見知らぬ女に、南極北彦という有名作家に勘違いされる主人公。彼は正直に、私は南極北彦ではないと答えるが……。どういうわけかグイグイ攻めてくる女との会話が面白いです!クセがありすぎの作品名がシュールで、印象的でした。最後は、勘違いをうまく表現していて、素晴らしかったです!
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