新しい日 / Newdays

1話目から読む

小説のフォロワー

概要

無駄だって言ったのよ、そんなことをしたって、あの風船が通った後には

2019年にお題をみっつもらって書いたものです。令和になっていやだなあという気持ちで書いたのですが、コロナ禍の気分とシンクロしている気がするので公開してみました。

完結済全1話
1,018文字
2020年9月14日更新

@hogehoho

おすすめレビュー

★で称える

★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説

注意や警戒を向けた対象には　一定の重みづけとともに匂いが刻まれるのだ
臭跡のトレース／
空舟千帆
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
2020年8月20日更新
果てしなく続く校舎の片隅には、あなたのための席も用意されていた。
姫の門出の日に寄せて／
空舟千帆
★9
SF
完結済 1話
2020年8月7日更新
だが、俺はこうも考える。俺は去りつづけるし流れ込み続ける。
化身／
空舟千帆
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2020年2月10日更新
そうか、電燈がブウンと鳴るのは、つまりこういうわけだったのだね。
点灯／
空舟千帆
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
2019年9月13日更新
実のところあなたはわたしそのものに、毛ほどの興味も持たなかったんだわ。
閉じ窓／
空舟千帆
★3
異世界ファンタジー
完結済 9話
2019年1月3日更新
犯罪はその街の横顔でもあるのだと、つねづね彼は考えていた。
都市の指／
空舟千帆
★2
SF
完結済 2話
2019年1月3日更新
あまりにも多くのことばが、認知の飽和と析出を招くだろう。
発火／
空舟千帆
★0
SF
完結済 4話
2017年11月5日更新
消えゆく自らの代替として、かれらを見守るひとつの知性を造りだしたのだ。
Windows, Mirrors, and The Doors／
空舟千帆
★0
SF
完結済 5話
2017年11月5日更新