とても良かったです。後半にかけて込み上げるものがありました。多くは語りません。皆さんもぜひ読んでみてください。素敵な作品をありがとうございました。
こんばんは。やらずのです。小説書いてます。 今年はゲンロンのSF創作講座6期に聴講したりしてます。 以下、現在の主な作品の連載状況です。 ▽「ラブ…
短編という短さの制約の中に書かれた内容以上に背景にドラマが浮かんできました。短さに対する内容のドラマは文字数以上のものが見えて、非常に感銘を受けました。
本の授賞式から始まり、物語は意外な方向へ進む。SFではあるが、差別と融和を序盤と終盤でリボンのように繋げた構成はお見事。感服した。
最初の舞台は小説大賞の授賞式。二幕目はこのお話の主役であるアンドロイド一花の視点へと移動します。なぜ、どうしてそこにいるのか、一花が回想するうち、徐々に状況が読者にも明らかになっていきます。こ…続きを読む
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