良作

面白かったです。

ただ、19歳になってから、
前のような女性や面倒事への険悪感がパタッと弱くなっていき他のご都合主義作品と変わらなくなっていきましたね

女神の目的は何なんでしょうかね?
主人公の境遇を哀れに思い転生させたのは推測できますが、正直、妻に詐欺られ息子に馬鹿にされる事など蔓延っていると思います。
そんな数多の哀れな人間達から主人公を選んだのには理由があるのでは?
きっと、この女性不信?恐怖症にそれが隠されているだ。そこが数多の人間たちと主人公が違う所で、そこを女神が見て主人公を選んだのだと思いましたが違かったようですね。

多分、最初はそういった風に書きたかったのかと思いますがキャラや方向性の処理が難しくなりご都合主義になっていってしまったのですね。(私の見解)


序盤はキャラの設定、話の運びが良かったですが中盤に差し掛かりぐだぐだになって行ったって感じですね。

序盤で受付の女のヒステリ?で街から出ていかずに、ハゲたちとの駆け引き、主人公の恐怖症等の設定を生かした話運びの方が読者を魅了出来たと思います。
まぁ、自分は作者では無いのでよく分かりませんが読者なりの意見です。

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