とても優しいお話

晴れた春の日に、日向ぼっこしているみたいなお話です。
人がいて、人がいて、人がいて。
人がいればそこに人生があって、
生活があって、
食もそこに含まれていて。
あったかくて、気持ち良くって、清々しくって。

ああ、自分には絶対に書けない類の小説だああああ。
と、少し絶望しそうになります。

ちゃんとご飯作ろう。そう思いました。
自分の心も体も、食からなのかな。
たくさん食べて、たくさん書きたいです。