こんにちわ。
批評していただきましたので来ました。
とはいっても、私のは批評などとは言えないトンチンカンなただの庶民の感想ですので、無視して頂いてOKです。
年齢は関係ないかもしれませんが、高3で情熱もって、投入できることがあるっていいですね!素晴らしい!
私は作品の内容については特に批評はありません(もういろいろと言われておられるっぽいですし、何を言えばいいか思い付かない、アハハ、すみません…)。
あまり言われてないこととして、タイトルについて。
作品の内容をタイトルで言っているような感じがラノベっぽいけど、ラノベみたいに非現実的な世界観をアピールするための客引きタイトルのように突き抜けて使用しているわけではないのかなと思い、どっちなんだろうと。なんか映画のサブタイトルみたいだなとも思いました。
多くの小説にあるように、内容については伏せておくようなタイトルにしといて、作品を読んでから、タイトルの意味が分かるっていうのが個人的にカッコいいと思うタイプなので、そう思ったのかもしれません。
タイトルは作品の入り口なので、大事ですし、なんにしようか迷いますよねー。
ほらね、大したことないでしょ、ごめんなさいね。
まあ、無視して寝てください。
では。
作者からの返信
ありがとうございます。
大したことないなんて言わないでください。意見を下さるのは、例え内容が何だろうとありがたいんです。
ありがとうございます
こんにちは〜自主企画を拝見して、面白そうなので見に来ました、通りすがりですが批評(?)参加させてください〜(о´∀`о)
じつは先ほど読みに来て、「長えな」と思い一度離脱したのですが、話数を切ってくれたのでうれしい! ちょくちょく感想書かせてください(お嫌でしたら、ハッキリ言ってくださってかまいません、去ります)
1話までの感想です。
まず、文章力が高くてとても読みやすいです。まだ高校生とのこと、小説家を目指すのであれば、書き続ければかなりいけるとこまでいける方なのかなと思います。
ただ、難点は「イメージで書いちゃってる」とこですかね。
看護師になる理由のとこに「勉学ができた」とありますが、看護師になるために高学歴は必要ありません。頭がよくないと出来ないのは医者です。
それと「入社して一年」とありますが、病院は会社ではありません。「入社」はおかしい。なら「入院」かというとそれも違う。調べたところ「入職」というそうです。
こういう、ちょっとした知識や言葉を調べながら書くと、かなりリアリティが出て小説のレベルが上がってくると思います。
看護師が子どもと游ぶというのも、なにか違和感があります。看護師は看護が仕事であって、子どもの面倒をみるのは保育士の仕事。
そもそもこの病気、入院する必要性はあるのでしょうか? 容態が急変する、というものでもなさそうだし、児童養護施設や特殊な病気の人が集まるサナトリウム的な場所が舞台でも成立するのでは? と思ってしまいました。
あといくつか気になることはありますが、(なぜ一年勤めているのにこの患者のことを知らなかったのか、この患者の本来の年齢は?)これから先にわかってくることかもしれないので、このへんにしておきます。
しかし地の文はほんとにお上手だと思います。
セリフは……もう少し、書き慣れたら良くなると思います( ´∀`)bグッ!
作者からの返信
ありがとうございます。嫌だなんてとんでもないです。ただ、ちょくちょく感想を書かれるのは良いのですが、最後に総じてどうだったか、といった批評をお願いしてもよろしいでしょうか。企画の主旨に記述した通り、この作品に対するあるだけの不満を吐いて下さい。あと、この話が新人賞に通用するかについても。本音でお願いします。
確かにイメージで書きました。何も医療関係知りません。そこについての指摘、本当に感謝致します。
患者の本来の年齢は、のちに出てきますが、若干分かりづらいかもしれません。違和感があれば、またこのことについてご指摘下さい。
入院の必要性、子供と遊ぶ違和感に付きまして、ご指摘ありがとうございます。説得力のある描写を随時改稿させて頂きます。
また、これ以降も、あなたの批評について質問等のやり取りを2回以上させて頂く可能性がございます。その場合、こちらからその旨を伝えさせて頂きますが、通知がいくよう、僕の批評専門の近状ノートにて行います。存在の認知だけしておいて下されば幸いです。
自主企画から来たものです。
こういう状況設定は初めてだったので、最後まで楽しく読ませていただきました。よく練られた病の描写や、二人の心情変化など、たいへん読み応えのある作品であると思います。批評とか野暮なことは抜きにして、素直に面白かったです。
以下、批評的なことを書きます。
展開に少し起伏が欠けるような気がします。またそれに伴って、似た流れが繰り返されることも多く、途中でデジャブを何度か感じました。キャラクターの立場上、仕方がないことかもしれませんが、改善できればもっと魅力のある作品になると思います。あくまで外野の勝手な一例ですが、終盤では語り手の視点が変わっていますので、これを中盤にも挟むなど、色々やり方がある考えられます。ただ、完結しているこの作品ではもう不可能でしょうから、次にぜひ活かしていただきたいです。
次に、非常に些細なものなのですが、読んでいて何度か設定に違和感を覚えました。例えば主人公は看護師ですが、ほぼ一人の患者にかかりきりであることや、非常に珍しい病であるはずの入院中の少女について、事前の情報を一切知らなかったことや、強い自殺願望を抱いていると客観的に評価されている病人をあっさりと外へ連れ出せていることなど……揚げ足取りで非常に恐縮なのですが、こういった点が積み重なると、どうしても物語に説得力が無くなっていきます。全ては自分の見当違いな読み間違えなのかもしれませんが、その辺りも今一度、ご再考いただければ良いかと思いました。
