそうです。
    こういう、ちょっとした知識や言葉を調べながら書くと、かなりリアリティが出て小説のレベルが上がってくると思います。

    看護師が子どもと游ぶというのも、なにか違和感があります。看護師は看護が仕事であって、子どもの面倒をみるのは保育士の仕事。
    そもそもこの病気、入院する必要性はあるのでしょうか? 容態が急変する、というものでもなさそうだし、児童養護施設や特殊な病気の人が集まるサナトリウム的な場所が舞台でも成立するのでは? と思ってしまいました。
    あといくつか気になることはありますが、(なぜ一年勤めているのにこの患者のことを知らなかったのか、この患者の本来の年齢は?)これから先にわかってくることかもしれないので、このへんにしておきます。

    しかし地の文はほんとにお上手だと思います。
    セリフは……もう少し、書き慣れたら良くなると思います( ´∀`)bグッ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。嫌だなんてとんでもないです。ただ、ちょくちょく感想を書かれるのは良いのですが、最後に総じてどうだったか、といった批評をお願いしてもよろしいでしょうか。企画の主旨に記述した通り、この作品に対するあるだけの不満を吐いて下さい。あと、この話が新人賞に通用するかについても。本音でお願いします。

    確かにイメージで書きました。何も医療関係知りません。そこについての指摘、本当に感謝致します。
    患者の本来の年齢は、のちに出てきますが、若干分かりづらいかもしれません。違和感があれば、またこのことについてご指摘下さい。
    入院の必要性、子供と遊ぶ違和感に付きまして、ご指摘ありがとうございます。説得力のある描写を随時改稿させて頂きます。

    また、これ以降も、あなたの批評について質問等のやり取りを2回以上させて頂く可能性がございます。その場合、こちらからその旨を伝えさせて頂きますが、通知がいくよう、僕の批評専門の近状ノートにて行います。存在の認知だけしておいて下されば幸いです。

    編集済
  •  自主企画から来たものです。
     こういう状況設定は初めてだったので、最後まで楽しく読ませていただきました。よく練られた病の描写や、二人の心情変化など、たいへん読み応えのある作品であると思います。批評とか野暮なことは抜きにして、素直に面白かったです。
     以下、批評的なことを書きます。

     展開に少し起伏が欠けるような気がします。またそれに伴って、似た流れが繰り返されることも多く、途中でデジャブを何度か感じました。キャラクターの立場上、仕方がないことかもしれませんが、改善できればもっと魅力のある作品になると思います。あくまで外野の勝手な一例ですが、終盤では語り手の視点が変わっていますので、これを中盤にも挟むなど、色々やり方がある考えられます。ただ、完結しているこの作品ではもう不可能でしょうから、次にぜひ活かしていただきたいです。

     次に、非常に些細なものなのですが、読んでいて何度か設定に違和感を覚えました。例えば主人公は看護師ですが、ほぼ一人の患者にかかりきりであることや、非常に珍しい病であるはずの入院中の少女について、事前の情報を一切知らなかったことや、強い自殺願望を抱いていると客観的に評価されている病人をあっさりと外へ連れ出せていることなど……揚げ足取りで非常に恐縮なのですが、こういった点が積み重なると、どうしても物語に説得力が無くなっていきます。全ては自分の見当違いな読み間違えなのかもしれませんが、その辺りも今一度、ご再考いただければ良いかと思いました。

     最後に、文章についてなのですが、会話文がぎこちなく聞こえました。特に、キャラクターが自身の過去について語る場面などは、その部分だけ他と比べてかなり長い台詞になっています。地の文で補うか、間に応対を入れるなどすれば、すっきり読めるのではないでしょうか。ただ、誤字や打ち間違いなどがぱっと見でほとんど見受けられなかった点は、とても素晴らしいと思いました。文の繋がりも適切で、状況がするすると頭に入りました。
     
     以上です。あくまで一個人の意見なので、あまり真剣に受け止めないでください。
     もし、作者様の次回作があるなら、その時はまた読ませていただければ幸いです。

     

    作者からの返信

    ありがとうございます! 批評について、申し訳ないのですがあと1つだけ質問に答えて頂ければ幸いです。

    また、今後のやり取りで返信が続く場合がございます。追記だと通知がいかず、少し不便なので、専用の近状ノートを作成致しました。そちらに返信をコピペして送り下さい。

    似たような展開が続くことについて、「これをやろう」→「ダメだった」という認識で良いでしょうか?

