『曲がった感性を持つ少女の、まっすぐな恋心』

この作品を読んで感じた魅力として、

『ストーカー気質のある後輩』
『マイペースながら、自分の考えをしっかりと持っている先輩』
『小さな一歩を積み重ねて縮まっていく心の距離感』

という要素がありました。

作中での百合表現は、『仲良し』という要素で描かれていて、ゆるい空気感で描かれる関係性に微笑ましさを感じます...。

一話区切り、会話主体の作風なので、さくっと読める作品になっているのであっさりとした百合を楽しみたいという方に刺さる作品だと思います。

繊細な乙女心を表現されたされた百合だったので、グッとくるものがありました。
なので、私はこの作品に✩3評価を入れさせていただきました。

素敵な作品なのでぜひご一読ください♪

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