このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(267文字)
散文的な詩です。肩ひじ張らずに短編小説を読んでいるような感覚です。情景描写が目に浮かぶとても映像的な表現が素敵です。
余計な物がないのでサクサク読めるのに情景が浮かび、なるべくシンプルな言葉を選んでいるのに同じ表現がないところがすごく良いです。まだ途中なのに、早くレビューで誰かに伝えたくなりました(●´ω`●)
※:情景20まで読ませて頂いた時点です。一話一話はとっても短いです。多分このまま読み進めて行くと、あっと言う間に最新話に追い付いてしまうでしょう。・・・でも、何だかそれでは勿体ないと思って…続きを読む
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