視線と微熱

『好きになるのは女の人でした』
LGBTQのひとつ、Lの人達の物語。
歳の差、法律、社会の目など様々な困難を彼女達はどう乗り越えるのか。

主人公:佐倉真弥(さくらまや)20歳レズビアン。
4大の心理学科、大学2年生。専攻は臨床心理学。
寮生活をしており、生活費兼お小遣い稼ぎのためカフェでアルバイトをしている。
人懐っこそうな素朴な可愛い顔立ち。背は167cm。
愛嬌があり、初対面でも自分から話かけにいけるタイプ。
世話焼きで食べることが好き、人と関わることが好き。
初恋は女性、近所の優しいお姉さんだった。
中学生の頃、親友を好きになり告白するが気持ち悪いと言われ拒絶される。
それからレズビアンであることを隠して生きている。


瀬川エリカ(せがわえりか)30歳レズビアン。
エステティシャン…続きを読む