最後に、文章についてなのですが、会話文がぎこちなく聞こえました。特に、キャラクターが自身の過去について語る場面などは、その部分だけ他と比べてかなり長い台詞になっています。地の文で補うか、間に応対を入れるなどすれば、すっきり読めるのではないでしょうか。ただ、誤字や打ち間違いなどがぱっと見でほとんど見受けられなかった点は、とても素晴らしいと思いました。文の繋がりも適切で、状況がするすると頭に入りました。
以上です。あくまで一個人の意見なので、あまり真剣に受け止めないでください。
もし、作者様の次回作があるなら、その時はまた読ませていただければ幸いです。
作者からの返信
ありがとうございます! 批評について、申し訳ないのですがあと1つだけ質問に答えて頂ければ幸いです。
また、今後のやり取りで返信が続く場合がございます。追記だと通知がいかず、少し不便なので、専用の近状ノートを作成致しました。そちらに返信をコピペして送り下さい。
似たような展開が続くことについて、「これをやろう」→「ダメだった」という認識で良いでしょうか?
編集済
企画から、通りすがりですが読ませていただきました。
オリジナルの病気ながらしっかり設定が作られていて、その病気になった少女の心情がしっかりと伝わっていきました。
なんとなく覗いただけだったのですが、面白くて最後まで一気に読ませていただきました。
特に意外な展開がいいですね。
――母親が誰だか分かるところ。
――性格が明るくなっていたのではなく、精神が逆行していたという事実。
それまでドラマだけだったものが、謎の解けていくミステリのように一気に引き込まれました。
批評としましては……。
やはりまず目立つのは話数の区切り方ですね。
1話で10万字を一気に読ませるのは無理があるんじゃないかと。
スマホで読むことを考慮して、ちょっとずつ読めるよう20話くらいに分割した方が、ブラウザバックしたくならずに済むのではないかと思います。
続いて内容ですが……。
オチの性転換というのが、唐突過ぎてちょっと共感し辛かったですね。
レズとトランスジェンダーは別物です。
別に百合エンドでも寄り添う事は出来たと思いますし、もしくは二人の母親エンドなんてのじゃダメだったんでしょうか?
個人的には初恋(?)の男子を悪い奴にしてザマァしてますし、母親もある程度因果応報でザマァした方がいい気はしました。
母親ザマァの後、先に未希と由紀奈の二人エンドをやっておいてから母親と和解……という展開が一番スッキリ終わったんじゃないかなーという気がしますね。
とはいえあくまで私の好みというか、共感アンテナの受信具合の問題ですし、性転換エンドに拘りがあるならそれでもかまわないとは思います。
それに性転換エンドというのは確かにインパクトはあると思いますので、上手く共感させることができればめっちゃ面白くなるかもしれません。
「あーそういう展開か! 読めなかったけど確かに性転換するのも共感できるわー」くらいの、読者全員が共感しつつ驚ける絶妙な伏線があれば、この作品は名作になるんじゃないかと思いました。
好き勝手なことを言ってすみません。
あくまで個人的な意見なので、適当に聞き流してもらえればと思います。
■追記:全部の質問に答えるのは大変なので、気になったところだけ答えます。
まず性転換エンドですが、共感できないのはやはりレズとトランスジェンダーを混同しているところでしょうか。
もし性転換エンドに拘るのであれば、LGBTについてちゃんと勉強して、そういう人の悩みや感情をちゃんと盛り込んでやらないとだめだと思います。
ザマァについては忘れてください、書き過ぎました。
あくまで自分ならこうするといっただけの話ですので、これを突き詰めるとアドバイスではなく改作になってしまうでしょう。
文章については、自分も自信がないのでアドバイスはできません。
印象としては……読みにくくはないけれど、優れて読みやすいとも感じず、普通といった感じですかね……。
新人賞については……正直難しい気がします……。
この作品の売りは、オリジナルの病気を作り、その設定でしかできないドラマをしっかり作り上げているところだと思います。
ただそれだけで勝てるかというと……最終選考までなら……という印象ですね。
一番の問題は、架空の病気を扱っているため、わずかにリアリティに欠けるところでしょうか。
同じようなドラマを実在する病気でやっている作品があれば、おそらくリアリティの差でそちらが勝つでしょう。
そういう意味では、LGBTについてしっかり調べて作品に盛り込んでいくというのは、悪い選択ではないのかもしれません。
未希を初めからトランスジェンダーとしての悩みを抱えている女性として描き、病気の解決と共にその悩みも解決できるような構成にすれば、架空の病気を使ったファンタジーなドラマに、リアリティが加えられるかもしれません。
……こんなところでしょうか。
あくまで個人的な意見ですので「こういう意見もあるのか」と、その程度でよろしくお願いします。
あとは他人の意見に流されることなく、ご自身が面白いと思う事を悩みながら作っていっていただければと思います。
■再追記
熱意は伝わりましたが、さすがにカクヨム外に出てまでなんて、そこまで親身にはなれません……。
せめて専用の近況ノートを用意していただくか、話数を増やして複数回書き込めるようにしてはいかがでしょう?