    編集済

  • 編集済

     企画から、通りすがりですが読ませていただきました。

     オリジナルの病気ながらしっかり設定が作られていて、その病気になった少女の心情がしっかりと伝わっていきました。
     なんとなく覗いただけだったのですが、面白くて最後まで一気に読ませていただきました。

     特に意外な展開がいいですね。
     ――母親が誰だか分かるところ。
     ――性格が明るくなっていたのではなく、精神が逆行していたという事実。
     それまでドラマだけだったものが、謎の解けていくミステリのように一気に引き込まれました。

     批評としましては……。

     やはりまず目立つのは話数の区切り方ですね。
     1話で10万字を一気に読ませるのは無理があるんじゃないかと。
     スマホで読むことを考慮して、ちょっとずつ読めるよう20話くらいに分割した方が、ブラウザバックしたくならずに済むのではないかと思います。

     続いて内容ですが……。

     オチの性転換というのが、唐突過ぎてちょっと共感し辛かったですね。

     レズとトランスジェンダーは別物です。
     別に百合エンドでも寄り添う事は出来たと思いますし、もしくは二人の母親エンドなんてのじゃダメだったんでしょうか?

     個人的には初恋(?)の男子を悪い奴にしてザマァしてますし、母親もある程度因果応報でザマァした方がいい気はしました。
     母親ザマァの後、先に未希と由紀奈の二人エンドをやっておいてから母親と和解……という展開が一番スッキリ終わったんじゃないかなーという気がしますね。

     とはいえあくまで私の好みというか、共感アンテナの受信具合の問題ですし、性転換エンドに拘りがあるならそれでもかまわないとは思います。

     それに性転換エンドというのは確かにインパクトはあると思いますので、上手く共感させることができればめっちゃ面白くなるかもしれません。
    「あーそういう展開か! 読めなかったけど確かに性転換するのも共感できるわー」くらいの、読者全員が共感しつつ驚ける絶妙な伏線があれば、この作品は名作になるんじゃないかと思いました。

     好き勝手なことを言ってすみません。
     あくまで個人的な意見なので、適当に聞き流してもらえればと思います。

    ■追記:全部の質問に答えるのは大変なので、気になったところだけ答えます。

     まず性転換エンドですが、共感できないのはやはりレズとトランスジェンダーを混同しているところでしょうか。
     もし性転換エンドに拘るのであれば、LGBTについてちゃんと勉強して、そういう人の悩みや感情をちゃんと盛り込んでやらないとだめだと思います。

     ザマァについては忘れてください、書き過ぎました。
     あくまで自分ならこうするといっただけの話ですので、これを突き詰めるとアドバイスではなく改作になってしまうでしょう。

     文章については、自分も自信がないのでアドバイスはできません。
     印象としては……読みにくくはないけれど、優れて読みやすいとも感じず、普通といった感じですかね……。

     新人賞については……正直難しい気がします……。
     この作品の売りは、オリジナルの病気を作り、その設定でしかできないドラマをしっかり作り上げているところだと思います。
     ただそれだけで勝てるかというと……最終選考までなら……という印象ですね。

     一番の問題は、架空の病気を扱っているため、わずかにリアリティに欠けるところでしょうか。
     同じようなドラマを実在する病気でやっている作品があれば、おそらくリアリティの差でそちらが勝つでしょう。

     そういう意味では、LGBTについてしっかり調べて作品に盛り込んでいくというのは、悪い選択ではないのかもしれません。
     未希を初めからトランスジェンダーとしての悩みを抱えている女性として描き、病気の解決と共にその悩みも解決できるような構成にすれば、架空の病気を使ったファンタジーなドラマに、リアリティが加えられるかもしれません。

     ……こんなところでしょうか。
     あくまで個人的な意見ですので「こういう意見もあるのか」と、その程度でよろしくお願いします。
     あとは他人の意見に流されることなく、ご自身が面白いと思う事を悩みながら作っていっていただければと思います。

    ■再追記
     熱意は伝わりましたが、さすがにカクヨム外に出てまでなんて、そこまで親身にはなれません……。
     せめて専用の近況ノートを用意していただくか、話数を増やして複数回書き込めるようにしてはいかがでしょう?

