散文的な詩です。肩ひじ張らずに短編小説を読んでいるような感覚です。情景描写が目に浮かぶとても映像的な表現が素敵です。
少しずつですが、日々更新していく予定です。 出来るだけたくさんの物語を読んで、勉強できればと思っています。
描写が美しく、柔らかで繊細。渇いた喉を潤す水のように、滑らかに脳に心に沁み込んでくる文章。各話は短いですが、じっくり味わって読んで欲しい。とにかく素敵!!
そして自分がその景色の中にいて、自分ならどうなるかなと想像してしまいます。
情景を写真を集めたものがアルバムであるならば、情景を文字で記し集めたものが『あなたが見た情景』なのでしょう。写真が撮したいものと同時に見たくないものまで撮してしまうのと同じように、この『情景』に…続きを読む
超短編なので、すぐ読める。しかも、すいすいと読めてしまう。さすがにちょっと体がなぁと思っても、ついつい、読み進んでしまう。やめられないとまらないかっぱえびせんをつまみながらビールを飲んでい…続きを読む
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