中国拳法を描きたかったから中国の古い王朝ぽい世界にしただけで、基本は単なる武侠小説と言う認識で読み進めた。それでも素直に面白いと熱中していたら、最後の後日譚で驚いた。これって史実を踏襲した歴史小説…続きを読む
すっげぇ……。(感嘆しか出てこない) カクヨムを読んでると時々「なんでこれ書籍化してないの?」ってレベルのすごい作品を引き当てる時があるんですけれど、これはまさしくそれでした。 武侠描写の参…続きを読む
まさかの後宮を舞台にした武侠物だ。それも、魔法も神秘もない、頼みは己の功夫だけというガチンコである。武侠物ということで、アクション シーンの大部分は白兵戦闘なのだが、その描写が秀逸だ。攻防を…続きを読む
これを書いている現在、まだ一話のみしか公開されていません。が、早く書籍化をお願いします。これほど紙媒体で読みたいと思った小説は初めてです……!
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