魔法の双子編読了
いしやてん と読みます。 一向聴(イーシャンテン)です。 和了どころか聴牌もしていません。 1000字以内の掌編から、10万字以上の長編までなんでもあります…
巷の異世界転生ものとは違います。主人公はおじさんです。ちょっと頼りないおじさん、魔力はあるのにチートではありません。俺TUEEE系でもありません。転生前のことを引きずるなど、成長しきれていません。…続きを読む
三十歳を過ぎてもアルバイトで生計を立てていた今川信弘は、主体性がないと批判されつつも、ただ何となく日々を送っていた。勤め先を解雇された日、彼は書店で謎めいた人物から不思議な本を薦められた。『ポラニア…続きを読む
頑張り屋で健気な少女ルルと、頼り無げだがここ一番では、意外に踏ん張るおじさんの旅、応援しましょう。
キリがよいところまで読んだのでレビューさせていただきます。この物語は、日本から魔法世界の異世界へ来てしまったちょっとだけ頼りない、けれども暖かなおじさまと、とある理由で親から愛情を受けられなかった…続きを読む
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