途中から良く分からなくなってくる……けどそこがいい!

とある便利な魔法を使えるようになった主人公のお話。
それはそれは便利で、邪魔なものを消したり出したりできる。

いやはやこれは愉快、愉快……ユカイ?
主人公は気づいていませんが、ある時からどこか雲行きが……。

果たしてこれはうつつか幻か!? その先に待つものは?
作者様の得意とする読者を翻弄とする作風が今回もびしりと決まります。
必見です!

その他のおすすめレビュー

木沢 真流さんの他のおすすめレビュー560