僕の歌をきいてくれたひとは

"忘れ物"を取りに戻った部室にいたのは見知らぬ少女。
その正体は……? 

最初は青春モノかと思って読み進めていたら、予想外の着地でした。
短いお話なので何を書いてもネタバレになってしまいそうです。
なのでまずは読んでみてください。