花が花であるように

桜のありのままはどこにあるのだろうか?
作られた桜と本当の桜。
その姿はどちらも桜であって、それは客観じゃなく主観で、花があってもなくても間違いなく桜なのかもしれない。
花が花であるように、桜も桜以上でも以下でもないのだから。

いい話を読ませて頂きました。
心地よきかな。
嗚呼、心地よきかな。