第4話 初夢は忘れたので一周遅れて見ようと一週間遅れで見た夢で代用しようとするも、結局なんだったか覚えていない
仕事でごわす。
流通業ではなかとですが仕事です。
ここから始めないと終わらんとです。
そげな日程が組まれとるです。
仕事納めとは言いますが、始める時は何ていうとですかね。
そのまんま仕事始めですたい。
あー、そうですたい。そうでばがすかい。
どこの言葉と聞かれても、それっぽく言おうとしただけの妄想西郷どんっぽい言い方をしているだけですたい。
去年はどうだったっけなぁと思い返してみて
大して休んでなかったと思います。
いいや、いつもの休みと変わらないというのでしょうか。
ダラダラして終わりです。
そういう日でした。
そんなもんで、仕事始めに会社に行ったところで
いつもと変わらないような気にしかならないのです。
と、気付けば既に8日。
年明けて、既に1週間が過ぎ。
年始は株大幅下落で始まる。と
今年になってから会社に行けば15時間くらい滞在する日が続いていたり、長時間労働って人を可笑しくするとかいうけれど、良く分かって気がしますよ。
どら焼きを団子みたいに櫛で刺して食べたら美味しいかなぁ? とか考えていて、はっ!? 私はいったい何を考えていたのだろうか。と我に返る。
オジサマたちが変態プレイにハマっちゃうのもきっとそう言うことなのでしょうね。
日常にあまりに不感症になり現実とはかけ離れた非日常を求めてしまう。
あ、私は変態じゃあります。
いや、やっぱり変態です。
パフェの上にミニサイズどら焼き乗せちゃおうかとか、グヘッグヘッグヘヘヘヘ(気持ち悪い感じの笑い)
そんな今日は休日。
明日から仕事。
今日は家でも仕事。
一段落すれば気が楽になる。
そんなことを考えつつ、机の上に鏡餅の上にいるネズミをみたり、ついつい書籍に手を伸ばしてたりしていました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます