だよねー✨これはうれしい展開。一話完結だとしても満足かも( ☆∀☆)
違和感なく文章が入ってきて、景色が脳裏に浮かぶ。読み専門でもこういう小説を書きたいと思える1話でした。
竜と出会えることを夢見て、空から降ってくる星を取りに星降の丘に行く少女。どこかの短編集に載っていてもおかしくない、カクヨム四周年イベントの枠を超えた完成度の短編です。
児童文学の体裁も感じさせつつ、『ファンタジー』をこの上なく描ききった傑作! 主人公の姿のみならず、相方の✕✕✕に関する✕✕✕が憎い伏線になっていて実に素晴らしい! なにより場面描写が秀逸! 必読本作。
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