第8話 コミュニティはコニミュティとかコミュニケーションをコニュミケーションって言ったりって、無いか

 そして キーボードを連打していると

 「か」と打ちたいのにローマ字の「A」を「K」より先に打ってしまい、「無いあk」と変換されたり、「A」を打ち忘れて「無いk」となったりすることありませんか?

 無いですか、そうですか。

 それはとても良いことだと思います。


 私はさっきありました。

 それだけですけどね。


 カクヨムで一定のコミュニティが出来るとそこでの話を読みにグルグルと循環するようなことになったりしませんか?


 それと、この話イイなー

 とか思って読んでいると知った人が応援マークを押していて、好きな傾向が似ているのかな、とか思ったり。


 そしてふと、トップページのリンクをクリックして読み行った先で応援マークがポロポロとついているけど全然知らない人達だったりすると、その中に混ざって応援マークを押すのを何故か躊躇ってしまったり。


 私は一瞬そんなことがありましたが、躊躇いは通り過ぎて、自由で良いんじゃないの? というポヘーっとした放浪を続けています。


 ある時は、あそこが良かったなー、とかある時はこっちに登場したり。

 ふらりふらり、と。


 考えてみると今まで生きて来て常に一定のコミュニティにいることって無かったんですよね。

 あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、仲間意識というかそういうものが希薄で、群れている人達が群れに収まろうとするとなんだか面倒くさくなって、フラフラしちゃうんです。

 まぁみんなで集まってワイワイしているのは好きなんですけどね。

 固着するのはなんだか苦手。


 だから今日も、昨日も、明日もフラフラしていると思います。

 会社でもフラフラしています。


 よく、ココロさんはいつも仕事何やってるんですか? とか聞かれて

「フラフラしてる」

 って答えています。

 遊んでいるわけじゃ無いんですけどね。

 フラフラしています(笑


 え、あ、別に持て余されているとかじゃないはず……(汗

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