見ていいのか、いけないのか? その背徳感がたまらない

ある夏の川原でアナタが目撃した光景。
それは河童による、河童のための、真剣勝負だった。

視点が「アナタ」という二人称で語られていくところも独特で、話の世界に入っていく感覚を覚えます。

もしかすると、あなたもいつか現実でこの光景を目にする時が来るかもしれません。