    作者からの返信

    追記。申し訳ありません。そうさせて頂きます。気が向きましたら、ぜひそちらの方に返信をお願いします。
    ここまで親身になって頂いているので、もう高望みはしないつもりです。なので、本当に気が向いたらで構いません。

    ありがとうございます。今後も気になった点があれば、また返信をすると思うので、お互いに通知がいくよう、追記ではなく返信していただけたら幸いです(返信ができない場合、勝手ながらhttps://twitter.com/@Zonko_1208のDMで行わせて頂きますので、DMにて連絡下さい)

    また、質問を3つまで絞らせて頂いたので、全てお答え頂ければ幸いです(不毛だと感じられたら答えなくて結構です)

    1.あなた様にとっては、リアリティ=面白さのようなものですか? また、この作品の設定は他のアニメ作品などと比べれば極めて現実的だと感じますが、この点についてもう少し詳しく聞かせてください。
    2.「ただそれだけで勝てるかと言えば」とおっしゃいましたが、他にどのようなものが混ざれば勝てると思いますか? また、最終選考までというのは、少なくともなのか、多く見積もっているのか、どちらかお答え下さい。
    3.結局名作とはどの程度のものですか?(軽はずみに使っていなければ、既存の作品を挙げて下さい)改稿してその名作になっても、やはり受賞には程遠いでしょうか。

    特に2の質問についてはお答え下さい。
    トランスジェンダーの件については、改稿の余地があると判断致しましたので、月末までにはやるつもりです。ありがとうございます。
    また長文ですみません、よろしくお願いします。

    編集済

  • 編集済

    はじめまして。
    自主企画の主旨を読ませていただき、
    卯月目様の作品執筆に対する情熱に感銘を受け参加させていただきました。
    僕の作品は10万字超えと長い為、
    例え第一話だけ読んでいただいての批評でも構いません。
     しかし、自主企画の主旨に書かれていましたように卯月目様の作品については全部読ませていただいた後にコメントを書かせていただきたいと思っています。
     そこで一つだけお願いしたいことがあります。
    勝手なことだとは承知の上でのお願いなのですが、全文を読ませていただいた後コメント書かせていただくまでの間に何日かお日にちを頂いてもよろしいでしょうか?
     
    返信頂いた内容に対するコメントは追記という形で、作品の内容自体についての批評は卯月目様が希望される場所に記入させていただこうと思っています。
    ご無理を言い申し訳ありませんがよろしくお願いします。

    追記
    返信ありがとうございます。
    新人賞応募の為という事情承知しました。
    僕自身のライフワークの中で、
    最短のお返事を目指したいと考えています。
    それと、
    全文を読んでいただけるとのお言葉ありがとうございます。
    新人賞応募の準備さぞ大変だろうとお察しいたします。
    僕の作品に対してのコメントは本当に空いた時間が出来た時で大丈夫です。
    どうかご自身の作品の応募を最優先させつつ、
    お身体も大切にされてくださいね😊

    僕の作品への批評はガチで大丈夫です。
    分量は少な目で大丈夫です。

    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    追記 返信が今後も続く恐れがあります。追記だと通知がいかず不便なので、専用の近状ノートを作成致しました。そちらに返信をコピペしてお送り下さい。
    また、確定でお聞きしたい質問があります。「この作品は新人賞で受賞出来るものですか? また、改稿などを重ねれば、その見込みはありますか?」お願いします。

    とんでもありません、批評を頂けるのであれば、何日期間が空いても構いません……と言いたいところですが、月末にある出版社の新人賞に応募したいと考えておりまして、誠に無礼ながら、月末の数日前までに批評が間に合いそうであれば、なるべく早くお願いしたいです。申し訳ないです。
    間に合わないようであれば、あなた様のペースでお願いします。

    あと、第一話のみで構わないとおっしゃっておりますが、この企画を主催したからには責任持って全話を拝見させて下さい。罪悪感のようなものが残るので。

    批評の場所は感想で構いません。主旨の通りガチの批評(中国人の爆買いレシート並みの勢い)をお願いします。

    長文で申し訳ありませんが、最後に、あなた様の批評はどのような形で、どれくらいの分量(ガチか、2〜4行の簡単なもの)がよろしいでしょうか。また、自主企画の説明にはガチの批評と書かせて頂きましたが、やっぱりオブラートに包んでほしい、といったお願いがありましたら承ります。
    ですが、ガチを所望されるのであれば、主旨の通り、腹を立てるのはご遠慮下さい。m(__)m

    編集済