もう言いたいことがないのか?
自分はこの雑記に使えそうなネタを逐一メモしているので、ネタに困らないはずでした(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330665098467439)。
しかし今日は、どのネタもいまいちに思えて、十五分くらいどれを書くか迷った末、このネタを書くことに決めました。
さて、自分は小説においても雑記においても、もう言いたいことは言いつくしてしまったと感じることがあります。
具体的には、人類のアップグレードに貢献したいというモットーを掲げています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452219444409477)。
そのことをこの雑記にも書いてしまったし、それをテーマにした物語で、なおかつ自分に書ける最高傑作を書いてしまったのです。
だから、他に何を言っても大した価値がないのではないか、という懸念をしているのです。
しかし振り返れば、今年は作曲の勉強をするという経験を語れました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076213115507)。
また最近は、ChatGPTやオンラインドキュメントを使った創作の経験から、創造性の外注という構想を語れました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093081179416196)。
だから、生きて変化しつづければ、言いたいことの基になる経験をいろいろ得られるはず。そういう凡庸な結論を、ひとまず今は心の支えにしたいと思います。
言いたいことを絞り出すために格闘する大沢を、見守り続けてくだされば幸いです。
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