騙されたと言うのも生ぬるい

ラストに「そうだったんだ!」と思う物語があります。
筆致企画用に同じプロットから書かれたこの作品にも、やはりフラグというものは立てられている訳です。しかし、このラストは諸刃の剣。
絶賛もあれば、放り投げる読者様もいるかもしれません。
前半の公園や桜の描写が秀逸なだけに、オチにここまで落差がある作品はなかなかお目にかかれるものではありません。
作者様の勇気を称えたい(笑

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