オッパイと言うよりもオッパイロボットSFと言うべきジャンル

ラストまで読んだ私は「なっ!何をするだァーッ!」と叫んでいた。もちろん愛犬を蹴られた訳ではなく、この作品がもの凄く勿体ない使い方をされていたからに他ならない。これは10万字以上かけて書くべき作品である。

キャラもストーリーもロボットのアイデアも下品なギャグも素晴らしい!面白い! しかし、結衣の父親は戦闘シーンにドヤ顔で出てきて感動させるべきだし、テロリストはもっと事前に悪事を働いて結衣と巧のエピソードを作るべき。なんなら楓がオッパイ嫌いになったエピソードも欲しいしちょっと成長した中学生編も読んでみたい。
巧が俺TUEEEE!!するところを是非とも読んでみたくなる作品。