小説を書いていて、登場人物はどんな人なのかを考えて書いているわけだけども、他の人の繊細な気持ちを感じられる作品は貴重です。とても素敵な作品です。
埼玉県在住。自称詩人。 角川全国俳句大賞に投句歴あり。 風めぐり逢う千年の夕桜 (第14回角川全国俳句大賞、佐怒賀直美(橘)選の一句) ※俳句は本名の佐…
タイトル、そしてキャプションからも汲める通りに、とても静謐で繊細なエッセイ。時には思考の赴くままに、時にはテーマを持って描かれています。話題は多岐に渡るので、琴線に触れるものにいくつも出会えます…続きを読む
人が生まれて生きる。季節とは、その時心に生まれる言葉や刻まれた風景。その季節に去来するもの。多分、言葉に遺すのは難しい。作者の筆が綴る人の心の四季折々の風景。その中で、読者さんは豊かな実りの果実を見…続きを読む
まだ序盤しか読めていないが、とても良い文章を書かれるので思わずレビューしてしまいました。この方の良さは表現、描写のバランス感覚が優れるところにあると感じました。 私は、文章というのは非常に繊…続きを読む
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