「あのひと」を追いかけ続けていた「僕」。月日は流れていき、成長した僕はやがて、あることに気付く……とある思いが辿り着いた結末の、切ないお話です。
超ド級の素人です。おかしいと思った点やご苦情などがございましたら、今後の参考にしていきたいので遠慮なくおっしゃっていただけるとありがたいです。 いただいたコメ…
過去、どう発展していくか分からない距離の近さがあったのだと感じられました。洋介くんが大学生になった今は? どうなのでしょうね?終わってしまったようでいて、まだまだ続きがありそうな――そんなお話でし…続きを読む
僕の小さい創造よりも遥かに恋愛している、していたつもりの男の大学生まで続いた想い。もしかしてお姉さんもとはないと思いますが、特にこちら側に見せる心理描写、風景描写が卓越していて、実力のある方だと思い…続きを読む
切なくてほろ苦い短編です。いつも追いかけていたあの人との物理的な距離も心の距離もどんどん離れていく描写が読んでいて胸を刺しました。変わらないでほしい、と願ってもどうにもならない無情な現実。読み…続きを読む
優しく切なく丁寧に描かれてる想いが胸に刺さります。憧れと呼ぶには身近過ぎるお姉さん。そりゃ追いかけますよね。一生追い付けないとしても。
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