作者からの返信
追記。申し訳ありません。そうさせて頂きます。気が向きましたら、ぜひそちらの方に返信をお願いします。
ここまで親身になって頂いているので、もう高望みはしないつもりです。なので、本当に気が向いたらで構いません。
ありがとうございます。今後も気になった点があれば、また返信をすると思うので、お互いに通知がいくよう、追記ではなく返信していただけたら幸いです(返信ができない場合、勝手ながらhttps://twitter.com/@Zonko_1208のDMで行わせて頂きますので、DMにて連絡下さい)
また、質問を3つまで絞らせて頂いたので、全てお答え頂ければ幸いです(不毛だと感じられたら答えなくて結構です)
1.あなた様にとっては、リアリティ=面白さのようなものですか? また、この作品の設定は他のアニメ作品などと比べれば極めて現実的だと感じますが、この点についてもう少し詳しく聞かせてください。
2.「ただそれだけで勝てるかと言えば」とおっしゃいましたが、他にどのようなものが混ざれば勝てると思いますか? また、最終選考までというのは、少なくともなのか、多く見積もっているのか、どちらかお答え下さい。
3.結局名作とはどの程度のものですか?(軽はずみに使っていなければ、既存の作品を挙げて下さい)改稿してその名作になっても、やはり受賞には程遠いでしょうか。
特に2の質問についてはお答え下さい。
トランスジェンダーの件については、改稿の余地があると判断致しましたので、月末までにはやるつもりです。ありがとうございます。
また長文ですみません、よろしくお願いします。
編集済
はじめまして。
自主企画の主旨を読ませていただき、
卯月目様の作品執筆に対する情熱に感銘を受け参加させていただきました。
僕の作品は10万字超えと長い為、
例え第一話だけ読んでいただいての批評でも構いません。
しかし、自主企画の主旨に書かれていましたように卯月目様の作品については全部読ませていただいた後にコメントを書かせていただきたいと思っています。
そこで一つだけお願いしたいことがあります。
勝手なことだとは承知の上でのお願いなのですが、全文を読ませていただいた後コメント書かせていただくまでの間に何日かお日にちを頂いてもよろしいでしょうか?
返信頂いた内容に対するコメントは追記という形で、作品の内容自体についての批評は卯月目様が希望される場所に記入させていただこうと思っています。
ご無理を言い申し訳ありませんがよろしくお願いします。
追記
返信ありがとうございます。
新人賞応募の為という事情承知しました。
僕自身のライフワークの中で、
最短のお返事を目指したいと考えています。
それと、
全文を読んでいただけるとのお言葉ありがとうございます。
新人賞応募の準備さぞ大変だろうとお察しいたします。
僕の作品に対してのコメントは本当に空いた時間が出来た時で大丈夫です。
どうかご自身の作品の応募を最優先させつつ、
お身体も大切にされてくださいね😊
僕の作品への批評はガチで大丈夫です。
分量は少な目で大丈夫です。
よろしくお願いします。
作者からの返信
追記 返信が今後も続く恐れがあります。追記だと通知がいかず不便なので、専用の近状ノートを作成致しました。そちらに返信をコピペしてお送り下さい。
また、確定でお聞きしたい質問があります。「この作品は新人賞で受賞出来るものですか? また、改稿などを重ねれば、その見込みはありますか?」お願いします。
とんでもありません、批評を頂けるのであれば、何日期間が空いても構いません……と言いたいところですが、月末にある出版社の新人賞に応募したいと考えておりまして、誠に無礼ながら、月末の数日前までに批評が間に合いそうであれば、なるべく早くお願いしたいです。申し訳ないです。
間に合わないようであれば、あなた様のペースでお願いします。
あと、第一話のみで構わないとおっしゃっておりますが、この企画を主催したからには責任持って全話を拝見させて下さい。罪悪感のようなものが残るので。
批評の場所は感想で構いません。主旨の通りガチの批評(中国人の爆買いレシート並みの勢い)をお願いします。
長文で申し訳ありませんが、最後に、あなた様の批評はどのような形で、どれくらいの分量(ガチか、2〜4行の簡単なもの)がよろしいでしょうか。また、自主企画の説明にはガチの批評と書かせて頂きましたが、やっぱりオブラートに包んでほしい、といったお願いがありましたら承ります。
