音楽が心を満たしていくのがよく伝わってきます。つらいなぁ……かなしいなぁ……けど鮮やかだ!彼らの次のアルバムジャケットが楽しみです!
「劉裕」と言う、 中国は五胡十六国時代末期の人の小説を書いてます。 その余禄で、 魏晋南北朝期に猛烈に関心を寄せてます。 解説書くのは、割とその勉強のためで…
駆け抜けた青春を乾いたタッチで描くラブストーリーです。漫画家になれなかった鬱屈した時間を過ごす主人公斎藤莉里花。そこへ現れた軽音の人気者、森瀬奏。軽音のバンドのポスターを書いてくれとりりかに頼み…続きを読む
暖かい空気は上昇し、逆は逆である。 学生時代に熱されたあの感情は、どこまで昇っていったことだろう。 その先にあるのが、単に冷却されて地表に再び降りるにせよ、太陽に近づき過ぎて翼を溶かされてしま…続きを読む
この作品のポイントは上記3つです。とにかく文字が跳ねます。動いているかのように跳ねます。文字が見えますね。そして色と音が飛びだしてきます。バンドの音が鳴る場面では、文字の音で打ち抜かれます。…続きを読む
主人公のおそらく中学時代の挫折とか、甘々なはずの交際期間とか、色々削ぎ落としたであろう短編から、描かれなかったからこそ感じ取れるものがあって自分と相手は釣り合っているか? とか、好きなのは自分の…続きを読む
もっと見る