ですが、ガチを所望されるのであれば、主旨の通り、腹を立てるのはご遠慮下さい。m(__)m
初めまして。 自主企画に参加させていただき、まずは一話目を読ませていただきました。
批評については皆さん、かなり詳しくされていますね。
私の出る幕が欠片もないくらいに、細かい批評がされていて批評してる方々もすごいなと、作品に対する感想以前にそう思いました。
ざっと読んだ感じでは文章表現や構成は高校生としては非常に高いレベルにあるなと、やはりそれは感じました。 ただ病院の設定や看護師の職務に対して少しリアリティがかけるなと、それは思いましたね。
看護師はかなりの激務です。 勤務終了後にさらに自発的に子供の相手をする、などという行為は人間として理想ではあるけれど、本来の職務に対して誠実さが欠けているとも言えます。 疲労からのミスなどが発生しかねません。
病気の設定も精神的にならともかく、肉体的にまで退行するというのは現実になさすぎるのでどうなのかと思わされるところです。
もちろん、現代を舞台にした、現実にはあり得ない設定の、謂わば現代ファンタジーとするならば当然ありだとは思いますが、一話を読んだ限りでは現実に即した作品として書き上げようとするように見えるので違和感を感じてしまいます。
これが例えば、西尾維新先生のように現実の中で一般から隔離、あるいは隠蔽された特殊な病気でそれに対する特殊な病院といった設定にまですると違和感なく、そうした作品を好む読者を引き込めるのかなと、そう思います。
自分も問題だらけの拙い作品しか書けない身で恐縮ですが、現時点で感じた部分について批評させていただきました。
文体はよくできていてその点では非常に好みです。
ただ拙いながら、忙しい中で執筆をしているためこの先を読むのはそれなりに時間がかかってしまうかと思います。
ゆっくり読ませていただき、また改めて目についたことがあった際には批評させていただこうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。黒須さんの作品も、時間が空き次第批評して参りますので、どうかお待ち下さい。
また、焦る必要もございませんので、どうか自分のペースでお願い致します。
批評ありがとうございます。看護師のリアリティの欠如については、色々と考え直してみたいと思います。ありがとうございます。
病気の現実味のなさなのですが、中盤に、この病気の資料が読める場面がございます。そこまで読んで頂いて、なお疑問に残るようであれば、こちらとしても見直して行きたいと考えております。
あと、僕としても全ての批評をアドバイスとして受け取って行きたい限りなのですが、現実に無いことが、あたかも現実にあって進んでいくという作風はありふれております。
例えば三秋縋さん。三日間の幸福(寿命や健康を売り払う店で寿命を売って、一般人には見えない監視員との生活)という作品は非常に有名で、上記の設定以外は何もファンタジー要素はなく、現実に基づいて書かれています。
恋する寄生虫も、来年映画化する有名な作品です。潔癖症のニートと不登校少女との恋物語ですが、その恋は実は運命でも何でもなく、脳の寄生虫が惹かれあっていただけだった、というものです。(本の裏表紙にも書いてあります)これもこの設定に基づいて、他は何一つファンタジーはないです。
他にもいろいろありまして(調べて頂ければ幸いです)、とにかく言いたいのは、他の方からはそのような指摘も頂いておりませんし、それが個人の好みの問題なのか、列記とした欠点なのか、今一度自分の中で感じた疑問と照らし合わせて答えて頂きたく思います。
疑問であれば疑問、と答えて下さい。当たり前のようですが、「うーん、なら個人の感想なのかなあ」は、正直嫌です。珍しい意見なので、ちゃんと吟味して、自分の考えを貫いてほしいです。
あと、上記にも書きましたが、出来れば中盤の資料まで読んで頂いてから答えて頂ければ幸いです(現段階でも答えて頂いて構いませんが、その場合、その中盤に到達した時にも答えて頂きたく思います)。
すみません。忙しい中ですので、前にも書きました通り、この質問にもゆっくり対応して頂いて構いません。お願いします。
【追記】長編作品は、他の作品も読まなければいけない点やリアルの忙しさなどから、少し他より批評が遅れますこと、ご了承頂きたく思います。